8/12 青春短歌U20夏休みも折り返しとなりました。 早朝は少し空気感が変わってきたように思いますが、日中は毎日、暑いですね。 いかがお過ごしでしょうか。 上毛新聞の上毛文芸「青春短歌U20」に本校の児童作品が掲載されましたので、ご紹介します。 【特選6首】 雨が降りあじさいの花ぶつかって雨つぶ達がステップをふむ 6年児童 【入選】 夏の星お空の上でピカピカしてるわたしのところに会いにきてね 3年児童 算数で頭をつかうくるしいよおなかもすいてもうげんかいだ 4年児童 夏の朝耳をすませば雨の音あじさいたちがおどっているよ 5年児童 雨がふる空がひとりで泣いている人の笑顔を見ていたいから 6年児童 作品を作るとき、五七五七七と当てはめていき、「よし!できた!!」となりますよね。 そこで、満足。終わりにしている人が多いと思います。 少し時間をおいて、もう一度読んでみると、別の言葉がひらめいたり、違う言葉の方がしっくりきたり…。 毎回でなくてもいいので、読み返す作業も入れてみてください。 きっとさらに、リズムがよくなり、作品が輝きます。 これからも、みなさんの作品を楽しみにしています。 8/8 上毛ジュニア俳壇立秋を過ぎ、暦の上では秋ですが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。 上毛新聞の上毛ジュニア俳壇に、本校の児童の作品が掲載されましたので、ご紹介します。 カタツムリ雨の中にいる天使 4年児童 暑さを和らげてくれる作品です。 声に出して読みました。 すてきな作品をありがとう。 8月1日(木) 上毛ジュニア俳壇上毛新聞の上毛ジュニア俳壇に、本校児童作品が掲載されましたので、ご紹介します。 【ふた葉の部】 キラキラと元気をくれるよなつの空 3年児童 日中は暑くてたまりませんが、夜になって少し涼しくなると、星たちがキラキラ輝いて元気をくれます。 |
|