9月11日(水)の給食今日は8月を思わせるような気候でした。給食室も36度以上になり、給食技士さんたちも熱中症にならないよう、気をつけながらの作業となりました。 今日のような暑い日には、ゆかり和えのような浅漬けはさっぱりしていて食べやすく、野菜や適度な塩分摂取も期待できます。 東小でも人気のメニューです。とても簡単ですので、ぜひつくってみてください。 【ゆかり和え】 分量はお好みでつくってください。 きゅうり・キャベツ(下塩をする) ゆかり・塩 ※浅漬けの素をさらに加えると手軽においしくつくれます。 9月10日(火)の給食スラッピージョーとはアメリカ発祥の料理で、見た目はミートソースのようですが、からしが入っているのが特徴です。 ですが、からしは加熱すると辛味がなくなってしまうので、教室で「実はからしが入っているんだよ」とお話すると、子どもたちは驚いたり、「全然大丈夫〜」と答えたり、低学年の子もおいしいと言って、背割りパンに上手に挟んで食べていました。 スラッピーとは、だらしないという意味で、食べる時にこぼれやすく、洋服を汚しやすいことから名付けられたそうです。 どんな味だったか、お子さんに聞いてみてください。 9月9日(月)の給食揚げじゃがのそぼろ煮は人気メニューのひとつです。豚ひき肉や人参、玉ねぎ、たけのこなどを砂糖やしょうゆで味付けしたところに、油をまぶし、オーブンで揚げ焼きしたじゃがいもを加えて、全体を和えて仕上げています。 じゃがいもを一度揚げ焼きしてあるので、じゃがいもの甘みが引き立ち、水っぽくならず、おいしくできあがります。ご家庭での1品にもおすすめです。 9月6日(金)の給食ラタトゥイユは苦手な人が多い夏野菜のなす・かぼちゃ・ズッキーニーが入ったトマト味の煮物です。フランスの家庭料理のひとつで、手軽に野菜がたくさん取れます。 また、給食で使用しているうどんは「高崎うどん」といいます。高崎市産小麦、絹の波を100%使用してつくられています。ツルツルでこしがあるのでとてもおいしいです。 9月5日(木)の給食チョレギサラダは、高崎市産のチンゲンサイや群馬県産のきゅうり、もやし、さらに人参や焼きのりが入ったサラダです。トウバンジャン入りのピリ辛しょうゆ味のドレッシングは給食室で手づくりしました。 マーボー豆腐はご飯と一緒に食べると、食欲が落ちているときでも食が進みやすいので、ご家庭の夕食にもおすすめです。 9月4日(水)の給食今日の給食では、ビタミンB1、Eなど栄養たっぷりの発芽玄米を使ったご飯です。ビタミン類は夏の疲れたからだを元に戻してくれる効果があるので、夏バテ気味の人にはおすすめの食材です。 9月3日(火)の給食久しぶりの給食で、子どもたちからは「今日の給食みんな好き!」「給食楽しみ〜」といった声をかけてもらいました。 蒸し暑い1日でしたが、冷たい麺はのどごしもよく、食べやすかったようで、どのクラスもよく食べていました。 |
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