9月19日(木)の給食フリカッセとはフランス料理のひとつで、白い煮物という意味です。給食では、小麦粉、バター、牛乳を使い、手づくりしたホワイトソースを入れて仕上げました。 今日のポイントは塩、こしょう、カレー粉、白ワインで下味をつけた鶏胸肉をオーブンで焼いてから、ホワイトソースの入った具と合わせたところです。 鶏胸肉は加熱しすぎるとパサパサして、うま味が抜けやすいので、別に一度焼くことでしっとりして、鶏肉にも味がつき、おいしく仕上がりました。 9月17日(火)の給食まだまだ夏のような気候の中、校庭では本格的に運動会練習がスタートしています。引き続き、熱中症などの心配もありますので、朝食は忘れずに食べてから登校してほしいなと思います。 今日の給食のポークビーンズなどは多めにつくっておき、翌日の朝食として食べるのもおすすめです。つくりおきをうまく活用してみるとよいかもしれません。 9月13日(金)の給食高崎市の榛名地区では梨の栽培が盛んで、今、旬を迎えている果物です。今日は高崎市産の「幸水」という品種の梨でした。みずみずしく、甘い梨でとてもおいしかったです。 9月12日(木)の給食タコライスは新メニューです。最近は外食などでも見かけるようになりましたが、沖縄県の料理で有名です。 麦ご飯の上に、カレー粉やケチャップなどで味付けしたそぼろとキャベツを乗せ、全体を上手に混ぜながら子どもたちは食べていました。 タコライスは主食、主菜が1つのお皿に乗っているので、忙しいときの夕食にもおすすめです。 9月11日(水)の給食今日は8月を思わせるような気候でした。給食室も36度以上になり、給食技士さんたちも熱中症にならないよう、気をつけながらの作業となりました。 今日のような暑い日には、ゆかり和えのような浅漬けはさっぱりしていて食べやすく、野菜や適度な塩分摂取も期待できます。 東小でも人気のメニューです。とても簡単ですので、ぜひつくってみてください。 【ゆかり和え】 分量はお好みでつくってください。 きゅうり・キャベツ(下塩をする) ゆかり・塩 ※浅漬けの素をさらに加えると手軽においしくつくれます。 9月10日(火)の給食スラッピージョーとはアメリカ発祥の料理で、見た目はミートソースのようですが、からしが入っているのが特徴です。 ですが、からしは加熱すると辛味がなくなってしまうので、教室で「実はからしが入っているんだよ」とお話すると、子どもたちは驚いたり、「全然大丈夫〜」と答えたり、低学年の子もおいしいと言って、背割りパンに上手に挟んで食べていました。 スラッピーとは、だらしないという意味で、食べる時にこぼれやすく、洋服を汚しやすいことから名付けられたそうです。 どんな味だったか、お子さんに聞いてみてください。 9月9日(月)の給食揚げじゃがのそぼろ煮は人気メニューのひとつです。豚ひき肉や人参、玉ねぎ、たけのこなどを砂糖やしょうゆで味付けしたところに、油をまぶし、オーブンで揚げ焼きしたじゃがいもを加えて、全体を和えて仕上げています。 じゃがいもを一度揚げ焼きしてあるので、じゃがいもの甘みが引き立ち、水っぽくならず、おいしくできあがります。ご家庭での1品にもおすすめです。 9月6日(金)の給食ラタトゥイユは苦手な人が多い夏野菜のなす・かぼちゃ・ズッキーニーが入ったトマト味の煮物です。フランスの家庭料理のひとつで、手軽に野菜がたくさん取れます。 また、給食で使用しているうどんは「高崎うどん」といいます。高崎市産小麦、絹の波を100%使用してつくられています。ツルツルでこしがあるのでとてもおいしいです。 9月5日(木)の給食チョレギサラダは、高崎市産のチンゲンサイや群馬県産のきゅうり、もやし、さらに人参や焼きのりが入ったサラダです。トウバンジャン入りのピリ辛しょうゆ味のドレッシングは給食室で手づくりしました。 マーボー豆腐はご飯と一緒に食べると、食欲が落ちているときでも食が進みやすいので、ご家庭の夕食にもおすすめです。 9月4日(水)の給食今日の給食では、ビタミンB1、Eなど栄養たっぷりの発芽玄米を使ったご飯です。ビタミン類は夏の疲れたからだを元に戻してくれる効果があるので、夏バテ気味の人にはおすすめの食材です。 9月3日(火)の給食久しぶりの給食で、子どもたちからは「今日の給食みんな好き!」「給食楽しみ〜」といった声をかけてもらいました。 蒸し暑い1日でしたが、冷たい麺はのどごしもよく、食べやすかったようで、どのクラスもよく食べていました。 [3年生] 万引き防止教室「万引きしようと誘われたらどんな気持ちかな?」「どんな言葉で断る?」などを、ワークシートに書いたり、スクールサポーターの方とロールプレイをしたりしながら考えていきました。