7月3日(水)の給食メニューは麦ご飯、カラフルピーマン入りプルコギ、モロヘイヤのとろとろスープ、アセロラジュレ、牛乳でした。 熱中症予防に期待できる栄養素であるビタミンB1・Cを強化し、夏野菜をたくさん使いました。見た目にも色鮮やかで、夏らしいメニューばかりでした。 詳しくは給食だよりに掲載しますので、後ほどご覧ください。 7月2日(火)の給食冷やしうどんのつけ汁には、高崎市産のなすを一度素揚げしてから加えました。なすは苦手な子が多い夏野菜のひとつですが、うどんと一緒に上手に食べている子が多かったです。 きのこ類として、高崎市産のしめじと群馬県産のまいたけが入りましたが、特にまいたけは汁の色が黒くなってしまうので、一度蒸してから、つけ汁に加えるようにしました。 ほんの少しの工夫と手間を加えると、見た目にもきれいに仕上がることができます。 7月1日(月)の給食今日のかきたま汁は夏が旬の「冬瓜」をたくさん入れました。漢字を見ると、冬が旬と思われがちですが、冬まで保存ができるので、このように記すようになったと言われています。 95%が水分で低カロリー、これからの季節、煮物や汁物に入れて食べるのがおすすめです。 6月28日(金)の給食バター煮のじゃがいもは全校で約40キロを使用しました。大量のじゃがいもを焦がさず、煮崩れないように、味がしみこむまで加熱するのはとても難しいので、今日は、じゃがいもだけをスチームコンベクションオーブンで一度蒸してから、他の具と和えるようにして、仕上げました。 見た目もきれいに、おいしく大量調理で仕上げるために、給食技士さんたちは日々研究し、工夫を重ねています。 |
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