終業式が終了した後に、夏休み中から産休に入る先生の紹介と挨拶がありました。
　また、教頭先生からは、学校評価アンケートの結果を受けて子どもたちに頑張ってほしいことや注意事項などの話がありました。さらに、夏休み中のことについて、（１）図書室の貸し出しや借りた本の持ち帰りの連絡、（２）城山寺子屋に参加する児童への連絡（学習場所が１〜３年生はプレイルーム、４〜６年生は多目的室）、（３）トイレの洋式化工事あり使用できるトイレは体育館とプールのトイレであることなどの連絡がありました。
　

　校長先生の話の後に、高崎警察署の方から交通安全や命を守るために必要な話がありました。「いかのおすし」について、「いかは？」などと聞かれると、直ぐに「行かない」という答えが子どもたちから出ていました。
　最後に、生徒指導主任の先生から、夏休みの生活や安全についての話がありました。１日の生活を例に出し、子どもたちに問いかけながら、早寝早起き朝ご飯などの生活習慣や安全な生活について考えさせていました。
　
　

　１学期の終業式が、７月１９日（金）にありました。朝から暑かったので、プレイルームでエアコンをつけて行いました。
　教頭先生の「開式の言葉」でスタートし、校歌をみんなで歌いました。音楽主任の指揮を見ながら、よい声が響きました。校歌斉唱の次に校長先生の話がありました。学校教育目標に関係した１学期の振り返りや夏休みに健康に気をつけチャレンジしてほしいことについての話がありました。

　７月１９日（金）の朝、終業式の前に、ポスターや標語の表彰と学習発表がありました。
　表彰では、４人の子が賞状をもらいました。学習発表では、教務主任からの紹介の後に、３年生が城山祭りの花火について調べたことを画像を見せながら発表してくれました。

　５年生が育ててきたスイカを、７月１８日の中休みに収穫し、冷蔵庫で冷やしました。
　６校時に家庭科室に行くと、５・６年生が一緒になって、切り方などをワイワイ言い合いながら決めていました。そして代表の子が、スイカを切り、みんなで取り分けて食べました。黄色い小玉スイカでした。
　感想を聞くと、「とても甘かったです。」「黄色いスイカは初めて食べました。」「皮の方まで甘かったです。」と言っていました。
　おいしいスイカをみんなで食べられてよかったですね。

　７月１８日（木）の３〜４校時、１・２年生は体育でプールに入りました。暑い日だったので、とても楽しみにしていたようで、中休みには「今日はプールだ！」と嬉しそうに話していました。
　プールでは、まず初めに、小プールと大プールを使って、伏し浮きや蹴伸び、だるま浮き、ワニさん歩き、バタ足、輪くぐりなどの水慣れをしました。
　途中に、水分補給や休憩をしましたが、次の活動が待ちきれない様子でした。
　そして、小プールでビート板を使って泳いだり、大プールで水中おにごっこをしたり、自由練習をしたり、１学期最後のプールを楽しんでいました。

　縦割り班で、除草作業を頑張ってくれたおかげで、校庭や花壇、学級園がきれいになりました。除草した草は、リヤカー２台分になりました。皆さん、ご苦労様でした。

　７月１８日（木）の朝行事は、除草作業でした。縦割り班で、協力して、花壇や学級園、校庭の除草を行いました。たくさんの草を除草することができ、リヤカーで運ぶため集めておきました。

　上毛新聞印刷センターに来ました。新聞印刷の生産工程を学習したり、センターの中を見学したりしています。上毛新聞の製造方法などについて動画で学習したり、普段は見ることのできない印刷工程を見学したり、様々な印刷機などを見たりすることができ、とても嬉しそうです。

　ぐんまこどもの国で昼食を食べた後に、色々な遊具で元気いっぱい体を動かし遊んでいます。どの子も、とても楽しそうです。

　ぐんまこどもの国に到着しました。とてもよい天気です。昼食の時間になり、お弁当を美味しそうに食べています。

　スバル矢嶋工場で、工場の中を見学をしたり、動画を見たりした後に、展示ホールでスバルの水平対向エンジンやアイサイトの話を聞いたり、スバル360やインプレッサなどの車を見たりして、工場での見学が終了しました。みんな、興味津々で見学したり、質問したりしていました。

　スバル自動車工場に到着しました。工場の中を見学したり、画像で自動車の生産工程を学習したりしています。

　７月１７日(水)、５年生は校外学習で、スバル自動車工場やぐんまこどもの国、上毛新聞印刷センターに行きます。挨拶を終え、バスに乗って出発します。

　７月１６日（火）に特別清掃（大掃除）がありました。１年生は５校時に、２〜６年生は６校時に大掃除をしました。夏休みに向けて、子どもたちは机や棚の整理整頓をしたり、教室や廊下、玄関などをきれいに掃除したりししました。先生方は、子どもたちが帰った後にワックスをかけました。

　「八百屋さんを開こう」という授業を、２組・３組・４組の子たちや６年生、職員が参加して行いました。子どもたちが育てた野菜（ジャガイモ、きゅうり、４種類のニトマト、長なす、白なす、まるなす、ピーマン、パプリカ）を、店員になって買いに来てくれた人に売ったり、レジで商品の合計金額を計算したり、おつりを計算して渡したりする実生活に生かす勉強です。とても活気のある授業でした。

　７月１６日の５校時、５・６年生は書写でした。夏休みの書写大会に備えて、習字道具の確認をしたり、習字を書くときの心構えを確認したり、練習をしたりしました。
　５年生は「成長」という字を、６年生は「湖」という字を書きます。習字の練習は、夏休みの課題にもなります。

　１年生の７月１６日（火）の国語は、夏休みに向けて、絵日記を書く勉強をしていました。絵や文章で、どんなことがあったか分かるように書く練習をしていました。

　７月１６日（火）の朝行事は、地域の読み聞かせボランティアの方々による読み聞かせでした。いつものように、低学年、中学年、高学年に分かれて読んでいただきました。
　低学年は「ずーっとずっとだいすきだよ」など、中学年は「つかまえた」など、高学年は「いちばんまもりたい宝ものは？」などの本を、２冊ずつくらい読んでくださいました。
　どの子も静かに、真剣に、読み聞かせを聞いていました。読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。
　

　縦割り班での遊びが終わると、最後に、班ごとに反省会をしました。どういうところがよかったなどと遊びの感想を言ったり、ここはこうするとよかったなど次回に向けての改善点を言ったりしました。縦割り班活動が、次回も充実した時間になるといいですね。