10月30日(水)の給食鯖にはカレー粉、小麦粉、酒を混ぜたものを下味としてつけ、オーブンで13分ほど焼いて仕上げました。 カレー味だったこともあり、ほとんど残りはありませんでした。 10月29日(火)の給食切り干し大根のひじき和えは新メニューです。栄養満点の切り干し大根とひじきを使った中華サラダです。ひじきはドレッシングだけでは、味がしみにくいので、あらかじめ砂糖としょうゆで下煮した後、冷ましてから使いました。 新メニューでしたが、どのクラスも残りがありませんでした。東小の定番メニューになりそうです。 10月25日(金)の給食給食で使用しているソースは「高崎ソース」といいます。高崎市産のトマトと玉ねぎを原料にしてつくられています。 スパイスは控えめで、野菜本来の甘みを感じられるおいしいソースで、JAたかさきと高崎市学校栄養士会が協力して開発された、地場産開発商品です。 10月24日(木)の給食献立は上州かみなりご飯、鰯の生姜煮、チンゲンサイの塩昆布和え、秋の味覚汁、牛乳でした。 群馬県は野菜王国とも呼ばれていて、全国に誇る農畜産物がたくさんあります。特にこんにゃく芋とほうれん草は全国1位、キャベツ・きゅうり・枝豆・梅は全国2位です。 給食を通して、群馬県の魅力やすばらしさを感じてもらえたら嬉しいです。 ちなみに、かみなりご飯は群馬県は雷が多いこと、こんにゃくを炒める時にパチパチ、雷のような音がなるので、こう名付けられました。 10月23日(水)の給食高崎丼は高崎市産のチンゲン菜をたくさん使った中華丼のことです。高崎市の学校給食オリジナルメニューです。 そして、焼き芋はシルクスイートという焼き芋にぴったりの品種を使い、オーブンで40分ほどじっくり焼いて完成させたものです。とても甘くておいしかったです。 焼き芋は秋を実感する食べもののひとつですね。 10月22日(火)の給食献立はゆめロール、おっきりこみ、昆布入り五目豆、りんご、牛乳でした。 特におっきりこみは群馬県の「粉食文化」を代表とする郷土料理です。幅広のうどんを味噌やしょうゆ味の具だくさんのつゆと一緒に煮込みます。 一般的には、うどんについている粉ごと煮込むので、とろみがつきますが、給食では大量調理のため、とろみが出やすいので、少し下ゆでして、水冷してから使います。具材も群馬県産のものをたくさん使いました。 学校給食を通して、地元群馬県の食文化や農畜産物にも興味関心を持つきっかけになれば嬉しいです。 10月21日(月)の給食すっかり秋らしい気候になりました。高崎市内でも地域によっては新米の収穫が始まっています。 学校給食のお米はすべて高崎市産の「ゆめまつり」という品種です。12月になると、給食のお米も新米に切り替わる予定です。 どんな味わいなのか、今から楽しみですね。 10月18日(金)の給食「おいもゴロゴロ鬼まんじゅう」は給食室の手づくりです。一度ふかしたさつまいもを生地に混ぜ込み、40分ほど蒸してから、学年に合わせた大きさに切り分けてつくります。 そして、新メニューの「トマトすいとん」は南小学校で人気メニューを栄養士さんから教えていただき、東小の給食に取り入れました。 普段はしょうゆ味ですが、コンソメで味付けしたトマト味の洋風すいとんは珍しかったですが、おいしくいただきました。どの学年も驚くほど残りがありませんでした。 10月17日(木)の給食東小では、年間を通じて、さまざまな料理に使用しています。 10月16日(水)の給食秋刀魚は秋を代表する食材のひとつです。秋刀魚のような青魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)といった栄養成分が多く含まれています。血液をサラサラにしたり、頭をよくしたりする効果があります。 青魚は、予算を考慮しながら、できるだけ取り入れたい食材のひとつです。 給食での蒲焼きは、片栗粉をつけた秋刀魚を油で揚げた後、しょうゆや砂糖、酒、みりんなどが入った手づくりのたれをかけてつくります。 