5月10日(金)の給食読み聞かせチャレンジ教室あいさつ運動リコーダー講習会1年生リコーダーから6年生リコーダーまで、たくさんの大きさのリコーダーを紹介していただきました。色々な大きさのリコーダーは、みんな出る音が違いました。 3年生が使うリコーダーは、「ソプラノリコーダー」でした。ピタゴラスイッチやトトロの曲など、たくさんの曲を演奏していただきました。 自分で吹けるようになるのが楽しみですね。 5月9日(木)の給食サラダは大根、人参、小松菜、きゅうり、大豆、チリメンジャコを使いました。子どもたちが苦手な食材が多かったサラダですが、ほぼ残さず食べていました。 しょうゆやサラダビネガー、砂糖、塩、油を使った手づくりドレッシングで味付けをしました。 学校給食では、子どもたちが家庭ではなかなか食べない食材や苦手とされる食材をうまく取り入れて、味覚の幅を広げる機会になればと考えています。 5月8日(水)の給食今が旬の鰹をしょうゆやみりん、生姜などで下味を付けた後、片栗粉をまぶして揚げました。普段食べる機会の少ない鰹も竜田揚げにすることで、子どもたちは食べやすかったようです。 5月2日(木)の給食混ぜご飯は焼き豚とねぎ、枝豆をしょうゆや砂糖、ごま油などで味付けした具とご飯を混ぜて仕上げたものです。 若竹汁とは、わかめとたけのこのすまし汁のことで、共に春が旬の食材で季節感のある汁物でした。柏餅もあり、端午の節句らしい献立になりました。 5月1日(水)の給食高崎丼とは、高崎市の特産物であるチンゲンサイをたくさん使った中華丼のことで、今から約20年ほど前に、高崎市の学校栄養士さんが考案した、高崎市オリジナルメニューです。 学校給食を通じて、地元高崎市のことを知るきっかけのひとつとなれば嬉しいです。 なお、右側は「検食簿」の写真です。学校では子どもたちが給食を食べる30分ほど前に校長先生が先に給食を食べ、問題がないかチェックする「検食」をおこなっています。 4月30日(火)の給食金時豆は給食室の釜で3時間ほど弱火でコトコト煮て、やわらかくなったものを使いました。チリパウダーが少し入っていたので、ピリ辛味が食欲をそそりました。 パンにつけながら上手に食べている子もいました。 4月26日(金)の給食揚げパンは給食室で1つ1つ揚げた後、きなこと砂糖を混ぜた粉をまぶして仕上げました。 高温の油でさっと揚げることで、時間がたっても油っぽくなく食べることができます。 4月25日(木)の給食かきたま汁の卵をふんわり仕上げるために、給食では少し片栗粉を入れています。家庭でも卵を入れたスープをきれいに仕上げるために、よく溶きほぐした卵の中に水溶き片栗粉を少し入れるのもおすすめです。 4月24日(水)の給食磯煮はひじきの煮物のことで、高崎市産の乾燥大豆を蒸したものを加えてつくりました。大豆の甘みが感じられて、おいしい煮物になりました。 4月22日(月)の給食こぎつねご飯は三角計に切った油揚げと鶏ひき肉、人参などを甘めのしょうゆ味で煮た具をご飯と混ぜた混ぜご飯のことです。給食室で具をつくった後、技士さんたちが1クラスずつ、大きなしゃもじを2本使って、上手に混ぜて仕上げてくれました。 じゃがいもと昆布の炒め煮は東小の大人気メニューです。卒業間近の6年生からもリクエストが来たり、保護者からレシピの問い合わせがあったりするほどです。 4月19日(金)の給食イタリアンスープは高崎市の学校給食で古くから提供されてきたメニューで、卵の中に粉チーズとパン粉、パセリを入れたものをコンソメ味のスープの中に入れてつくります。 卵がフワフワしていて、コクもあって、野菜の甘みとよく合っていました。ご家庭でも参考にしてみてください。 4月18日(木)の給食ハッシュドポークには吉井地区産のしめじと群馬県月夜野町産のエリンギを入れました。きのこ類を入れることでうまみもグンと増します。弱火にコトコト煮たので、酸味もなくなり、おいしく仕上がりました。 東小の給食が5日目の1年生もハッシュドポークとチーズサラダの両方をおかわりをする子が多くいました。 4月17日(水)の給食今日の豚汁には群馬県産の春キャベツを入れた具だくさんの豚汁です。給食では旬の食材、地元の食材をできるだけ使用するようにしています。 5月は地元高崎市の農家さんからキャベツと玉ねぎが届く予定です。楽しみですね。 4月16日(火)の給食2年生の教室に訪問すると、「ABCスープ大好き!!」という声がたくさん聞かれました。小さなアルファベット型のマカロニがたくさん入ったコンソメスープです。春キャベツがたくさん入っていて、野菜の甘みを感じられる大人気のスープでした。 4月15日(月)の給食大人気のメニューばかりだったため、全校での残りは1.2kgでした。 4月12日(金)の給食今日の給食は麦ご飯、チキンカレー、コーンサラダ、牛乳でした。 学校の給食が初めての1年生でも食べやすいように辛味をやや抑えたカレーにしました。3種類のカレールウをブレンドし、甘みとコクを加えるため、チャツネやおろしりんごなどを加えて、じっくり煮込んで仕上げました。 1年生の教室に行くと、初日なので、ストローの袋や牛乳パックのストローの差し込み口を開けるのに苦戦している子もいましたが、どの子もおはしやスプーンを上手に使って食べていました。 「カレーおいしい」「サラダも食べられるよ」と教えてくれた子もいました。 苦手なものがあったり、量がたくさん食べられなかったりする子もいると思いますが、東小のみなさんの体づくりの一助となれる給食づくりを心がけでいきたいなと1年生の様子を見て、改めて思いました。 |
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