【3年生】書写の学習「上手になるには、姿勢をよく、筆を立てて、ゆっくり書くことが大切です。」と教えていただきました。1年でどのくらい上手になるのか楽しみです。 6月5日(木)の給食かみかみメニューである、チンジャオロースにはピーマンとパプリカの2色を使い、この他にたけのこ、切り干し大根などを入れて、かみごたえをUPさせました。 6月4日(火)の給食今日のかみかみメニューは「カムカム揚げ」と「ナタデココヨーグルト」でした。 カムカム揚げは高崎市産の乾燥大豆を水に浸して戻した後、片栗粉をつけて、15分ほどじっくり揚げたものや素揚げしたさつまいも、オーブンで焼いたアーモンドやちりめんじゃこを甘辛いタレでからめたものです。 学校給食ならではの、時間や手間のかかる料理ですが、どのクラスも本当によく食べていました。 6月3日(月)の給食今日の献立はご飯、鰯の梅煮、茎わかめとれんこんのきんぴら、チゲ汁、牛乳でした。かみかみメニューの「茎わかめとれんこんのきんぴら」には、ごぼうもたくさん入れて、斜め切りにして、かみごたえが増すように工夫しました。 林間学校【1日目】1日目は、榛名湖ウォークから始まりました。美しい自然に囲まれ、美味しい空気を味わいながら、榛名湖畔を一周ハイキングしました。その後は、スプーン作り体験をしました。気に入った枝を一つ選び、好きな長さに切ってスプーンにしました。手作りのスプーンで食べるカレーは、格別に美味しかったです。 1日目の最後はキャンプファイヤーです。燃え上がる火を前に、子どもたちの気分も盛り上がり、フォークダンスやレクをみんなで思いっきり楽しみました。それぞれの係の準備が活かされ、どの活動も思い出に残る素敵なものになりました。 林間学校【2日目】火起こし体験は、最初はなかなか火がつかずに苦戦しましたが、火がつくと歓声が上がりました。残念ながら火を起こせなかった班もありましたが、「一人では難しいことも友達と力を合わせることで達成できる」ということを、学ぶことができました。 火起こし体験の後は、ご飯もち作りです。ご飯もちを焼くための火は、火起こし体験で自分たちが起こした火を使いました。個性豊かな形のご飯もちを豚汁と一緒に美味しくいただき、林間学校最後の行事を終えました。 この2日間、仲間と協力したり、思いっきり楽しんだり、係の仕事に励んだりと、自然の中で生き生きと活動することができました。この経験を今後の学校生活にも活かし、5年生としてさらにパワーアップしていきたいと思います。 5月31日(金)の給食ポモドーロは、イタリア語でトマトという意味で、ホールトマトやケチャップ、トマトソースなどを使ったソースとスパゲッティをからめた料理です。 具にはベーコン、豚ひき肉、玉ねぎ、人参、エリンギなどがたっぷり入りました。どのクラスも残りはほとんどありませんでした。 なお、今日の果物はオレンジの予定でしたが、都合により河内晩柑に変更になりました。 JRC集会5月30日(木)の給食群馬県は梅の生産が盛んです。特に高崎市では榛名地域や箕郷地域での栽培が盛んです。今日のゼリーも群馬県産の梅を原料にしてつくられたものです。 ほのかな酸味があって、蒸し暑い今日にはぴったりのデザートでした。梅に含まれるクエン酸は、疲労物質の乳酸の発生を抑える働きがあるので、暑い季節にはおすすめの食材です。 5月29日(水)の給食クーブイリチーは沖縄県の料理で、クーブは昆布、イリチーは炒め煮という意味です。食物繊維が8gも取れる優秀な料理です。 学校給食の基準が4.5gなところ、今日はその他の料理も含め約12gの食物繊維をとることができました。 クーブイリチーに使っている切り昆布は、学校給食ではさまざまな料理に使っています。ぜひ、ご家庭でも取り入れてほしい食材です。 5月28日(火)の給食うぐいすきな粉は青大豆を煎ってから粉にしたものです。さわやかなきれいな緑色の揚げパンになりました。 