10月15日(火)の給食トマト煮はケチャップやホールトマトなど、たくさんのトマト加工品を使います。これらは酸味が強いので、煮物などに使う時は長めに煮込む他に、ほんの少しの砂糖を入れると、酸味が和らぎ、全体がまろやかな味にまとまります。 これは、ミートソースやナポリタン、ミネストローネ、チキンライスなど、トマト加工品を使う料理には共通するコツです。ぜひ、ご家庭での参考にしてみてください。 校外学習お昼は群馬の森で食べました。天候にも恵まれ、お家の方に作っていただいたお弁当を、みんなで楽しく食べることができました。 午後は、群馬県立歴史博物館で、あかりの移り変わりを教えていただいたり、展示されている物がどこにあるかなどを見つけながら見学したりしました。また、昔の道具体験では、石臼や足踏みミシン、電話など様々な道具を体験させていただき、昔の生活の大変さを実感することができました。とても充実した一日でした。お世話になりました。 10月11日(金)の給食米粉を使ったスープは見た目はシチューの様ですが、ホワイトソースを使用していないので、さらっとしていて、飲みやすいスープです。 家庭でホワイトソースをつくるのは少し手間になるので、米粉を牛乳でよく溶いたものをコンソメスープの中に入れると、シチューのようなスープに仕上がるのでおすすめです。 米粉は別名上新粉ともいいます。スーパーなどでも手軽に購入できるので、ぜひ、試してみてください。 10月9日(水)の給食キーマカレーの中にはみじん切りにした群馬県産大豆を入れ、動物性たんぱく質を減らす工夫をしました。 「3年」頑張った運動会3年生は、今年の徒競走は去年より30m長い80m走です。ゴールまで一生懸命走りました。ダンスは「できっこないをやらなくちゃ」です。「あきらめないで…」のところをがむしゃらに踊ったり、4人組でポーズを決めたりと様々動きを組み合わせて格好よく決めました。遊競技の「くるくるタイフーン」で各団力を合わせて走りぬきました。 応援ありがとうございました。 10月8日(火)の給食10月4日(金)の給食ABCスープは人気メニューです。アルファベットマカロニが入ったコンソメスープです。子どもたちはどの形のマカロニが入っているのか、探しながら、楽しみながら食べていました。 今日はどのメニューも子どもたちが好きなものばかりで、残りはほとんどありませんでした。 いよいよ運動会これまで、綱引きや徒競走、ダンス「雷光」、応援合戦など、 一生懸命練習を積み重ねてきました。 特に「雷光」は、休み時間も熱心に練習に励み、 6年生や5年生の仲間と共に、切磋琢磨して表現力を磨いてきました。 また、今年は運動会を運営する立場として、係の仕事も頑張ります。 5年生の成長した姿を楽しみにお越しください。 10月3日(木)の給食茎わかめのサラダは新メニューです。普段は煮物に使うことが多い、茎わかめを今日はサラダにしました。 味付けはしょうゆ、砂糖、ビネガー、ごま油などが入った中華味の手づくりドレッシングです。 ツナが入ることで子どもたちも食べやすくなりました。かみごたえのある茎わかめは給食に積極的に取り入れたい食材のひとつです。 10月2日(水)の給食土曜日の運動会でみなさんの力が発揮できるように、少し早いですが、給食室から応援献立として「カツ」を提供しました。 このカツは給食技士さんたちが鶏肉1枚1枚に衣をつけて揚げたものです。 ソースは高崎ソースをベースとした手づくりのたれにたっぷり浸し、ご飯の上にのせて、丼として食べました。 以下にたれのレシピを掲載しますので、参考にしてください。 【ソースカツのたれ】 1人分 しょうゆ 3g 高崎ソース(ウスターソース) 2g みりん 1.5g 酒 1.5g ざらめ 2g すべて加熱すれば、完成です。 手づくりはもちろん、お総菜を活用してもいいですね。 |
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