6月6日(木)の給食今日のかみかみメニューはカミカミサラダです。切り干し大根やいかのくん製の他にキャベツやきゅうりなどを中華味の手づくりドレッシングで味付けしたものです。 切り干し大根は水で戻して食べやすい長さに切った後、蒸して加熱した後、冷ましてから使いました。 学校給食では、サラダに使用する食材は基本加熱処理をしますが、切り干し大根はゆでると水っぽくなってしまい、味が薄くなってしまうため、今日は蒸して加熱処理をしました。 少しでも塩分を抑え、よりおいしく食べるために、給食室では給食技士さんたちがさまざまな工夫をしています。 【3年生】書写の学習「上手になるには、姿勢をよく、筆を立てて、ゆっくり書くことが大切です。」と教えていただきました。1年でどのくらい上手になるのか楽しみです。 6月5日(木)の給食かみかみメニューである、チンジャオロースにはピーマンとパプリカの2色を使い、この他にたけのこ、切り干し大根などを入れて、かみごたえをUPさせました。 6月4日(火)の給食今日のかみかみメニューは「カムカム揚げ」と「ナタデココヨーグルト」でした。 カムカム揚げは高崎市産の乾燥大豆を水に浸して戻した後、片栗粉をつけて、15分ほどじっくり揚げたものや素揚げしたさつまいも、オーブンで焼いたアーモンドやちりめんじゃこを甘辛いタレでからめたものです。 学校給食ならではの、時間や手間のかかる料理ですが、どのクラスも本当によく食べていました。 6月3日(月)の給食今日の献立はご飯、鰯の梅煮、茎わかめとれんこんのきんぴら、チゲ汁、牛乳でした。かみかみメニューの「茎わかめとれんこんのきんぴら」には、ごぼうもたくさん入れて、斜め切りにして、かみごたえが増すように工夫しました。 林間学校【1日目】1日目は、榛名湖ウォークから始まりました。美しい自然に囲まれ、美味しい空気を味わいながら、榛名湖畔を一周ハイキングしました。その後は、スプーン作り体験をしました。気に入った枝を一つ選び、好きな長さに切ってスプーンにしました。手作りのスプーンで食べるカレーは、格別に美味しかったです。 1日目の最後はキャンプファイヤーです。燃え上がる火を前に、子どもたちの気分も盛り上がり、フォークダンスやレクをみんなで思いっきり楽しみました。それぞれの係の準備が活かされ、どの活動も思い出に残る素敵なものになりました。 林間学校【2日目】火起こし体験は、最初はなかなか火がつかずに苦戦しましたが、火がつくと歓声が上がりました。残念ながら火を起こせなかった班もありましたが、「一人では難しいことも友達と力を合わせることで達成できる」ということを、学ぶことができました。 火起こし体験の後は、ご飯もち作りです。ご飯もちを焼くための火は、火起こし体験で自分たちが起こした火を使いました。個性豊かな形のご飯もちを豚汁と一緒に美味しくいただき、林間学校最後の行事を終えました。 この2日間、仲間と協力したり、思いっきり楽しんだり、係の仕事に励んだりと、自然の中で生き生きと活動することができました。この経験を今後の学校生活にも活かし、5年生としてさらにパワーアップしていきたいと思います。 |
|