青大豆は通常の黄色の大豆よりも油分が少なく、甘みが強いのが特徴です。揚げパンにしてもやさしい甘さを感じられておいしかったです。 5月27日(月)の給食キムたくご飯はキムチとつぼ漬けたくあん、豚肉、ねぎなどが入った混ぜご飯です。長野県の学校給食で誕生したものです。 廊下ですれ違った5年生などから「キムたくご飯がおいしかったです」という声をかけてもらいました。3年生は朝から楽しみにしている子が多かったと担任の先生から聞きました。キムたくご飯は、大人気の混ぜご飯のひとつです。 5月24日(金)の給食蒸しパンは給食室で手づくりしました。抹茶と甘納豆を練り込み、スチームコンベクションオーブンで40分ほど蒸してから、学年に応じたサイズにカットして提供しました。 5月23日(木)の給食ごま和えに使用したすりごまは一度オーブンで焼いてから野菜と和えました。そのまま使用するより香ばしく、おいしく仕上がります。 話は変わって、右側の写真は給食室前にあるサンプルケースの中です。ここは毎日その日の給食を飾ってあり、こどもたちはこの前を通ると、今日の給食を確認しながら立ち止まったり、盛り付け方を確認したりしています。 今日はその中に季節の折り紙が飾られました。日頃給食をつくっている給食技士さんたち3人がかわいい蛙やかたつむり、あじさいをつくってくれました!! 5月22日(木)の給食今日は春が旬の野菜をたっぷり使った給食となりました。ごぼうや玉ねぎ、キャベツ、さやいんげんやさやえんどう、じゃがいもなど。使用した野菜はひとりあたり約160gにもなりました。 そして、大人気メニューの「じゃがいもと昆布の炒め煮」は「これでご飯が4杯いける!」とレシピがほしいというリクエストもありました。 【3年生】自転車安全教室自転車に乗る前の自転車の点検の仕方から、ヘルメットの安全性、自転車の乗り方、交通ルールなどを教えていただきました。今までは、知らなかったルールや危険な場所等を教えていただくことで、改めて、命の大切さを考えることができたようです。 5月21日(火)の給食今日は高崎城下町ランチの日でした。メニューは地中海彩りサラダで、いかやオリーブオイルをたっぷり使ったサラダでした。いんげん豆やひよこ豆も入って、栄養満点でした。 配布した献立表の裏面にレシピが掲載されていますので、参考にしてください。 5月20日(月)の給食グリーンサラダには今が旬のキャベツ、アスパラガス、さやいんげんなどが入っていました。ドレッシングには新玉ねぎをフードプロセッサーですりおろした後、甘みが出るまで加熱したものを加えました。 ワンランクアップしたサラダはハッシュドポークとよく合っていました。 5月17日(金)の給食先日、1年生から「マカロニサラダが大好きだから、楽しみ〜!!」という声をかけてもらいました。 実は、今日はさらにおいしくなる工夫を2つしました。 1つめは、マカロニをゆでた後、手づくりドレッシングで下味をつけてから、他の材料と和えて仕上げました。こうすることで、マカロニに下味がついて、味が均一にもなります。 2つめは、手づくりドレッシングの中にすりおろした玉ねぎを甘みが出るまで加熱したものを加えました。 給食技士さんたちは、よりおいしい給食をつくるために、ひと手間かけ、様々な工夫をしてくれています。 5月16日(木)の給食廊下ですれ違った3年生から「今日の炒め物おいしかったからレシピください!!」という声をかけてもらいました。 豚肉やキャベツ、人参などの野菜を砂糖やしょうゆ、味噌の他、トウバンジャンやテンメンジャンなどで味付けしたものです。 例年この時期は、春キャベツがたくさんとれるのですが、天候の影響で収穫量が乏しく、価格が例年の2〜3倍もしている状況が続いています。嬬恋村や昭和村の春キャベツの流通が待ち遠しく感じている日々です。 |
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