4月26日(金)の給食揚げパンは給食室で1つ1つ揚げた後、きなこと砂糖を混ぜた粉をまぶして仕上げました。 高温の油でさっと揚げることで、時間がたっても油っぽくなく食べることができます。 4月25日(木)の給食かきたま汁の卵をふんわり仕上げるために、給食では少し片栗粉を入れています。家庭でも卵を入れたスープをきれいに仕上げるために、よく溶きほぐした卵の中に水溶き片栗粉を少し入れるのもおすすめです。 4月24日(水)の給食磯煮はひじきの煮物のことで、高崎市産の乾燥大豆を蒸したものを加えてつくりました。大豆の甘みが感じられて、おいしい煮物になりました。 4月22日(月)の給食こぎつねご飯は三角計に切った油揚げと鶏ひき肉、人参などを甘めのしょうゆ味で煮た具をご飯と混ぜた混ぜご飯のことです。給食室で具をつくった後、技士さんたちが1クラスずつ、大きなしゃもじを2本使って、上手に混ぜて仕上げてくれました。 じゃがいもと昆布の炒め煮は東小の大人気メニューです。卒業間近の6年生からもリクエストが来たり、保護者からレシピの問い合わせがあったりするほどです。 4月19日(金)の給食イタリアンスープは高崎市の学校給食で古くから提供されてきたメニューで、卵の中に粉チーズとパン粉、パセリを入れたものをコンソメ味のスープの中に入れてつくります。 卵がフワフワしていて、コクもあって、野菜の甘みとよく合っていました。ご家庭でも参考にしてみてください。 4月18日(木)の給食ハッシュドポークには吉井地区産のしめじと群馬県月夜野町産のエリンギを入れました。きのこ類を入れることでうまみもグンと増します。弱火にコトコト煮たので、酸味もなくなり、おいしく仕上がりました。 東小の給食が5日目の1年生もハッシュドポークとチーズサラダの両方をおかわりをする子が多くいました。 4月17日(水)の給食今日の豚汁には群馬県産の春キャベツを入れた具だくさんの豚汁です。給食では旬の食材、地元の食材をできるだけ使用するようにしています。 5月は地元高崎市の農家さんからキャベツと玉ねぎが届く予定です。楽しみですね。 4月16日(火)の給食2年生の教室に訪問すると、「ABCスープ大好き!!」という声がたくさん聞かれました。小さなアルファベット型のマカロニがたくさん入ったコンソメスープです。春キャベツがたくさん入っていて、野菜の甘みを感じられる大人気のスープでした。 4月15日(月)の給食大人気のメニューばかりだったため、全校での残りは1.2kgでした。 4月12日(金)の給食今日の給食は麦ご飯、チキンカレー、コーンサラダ、牛乳でした。 学校の給食が初めての1年生でも食べやすいように辛味をやや抑えたカレーにしました。3種類のカレールウをブレンドし、甘みとコクを加えるため、チャツネやおろしりんごなどを加えて、じっくり煮込んで仕上げました。 1年生の教室に行くと、初日なので、ストローの袋や牛乳パックのストローの差し込み口を開けるのに苦戦している子もいましたが、どの子もおはしやスプーンを上手に使って食べていました。 「カレーおいしい」「サラダも食べられるよ」と教えてくれた子もいました。 苦手なものがあったり、量がたくさん食べられなかったりする子もいると思いますが、東小のみなさんの体づくりの一助となれる給食づくりを心がけでいきたいなと1年生の様子を見て、改めて思いました。 4月11日(木)の給食子どもたちの中にはパンに焼きそばを上手に挟んで、焼きそばパンにして食べている子もいました。 焼きそばの味付けには高崎ソースを使いました。高崎市産のトマトや玉ねぎを原料として、添加物を減らしてつくられた安全・安心な調味料です。 1年生 校庭の遊具にチャレンジ!4月10日(水)の給食マーボー豆腐はトウバンジャンやオイスターソース、ケチャップ、味噌、砂糖、しょうゆなどで味付けをして、一度下ゆでした豆腐を加えて、とろみをつけて、仕上げました。 やや甘めのピリ辛味はご飯が進む味付けでした。どの学年も残りはありませんでした。 4月9日(火)の給食今日の献立ははちみつパン、ポークビーンズ、ツナサラダ、牛乳でした。 ポークビーンズの大豆は高崎市産の乾燥大豆をスチームコンベクションオーブンで50分ほど蒸して軟らかくしたものを使いました。 ホールトマトやケチャップ、トマトピューレなどをたくさん使い、トマト独特の酸味がなくなるまでじっくり煮込んだので、まろやかな味に仕上がりました。 今年度も東小のみなさんに喜んでもらえるよう、給食室スタッフ全員で協力しながら、安全でおいしい給食をお届けしたいと思います。 |
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