万引きは「窃盗罪」という罪であることや万引きをするとたくさんの人に迷惑をかけてしまうことなどを教えていただくことで、改めて我慢することや断る勇気を持つことの大切さに気付くことができたようです。 7月18日(木)の給食献立は麦ご飯、マーボーかぼちゃ春雨、もずくとオクラのスープ、すいか、牛乳でした。 今日はいつものマーボーかぼちゃの中に春雨を入れました。春雨が入ることによって、のどごしがよくなるので、暑くて食欲が落ちているときでも、ご飯も一緒に食べやすくなります。 大量調理の場合、春雨が水分を吸ってしまうのを考慮し、水加減が難しいのですが、かぼちゃの甘みと辛味がよくあっていて、おいしく仕上がりました。 これから長い長い夏休みに入ります。食事をしっかりとって暑さに負けず、過ごしてほしいなと思います。 7月17日(水)の給食昨日に引き続き、今日の給食もALTの先生おすすめの香港料理「トマトポテトスープ」を提供しました。 この料理は香港で有名な家庭料理だそうです。材料は豚肉、じゃがいも、玉ねぎ、トマトとシンプルですが、味付けには中華だし、しょうゆ、砂糖などを使ったり、角切りの肉は赤ワインでやわらかくなるまで下煮したりするなど、給食技士さんたちの知恵と工夫とアイデアで、ぐんと深みのあるおいしいスープに仕上がりました。 7月16日(火)の給食鶏サラダうどんは高崎城下町ランチメニューです。ポイントは干し椎茸と油揚げをしょうゆとみりんで下煮して味をつけておくことです。こうすることで、具にも味がつき、余分なめんつゆを使わなくてよいので、減塩対策にもつながります。 そして、今日のメインはALTの先生の出身地である香港料理「カレーフィッシュボール」を給食用にアレンジして提供しました。 もともとは香港の屋台料理で有名で、白身魚のつみれをカレー味で煮込んだり、カレーソースをかけたりして、串にさして食べられているものです。 給食ではフィッシュボールの形状を考慮して、さつま揚げを角切りにして、大根と一緒に煮て仕上げました。 7月12日(金)の給食冷製スパゲッティはこの時期のみの季節限定メニューです。できあがるまでに多くの工程を要するので、給食室でも前日に綿密な打合せをしてつくりました。 ポイントはベーコンをにんにくとオリーブオイルでカリカリになるまで炒めたものを冷まして、他の具材と和えることです。にんにくの風味とベーコンのうま味が他の具材と一緒になって、おいしいパスタソースになりました。 トマト嫌いな子も中にはいましたが、子どもたちはよく食べていて、残りはほとんどありませんでした。 【[3年生】着衣泳前半は、けのびの仕方やクロールの泳ぎ方など、後半は水の事故が起こった時の命を守る方法を教えていただきました。 子どもたちは、実際に体操着の上下を着て空を見て体を浮かしたり、ペットボトルを持って浮いてみたりしました。また、もしもの時に「慌てないこと」が一番大事であることを教えていただきました。 安全には十分注意して、楽しい夏休みを過ごしてほしいです。 7月11日(木)の給食今日は夏野菜の代表格のゴーヤをカレーに加えました。ゴーヤになす、かぼちゃも入り、ビタミンたっぷりのカレーでした。今日のカレーのようなスパイスの効いた料理は食欲が落ちているときにも食べやすいので、具だくさんのカレーにすれば、これだけで栄養満点になります。 7月10日(水)の給食気温が高くなると、主食であるご飯の食べる量が減ってきてしまいがちです。特に魚との組み合わせの時は残りが増えやすいので、今日はふりかけをつけました。 適度な塩分補給も期待できますし、ご家庭でもこんな工夫をしてご飯をしっかり食べられるといいなと思います。食事をきちんととることで熱中症予防にもつながります。 7月9日(火)の給食蒸し暑い夏は冷たい麺類がおいしいですよね。そうめんやうどんなど、麺のみを食べるのではなく、家庭では野菜や豚しゃぶをトッピングしたり、豚肉を使ったおかずなどを組み合わせたりすると、夏バテしにくい、麺献立になります。 職員室では「なすといんげんの甘味噌炒め」が大好評でした。なすが苦手な子も多いですが、やや甘めの味付けがおいしかったですね。ぜひ、レシピを参考にしてみてください。 【1人分】分量は目安として、つくりやすい分量に調節してください。 なす 30g 先に油で炒めておく 豚肉 15g 酒 1g 玉ねぎ 25g いんげん 8g 油 1g (調味料) みそ 2.8g みりん 2g 三温糖 1.5g 甜麺醤 1g |
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