7月9日(火)の給食蒸し暑い夏は冷たい麺類がおいしいですよね。そうめんやうどんなど、麺のみを食べるのではなく、家庭では野菜や豚しゃぶをトッピングしたり、豚肉を使ったおかずなどを組み合わせたりすると、夏バテしにくい、麺献立になります。 職員室では「なすといんげんの甘味噌炒め」が大好評でした。なすが苦手な子も多いですが、やや甘めの味付けがおいしかったですね。ぜひ、レシピを参考にしてみてください。 【1人分】分量は目安として、つくりやすい分量に調節してください。 なす 30g 先に油で炒めておく 豚肉 15g 酒 1g 玉ねぎ 25g いんげん 8g 油 1g (調味料) みそ 2.8g みりん 2g 三温糖 1.5g 甜麺醤 1g 7月8日(月)の給食じゃがいもと昆布の炒め煮は東小人気メニューのひとつです。じゃがいもは油でまぶした後、コンベクションオーブンで一度焼いた後、他の具と和えて仕上げました。 7月5日(金)の給食今日のとうもろこしは市内の農家さんが直接届けてくれた地場産のものでした。とても甘い甘いとうもろこしでした。 旬の野菜のかぼちゃ、なす、ピーマン、ズッキーニを使ったラタトゥイユはビタミンCたっぷりで元気をもらえるような味でした。苦手な子もいる夏野菜ですが、ぜひ家庭でも食べてほしい食材です。 7月4日(木)の給食7月7日の七夕にちなみ、今日は七夕献立です。七夕の日にはそうめんを食べる風習があることから、汁の中にそうめんや星形のおふ、オクラを入れ、天の川をイメージしました。 サラダの大根や人参、きゅうり、赤黄色のカラフルこんにゃくは七夕飾りの短冊をイメージして、すべて短冊切りにし、しょうゆ味の手づくりドレッシングで和えました。 *鯖のカレー焼き*(1人分) 鯖 1切れ 酒 小さじ1/3程度 薄力粉 小さじ1/3程度 カレー粉 少々 鯖以外の材料をすべて混ぜ、鯖に下味をつけたら、グリルやフライパンなどで焼く。 下味の分量はお好みで調節してください。 鯖が苦手な人もカレー味で食べやすくなります。 7月3日(水)の給食メニューは麦ご飯、カラフルピーマン入りプルコギ、モロヘイヤのとろとろスープ、アセロラジュレ、牛乳でした。 熱中症予防に期待できる栄養素であるビタミンB1・Cを強化し、夏野菜をたくさん使いました。見た目にも色鮮やかで、夏らしいメニューばかりでした。 詳しくは給食だよりに掲載しますので、後ほどご覧ください。 7月2日(火)の給食冷やしうどんのつけ汁には、高崎市産のなすを一度素揚げしてから加えました。なすは苦手な子が多い夏野菜のひとつですが、うどんと一緒に上手に食べている子が多かったです。 きのこ類として、高崎市産のしめじと群馬県産のまいたけが入りましたが、特にまいたけは汁の色が黒くなってしまうので、一度蒸してから、つけ汁に加えるようにしました。 ほんの少しの工夫と手間を加えると、見た目にもきれいに仕上がることができます。 7月1日(月)の給食今日のかきたま汁は夏が旬の「冬瓜」をたくさん入れました。漢字を見ると、冬が旬と思われがちですが、冬まで保存ができるので、このように記すようになったと言われています。 95%が水分で低カロリー、これからの季節、煮物や汁物に入れて食べるのがおすすめです。 6月28日(金)の給食バター煮のじゃがいもは全校で約40キロを使用しました。大量のじゃがいもを焦がさず、煮崩れないように、味がしみこむまで加熱するのはとても難しいので、今日は、じゃがいもだけをスチームコンベクションオーブンで一度蒸してから、他の具と和えるようにして、仕上げました。 見た目もきれいに、おいしく大量調理で仕上げるために、給食技士さんたちは日々研究し、工夫を重ねています。 6月27日(木)の給食なすは加熱すると、変色しやすいので、一度油をまぶしてからスチームコンベクションオーブンで15分ほど焼いてから最後に加えて仕上げました。 なすは苦手な子が多い食材のひとつで、今日はなすだけを上手に取り除いていた子もいましたが、マーボー豆腐やカレーなどに入れると、食べやすくなるようです。 