10月18日(金)の給食「おいもゴロゴロ鬼まんじゅう」は給食室の手づくりです。一度ふかしたさつまいもを生地に混ぜ込み、40分ほど蒸してから、学年に合わせた大きさに切り分けてつくります。 そして、新メニューの「トマトすいとん」は南小学校で人気メニューを栄養士さんから教えていただき、東小の給食に取り入れました。 普段はしょうゆ味ですが、コンソメで味付けしたトマト味の洋風すいとんは珍しかったですが、おいしくいただきました。どの学年も驚くほど残りがありませんでした。 10月17日(木)の給食東小では、年間を通じて、さまざまな料理に使用しています。 10月16日(水)の給食秋刀魚は秋を代表する食材のひとつです。秋刀魚のような青魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)といった栄養成分が多く含まれています。血液をサラサラにしたり、頭をよくしたりする効果があります。 青魚は、予算を考慮しながら、できるだけ取り入れたい食材のひとつです。 給食での蒲焼きは、片栗粉をつけた秋刀魚を油で揚げた後、しょうゆや砂糖、酒、みりんなどが入った手づくりのたれをかけてつくります。 10月15日(火)の給食トマト煮はケチャップやホールトマトなど、たくさんのトマト加工品を使います。これらは酸味が強いので、煮物などに使う時は長めに煮込む他に、ほんの少しの砂糖を入れると、酸味が和らぎ、全体がまろやかな味にまとまります。 これは、ミートソースやナポリタン、ミネストローネ、チキンライスなど、トマト加工品を使う料理には共通するコツです。ぜひ、ご家庭での参考にしてみてください。 校外学習お昼は群馬の森で食べました。天候にも恵まれ、お家の方に作っていただいたお弁当を、みんなで楽しく食べることができました。 午後は、群馬県立歴史博物館で、あかりの移り変わりを教えていただいたり、展示されている物がどこにあるかなどを見つけながら見学したりしました。また、昔の道具体験では、石臼や足踏みミシン、電話など様々な道具を体験させていただき、昔の生活の大変さを実感することができました。とても充実した一日でした。お世話になりました。 10月11日(金)の給食米粉を使ったスープは見た目はシチューの様ですが、ホワイトソースを使用していないので、さらっとしていて、飲みやすいスープです。 家庭でホワイトソースをつくるのは少し手間になるので、米粉を牛乳でよく溶いたものをコンソメスープの中に入れると、シチューのようなスープに仕上がるのでおすすめです。 米粉は別名上新粉ともいいます。スーパーなどでも手軽に購入できるので、ぜひ、試してみてください。 10月9日(水)の給食キーマカレーの中にはみじん切りにした群馬県産大豆を入れ、動物性たんぱく質を減らす工夫をしました。 「3年」頑張った運動会3年生は、今年の徒競走は去年より30m長い80m走です。ゴールまで一生懸命走りました。ダンスは「できっこないをやらなくちゃ」です。「あきらめないで…」のところをがむしゃらに踊ったり、4人組でポーズを決めたりと様々動きを組み合わせて格好よく決めました。遊競技の「くるくるタイフーン」で各団力を合わせて走りぬきました。 応援ありがとうございました。 10月8日(火)の給食10月4日(金)の給食ABCスープは人気メニューです。アルファベットマカロニが入ったコンソメスープです。子どもたちはどの形のマカロニが入っているのか、探しながら、楽しみながら食べていました。 今日はどのメニューも子どもたちが好きなものばかりで、残りはほとんどありませんでした。 いよいよ運動会これまで、綱引きや徒競走、ダンス「雷光」、応援合戦など、 一生懸命練習を積み重ねてきました。 特に「雷光」は、休み時間も熱心に練習に励み、 6年生や5年生の仲間と共に、切磋琢磨して表現力を磨いてきました。 また、今年は運動会を運営する立場として、係の仕事も頑張ります。 5年生の成長した姿を楽しみにお越しください。 10月3日(木)の給食茎わかめのサラダは新メニューです。普段は煮物に使うことが多い、茎わかめを今日はサラダにしました。 味付けはしょうゆ、砂糖、ビネガー、ごま油などが入った中華味の手づくりドレッシングです。 ツナが入ることで子どもたちも食べやすくなりました。かみごたえのある茎わかめは給食に積極的に取り入れたい食材のひとつです。 10月2日(水)の給食土曜日の運動会でみなさんの力が発揮できるように、少し早いですが、給食室から応援献立として「カツ」を提供しました。 このカツは給食技士さんたちが鶏肉1枚1枚に衣をつけて揚げたものです。 ソースは高崎ソースをベースとした手づくりのたれにたっぷり浸し、ご飯の上にのせて、丼として食べました。 以下にたれのレシピを掲載しますので、参考にしてください。 【ソースカツのたれ】 1人分 しょうゆ 3g 高崎ソース(ウスターソース) 2g みりん 1.5g 酒 1.5g ざらめ 2g すべて加熱すれば、完成です。 手づくりはもちろん、お総菜を活用してもいいですね。 10月1日(火)の給食1・2時間目は運動会全体練習でした。10月とは思えない日差しの中、子どもたちは一生懸命からだを動かしたようで、たくさんあったナポリタンを完食した学年が多かったです。 9月30日(月)の給食じゃがいもと昆布の炒め煮は東小人気メニューのひとつです。材料は豚肉、にんにく、こんにゃく、切り昆布、じゃがいものみとシンプルですが、にんにくのうま味も効いていて、どの学年も残りが全くありませんでした。 1年生もボールについている切り昆布をかき集めるほど、食べたかった子どもたちが多かったようです。 9月27日(金)の給食ひじきサラダは、水で戻して洗ったひじきを砂糖としょうゆで和えた後、スチームコンベクションオーブンで蒸して加熱したものを使いました。 ひじきはドレッシングの味がしみこみにくいので、このように下処理することで、よく味がついて、ドレッシングの量も減らせて、おいしく食べることができます。 9月26日(木)の給食鰆はそのまま焼くと、少しパサつきやすく、味自体も淡泊なので、今日は味噌、マヨネーズ、ねぎなどで下味をつけてからオーブンで焼きました。 9月24日(火)の給食セサミビーンズは、じゃがいも、人参、小松菜、いんげん豆、大豆、ツナにすりごまとマヨネーズを加え、しょうゆ味のドレッシングで和えたものです。 豆類はしょうゆと砂糖と一緒に蒸すことで味がついて食べやすくなり、ドレッシングの量も減らせ、減塩にもつながります。栄養満点な和え物です。 9月20日(金)の給食アラビアータとは、イタリア語でおこりんぼうという意味で、唐辛子が入ったソースを食べると辛くて、顔が赤くなることから、この名前がついたと言われています。 ボールにたくさん入っていた5・6年生のスパゲッティはもちろん、学校全体でも残りはまったくありませんでした。 9月19日(木)の給食フリカッセとはフランス料理のひとつで、白い煮物という意味です。給食では、小麦粉、バター、牛乳を使い、手づくりしたホワイトソースを入れて仕上げました。 今日のポイントは塩、こしょう、カレー粉、白ワインで下味をつけた鶏胸肉をオーブンで焼いてから、ホワイトソースの入った具と合わせたところです。 鶏胸肉は加熱しすぎるとパサパサして、うま味が抜けやすいので、別に一度焼くことでしっとりして、鶏肉にも味がつき、おいしく仕上がりました。 |
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