7月3日朝礼「もったいない」を大切に

朝礼では子供たちの心に残る話をしたいと思っています。

今回は日本人のよさについて考えてもらいました。
ALTの先生は日本の子供たちがごはん粒を残さず食べるのがすばらしいと思ったそうです。

「もったいない」という言葉、これは「物が持つ本来の価値をなくしてしまうことが惜しい」という意味だそうです。
日本には古くから物を大切にする文化があり、日本人は、物に対する尊敬や感謝の心をもっているんですね。

「もったいないばあさん」という本、このおばあさんは、食べ物を残したり水を出しっぱなしにしたりすると登場します。
「もったいなーい」と言って お茶碗に残っているご飯粒を食べたり、出しっぱなしのお水を止めたりします。20年も前に発売されましたが、たくさんの人に読まれた絵本です。

この「もったいない」という言葉は、日本人の良さとして、世界にも知られている日本語のひとつです。

学校生活でも 物を大切にすることはできそうですね。
日本が誇る物を大切にする文化を皆さんで引き継いでいきましょう。

子供たちに伝わったかな?

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給食図書コラボ

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 今月の給食図書コラボ献立は、「バムとケロのにちようび」からドーナツです。読書をする時に食べるためのおやつに、天井まで届くほどの山盛りドーナツを作ったバムとケロ。今日はそのドーナツを寺尾小のみんなに分けてもらおう、という設定で献立に取り入れました。朝から楽しみにしてくれていた人も多く、「おいしかった!」という感想をたくさんもらいました。
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