『かけ算で考える』考え方は、新しいアイデアを生むヒントになることがわかりました。子どもたちには、少し難しかったようですが、この時間をきっかけにいろいろな場面で使っていけるとよいと思います。最後に、講師の方がロッテに入社した理由やどんなふうに働いているのかなどの話もきくことができました。

　「今あるもの」と「まったく違ったもの」をかけ合わせることによって、みんなの困りごとを解決したり願いをかなえたりする商品を生み出すという考え方を、（株）ロッテから講師の方に来ていただいて学びました。子どもたちの柔軟な発想から、アイデアいっぱいの企画書が出来上がっていました。上毛新聞から取材の方もみえました。

　今日の給食は、ごはん、牛乳、豚肉と春雨のピリ辛炒め、わかめと卵のスープでした。「豚肉と春雨のピリ辛炒め」は、豚肉や野菜、干し椎茸のうまみを春雨にたっぷり吸わせるのがおいしさの秘訣です。牛乳のまろやかさの中にピリッとした辛みでごはんがすすむ味付けでした。

　今日の給食は、味噌ラーメン、牛乳、青のりポテトビーンズでした。「青のりポテトビーンズ」は、素揚げしたじゃがいもと、一晩水戻しした大豆に片栗粉をまぶして揚げたものを、青のりと塩で味付けしたメニューです。豆が苦手な子でも食べやすい食感や味付けだったかと思います。

　子ぎつねに対する「ぼく」の心情の変化を場面ごとに考えていました。とても集中して取り組んでいました。

　漁業別の生産量の変化や漁業で働く人の人数の変化を表すグラフを見て、日本の水産業の課題を考えていました。

　ALTの先生と上下左右の英語表現に親しみながら動作を交えて歌を歌いました。アルファベットのAとBの文字も学習しました。