5月24日(金)の給食蒸しパンは給食室で手づくりしました。抹茶と甘納豆を練り込み、スチームコンベクションオーブンで40分ほど蒸してから、学年に応じたサイズにカットして提供しました。 5月23日(木)の給食ごま和えに使用したすりごまは一度オーブンで焼いてから野菜と和えました。そのまま使用するより香ばしく、おいしく仕上がります。 話は変わって、右側の写真は給食室前にあるサンプルケースの中です。ここは毎日その日の給食を飾ってあり、こどもたちはこの前を通ると、今日の給食を確認しながら立ち止まったり、盛り付け方を確認したりしています。 今日はその中に季節の折り紙が飾られました。日頃給食をつくっている給食技士さんたち3人がかわいい蛙やかたつむり、あじさいをつくってくれました!! 5月22日(木)の給食今日は春が旬の野菜をたっぷり使った給食となりました。ごぼうや玉ねぎ、キャベツ、さやいんげんやさやえんどう、じゃがいもなど。使用した野菜はひとりあたり約160gにもなりました。 そして、大人気メニューの「じゃがいもと昆布の炒め煮」は「これでご飯が4杯いける!」とレシピがほしいというリクエストもありました。 【3年生】自転車安全教室自転車に乗る前の自転車の点検の仕方から、ヘルメットの安全性、自転車の乗り方、交通ルールなどを教えていただきました。今までは、知らなかったルールや危険な場所等を教えていただくことで、改めて、命の大切さを考えることができたようです。 5月21日(火)の給食今日は高崎城下町ランチの日でした。メニューは地中海彩りサラダで、いかやオリーブオイルをたっぷり使ったサラダでした。いんげん豆やひよこ豆も入って、栄養満点でした。 配布した献立表の裏面にレシピが掲載されていますので、参考にしてください。 5月20日(月)の給食グリーンサラダには今が旬のキャベツ、アスパラガス、さやいんげんなどが入っていました。ドレッシングには新玉ねぎをフードプロセッサーですりおろした後、甘みが出るまで加熱したものを加えました。 ワンランクアップしたサラダはハッシュドポークとよく合っていました。 5月17日(金)の給食先日、1年生から「マカロニサラダが大好きだから、楽しみ〜!!」という声をかけてもらいました。 実は、今日はさらにおいしくなる工夫を2つしました。 1つめは、マカロニをゆでた後、手づくりドレッシングで下味をつけてから、他の材料と和えて仕上げました。こうすることで、マカロニに下味がついて、味が均一にもなります。 2つめは、手づくりドレッシングの中にすりおろした玉ねぎを甘みが出るまで加熱したものを加えました。 給食技士さんたちは、よりおいしい給食をつくるために、ひと手間かけ、様々な工夫をしてくれています。 5月16日(木)の給食廊下ですれ違った3年生から「今日の炒め物おいしかったからレシピください!!」という声をかけてもらいました。 豚肉やキャベツ、人参などの野菜を砂糖やしょうゆ、味噌の他、トウバンジャンやテンメンジャンなどで味付けしたものです。 例年この時期は、春キャベツがたくさんとれるのですが、天候の影響で収穫量が乏しく、価格が例年の2〜3倍もしている状況が続いています。嬬恋村や昭和村の春キャベツの流通が待ち遠しく感じている日々です。 5月15日(水)の給食炒り鶏は鶏肉、ごぼう、こんにゃく、人参、たけのこを砂糖やしょうゆなどで煮たものです。隠し味に少し味噌が入っているので、コクもあり、おいしい煮物になりました。 炒り鶏は別名、筑前煮やがめ煮ともいい、福岡県の郷土料理やお正月料理としても知られています。 5月13日(月)の給食旬のたけのこをたっぷり使ったたけのこご飯は季節を感じられる1品です。学校給食では、日々の献立を通して、四季折々の旬の食材を味わったり、よさを知ったりする機会になることも目指していることのひとつです。 5月14日(火)の給食棒餃子は群馬県産の豚肉やキャベツなどが入った、学校給食オリジナル商品です。大量調理で使いやすいように、市販の餃子のような形ではなく、棒状になっているのも、食べやすくてよかったです。 5月10日(金)の給食読み聞かせチャレンジ教室あいさつ運動リコーダー講習会1年生リコーダーから6年生リコーダーまで、たくさんの大きさのリコーダーを紹介していただきました。色々な大きさのリコーダーは、みんな出る音が違いました。 3年生が使うリコーダーは、「ソプラノリコーダー」でした。ピタゴラスイッチやトトロの曲など、たくさんの曲を演奏していただきました。 自分で吹けるようになるのが楽しみですね。 5月9日(木)の給食サラダは大根、人参、小松菜、きゅうり、大豆、チリメンジャコを使いました。子どもたちが苦手な食材が多かったサラダですが、ほぼ残さず食べていました。 しょうゆやサラダビネガー、砂糖、塩、油を使った手づくりドレッシングで味付けをしました。 学校給食では、子どもたちが家庭ではなかなか食べない食材や苦手とされる食材をうまく取り入れて、味覚の幅を広げる機会になればと考えています。 5月8日(水)の給食今が旬の鰹をしょうゆやみりん、生姜などで下味を付けた後、片栗粉をまぶして揚げました。普段食べる機会の少ない鰹も竜田揚げにすることで、子どもたちは食べやすかったようです。 5月2日(木)の給食混ぜご飯は焼き豚とねぎ、枝豆をしょうゆや砂糖、ごま油などで味付けした具とご飯を混ぜて仕上げたものです。 若竹汁とは、わかめとたけのこのすまし汁のことで、共に春が旬の食材で季節感のある汁物でした。柏餅もあり、端午の節句らしい献立になりました。 5月1日(水)の給食高崎丼とは、高崎市の特産物であるチンゲンサイをたくさん使った中華丼のことで、今から約20年ほど前に、高崎市の学校栄養士さんが考案した、高崎市オリジナルメニューです。 学校給食を通じて、地元高崎市のことを知るきっかけのひとつとなれば嬉しいです。 なお、右側は「検食簿」の写真です。学校では子どもたちが給食を食べる30分ほど前に校長先生が先に給食を食べ、問題がないかチェックする「検食」をおこなっています。 |
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