22日の給食今日の汁ものは、群馬県の郷土料理の「すいとん」です。群馬県では、昔から小麦がたくさん作られていて、夕食にうどんやすいとんを食べることが多かったようです。 今日の給食のすいとんは高崎市産小麦「きぬの波」を使って作られています。なめらかな舌ざわりが感じられます。 具材のとり肉、じゃがいも、ねぎ、チンゲンサイ、しめじも群馬県産や高崎市産の野菜を使用しています。 道徳21日の給食かつおには、旬が2回あります。初夏に出回るものを「初がつお」、冬に出回るものを「戻りがつお」といいます。 今日は、かつおに片栗粉をまぶして揚げたあと、カリカリにあげた大豆と一緒に甘辛いタレで和えました。歯ごたえもあり、おいしく、よくかむこともできました。 家庭科2年生新町にどんなものがあるのか、考えて発表しています。 朝の読み聞かせ読み聞かせボランティアの方により、1年生から6年生まで、クラスで読み聞かせをしていただきました。お話の世界を楽しんでいる姿が見られました。 20日の給食今日は、今が旬の野菜、「アスパラ」を使ったサラダです。今日のアスパラは、お隣「藤岡市」でとれたものです。 アスパラはみずみずしく、甘みがあっておいしく、そのおいしさのもとは、「アスパラギン酸」という、うま味成分です。疲労回復の働きもあります。カレーと一緒においしくいただきました。 算数パワーアップ教室地域のボランティアの方に指導していただき、算数の力を高めています。 給食のそらまめむきさやの方は、「そらまめくんのベット」の本に出てくるように、お船として浮かぶのか試してみました。 17日の給食今日は、今が旬の食材の「そらまめ」を給食に出しました。そらまめは、旬の時期にしか出回らない食材のひとつです。さやを開くと、ふわふわした白い綿のようなもののあいだに、大きな豆が3〜4粒入っています。まさに、図書室にある本の「そらまめくんのふかふかのベッド」です。 そら豆は、さやから取り出してからすぐに食べるのがおいしいため、1時間目に3年1組のみなさんに、そらまめのさやむきをお願いしました。 雨の日の読み聞かせ1年生は一生懸命聞いていました。 5月16日(木)の給食今日は、給食の人気メニューのひとつ、キーマカレーです。キーマとは、ひき肉にことを指します。ひき肉となじむように、たまねぎ、にんじん、大豆もこまかくみじん切りにしています。たくさんの食材と調味料を使って、大きな釜でじっくりことこと煮込んで作っているので、コクのある味わいになります。 キレイに洗った手で、ナンをちぎりながら、カレーをつけて食べてくださいね。 サラダは、群馬県産のトマトをたっぷり使いました。トマトの皮をむいてから食べやすい大きさに切ってサラダに加えています。 きゅうりとキャベツは七区の野菜です。ドレッシングは七区の須賀さんのたまねぎを使って作りました。新鮮な野菜(やさい)のみずしさと、甘味をしっかりと感じられるサラダです。 一小の給食は、地元の農家さんが心を込めて作ってくれた安心安全な野菜をたくさん使って、作られています。感謝の気持ちをもって、味わっていただきましょう。 総合的な学習 6年生今日は、地域にお住まいの「新町の歴史と文化を学ぶ会」の方にお越しいただき、子どもたちの質問に答えていただきました。 家庭科国語順序を表す言葉についても勉強しています。 給食のマナー外国語活動朝礼全校で体育館に集まり、校歌を歌いました。そして、校長講話を聞き、「きまりやルールを守る」大切さについて考えました。 上毛新聞に掲載15日の給食今日の主菜は、シルバーです。シルバーは、日本名で「銀ひらす」と呼び、まん丸の大きな目と短いくちばし、丸みを帯びた頭が特徴的な魚です。うろこが銀色を帯びていることから、シルバーや銀という色の名前がついています。 南半球では、高級魚として有名です。骨が少なく、クセのない味わいなので食べやすく、ごはんがすすむ味付けとなっています。 |
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