大きな数を数える学習です。たくさんの生き物の絵が描かれたプリントを見て、１０のかたまりをつくり、次に百のかたまりをつくり、最後に残りの数を足します。とっても集中してプリントに向かい、必死に数えていました。

百の位までの数字を書いたり、読んだりする学習です。１５３を百五十三と書くときには、漢数字の書き方をタブレットで確かめ、自信をもって書くことが出来ました。

観察して見つけたことを絵と文で表し、「これはなんのつぼみでしょう」という問いの文をつくる学習です。教室にあるペチュニアの花を使って絵を描き、文を書くことができました。

電池のつなぎ方を直列と並列とで比較して、車の走る速さがどう変わるかを確かめる実験です。走っているときに豆電球が点灯するように回路を工夫してつなげることもできました。

「ソーイング　はじめの一歩」の学習で、玉結びと玉留めに挑戦しました。針に糸を慎重に巻き付け、しっかり押さえて引き抜く作業を、何度もがんばって練習していました。

ボランティアや清掃活動などを、立場を決めて詳しく調べる学習です。自分自身のボランティア体験を振り返ったり、住んでいる地域の清掃活動を思い出したりしながらまとめていました。

ゴムを動力にして走る車の実験です。廊下に作ったコースの停止区間にちょうど車が止まるようにするには、ゴムの長さや本数をどう工夫すればよいか。何度も走らせ、その都度調整をして、ついに停止区間に止まったときには大喜びで拍手をしていました。

図書室で調べ学習をするやり方を学んでいます。図鑑を使い、友だちと協力して自分が調べたい昆虫を見つけ、ワークシートに必要な情報を書き込んでいました。

鍵盤ハーモニカはどんな音がするのか、実際に吹いて確かめてみました。低い音からだんだん高い音へ音が変わっていくこと、白い鍵盤と黒い鍵盤それぞれの音など、いろいろと試しながら発見することができました。

「音のする絵」の学習です。スパッタリング（霧吹き）、ローラー、吹き流しなどの「モダンテクニック」を使い、偶然生まれた形を楽しみながら、自分が表したい音の表現に近づける工夫をしました。いろいろな技法を試してイメージを広げていけるといいですね。

角の大きさの表し方を知る学習です。はじめに、直角のいくつ分かで大きさを表す方法について知りました。三角定規の直角部分をを当てて確認し、自信をもって自分の考えを伝えることができました。このあと、分度器を使って角度を測る学習に進みます。

マット運動です。前回り・後ろ回り・背中倒立・ブリッジの練習をした後で、用意された「できばえカード」を見ながら、友だち同士でできばえを伝え合いました。３年生は開脚前転・開脚後転にも挑戦しました。

昼休みからは、地域のみなさんも合流して、花壇の草取りと花の苗植えをしていただきました。あっという間に花壇がきれいな花で彩られました。これからも、学校ボランティアとして、多胡小の子どもたちに関わっていただき、環境整備や見守りでお世話になります。今日は本当にありがとうございました。

保護者のみなさんに学校ボランティアを体験いただく「ボランティア体験デー」。はじめは給食の試食です。子どもたちと一緒に教室で給食を食べていただきました。まわりの子どもたちもニコニコしながら一緒に食べていました。

各学年で、花壇にニチニチソウの苗を植えました。学年ごとに色の違う花を１つ１つポットから丁寧に取り出して、掘った穴に植えます。「緑の少年団」の一員として、水やりなどの世話を行い、大切に育ててくれることでしょう。

「ひかりのプレゼント」の作品が仕上がりました。今日はお互いの作品のよいところを見つける鑑賞の時間です。光に当てて見える色の様子や形の工夫など、自分が見つけたよさを一生懸命ワークシートに書き、友だちに伝えていました。

図書室の机を使い、心臓検診を行いました。検査技士さんの優しい声かけで、リラックスして検査を受けることができました。

今日の担当は本校６年担任です。小学生の頃、テレビで見た「モンスターボックス（跳び箱）」に憧れて体操を始めたこと、オリンピック金メダリストの富田洋之さんから「きれいな倒立だね」とほめられて自信をつけたことなどを話し、誕生日プレゼントにもらったという練習器具を使って実演を見せてくれました。子どもたちは、つま先まで伸びたきれいな技、力のこもった技を夢中で見つめ、大きな拍手をおくっていました。「子どもの頃に本気で取り組んだことは、大人になっても必ず生かせる」という言葉が、しっかりと子どもたちに届いたキャリア集会でした。

技の練習では、必要に応じて補助具を使用したり、アドバイスをし合ったりしながら練習する様子が見られました。授業の終わりには、自分の動きを確認するために、お互いにタブレットで動画を取り合いました。

４・５・６年生で鉄棒に取り組みました。子どもたちは、鉄棒の３つの技を組み合わせるために、先生の手本も参考にしながら、技の練習に励みました。