6月26日(水)の給食シルバーは別名銀ヒラスともいいます。くせがなく、白身魚らしいあっさりとした味です。 多くの魚の価格は1切れ100円ほどです。給食予算が限られている中で頻繁に使用できる食材ではありませんが、家庭の食卓に登場する回数が少ない魚もできるだけ給食で取り入れられたらと考えています。 PTAセミナー マジックショー6月24日(火)の給食ジャージャー麺の肉味噌には動物性たんぱく質を抑えるために高野豆腐を入れました。子どもたちは肉味噌とナムルを中華麺に乗せ、上手に混ぜながら食べていました。 6月24日(月)の給食ホイコーローはたくさんの豚肉と野菜を炒め、テンメンジャンや味噌などで味付けしたものです。豚肉の量が多いと、中心温度が上がりにくいのと、全体が油っぽくなりやすいので、一度ゆでてから野菜と一緒に炒めて仕上げました。 【3年生】音楽集会一人一人の目の輝きや表情に練習の成果が表れていました。 6月21日(金)の給食給食の揚げパンには様々な味があります。5月に提供したうぐいすきな粉の他、きな粉、黒ごま&きな粉、アーモンド、ココア、抹茶、そして今日のココア&きな粉などです。 給食の揚げパンが2回目の1年生もおはしやフォークを上手に使い、口の周りにココアパウダーをつけながら、口を大きく開けて頬張っていました。 6月20日(木)の給食黄金煮は下煮をした生揚げを豚肉、じゃがいも、玉ねぎ、たけのこ、こんにゃくなどと一緒にケチャップや砂糖、しょうゆなどで煮たものです。 昭和40年頃に高崎市の学校給食に登場したメニューで、今でもよく献立に取り入れられています。現在はご飯との組み合わせが多いですが、当時は黒パン、マーガリン、黄金煮、フルーツババロア、牛乳といった組み合わせで給食で登場していたようです。 6月19日(水)の給食今日は群馬県産、高崎市産の食材がたくさん使われた給食でした。18品目のうち12品目が地場産で、地場産率は67%でした。 チキンの梅ジャム&アップスソースかけには箕郷地区産の梅を使った梅ジャム入りのソースを焼いた鶏肉の上にかけました。 梅は夏バテ予防、疲労回復に役立ち、食欲が落ちているときでもさっぱりして食べやすいので、これからの季節の食事にうまく取り入れるとよいと思います。 6月18日(火)の給食昨日の暑さが嘘のような、涼しい日でしたが、今日は冷たいサラダうどんでした。パンがついていない献立なので、通常の量より多く提供しましたが、残りはなかったです。 給食で使用しているうどんは「高崎うどん」といい、高崎市産小麦「絹の波」を100%使用した、給食オリジナルうどんです。ツルツルしていて、こしがあって、とてもおいしいうどんです。 これから麺を食べる機会が増えると思いますが、今日の給食のように副菜にたんぱく質と野菜を使った料理を組み合わせると、栄養バランスがよくなりますので、参考にしてみてください。 6月17日(月)の給食献立はジャンバラヤ、チーズポテト、米粉のコーンスープ、牛乳でした。 ジャンバラヤはカレー粉とチリパウダー入りのスパイシーな混ぜご飯です。暑い日でも食べやすかったようで、どのクラスもよく食べていました。 チーズポテトのじゃがいもは当初蒸して調理する予定でしたが、ある技士さんが「ゆでてからつくった方がおいしい」という話から、予定を変更してつくりました。 水っぽくならず、ホクホクしていて、まるでマッシュポテトのようでとてもおいしかったです。残りはまったくありませんでした。 6月14日(金)の給食通常、麺献立の時には小さめのパンがついていることが多いのですが、今日はパンをなくして、麺を増量して提供しました。 時にはこのように献立作成することで、限られた給食費の支出を抑えられたり、塩分量を減らすことができたりします。 その反面、エネルギーが低くなりやすいので、献立の組み合わせを工夫し、給食技士さんたちもいつも以上に多くの量を、37度近い蒸し暑い給食室で調理してくれました。 ※上の写真は高学年の目安量です。 |
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