この作品は「ラッコ」を表しています。

　後光がさしていて、めでたいイメージの作品となりました。後光の光は富士山を表現しているなど、遊び心も満載です。

　この作品は「ペンギン」です。

　波や夕日の色合いが主役のペンギンを引き立てています。お腹にも光が当たっている様子をステンドグラス調で表現していて凛々しい感じがする作品になりました。

　この作品は「カワウソ」です。

　水中で力強く立っていますが、表情はとてもかわいく仕上げています。

　この作品は「ライオン」です。

　劇場で出てきそうなイメージを表現しています。この作品もステンドグラスにしたらきれいでしょうね。

　この作品は「ふくろう」です。ステンドグラスのイメージもよく表現されています。

　この作品は「きりん」です。

　下描きでは１匹のきりんでしたが、下描きの日に構図を変えて２匹になったようです。突然イマジネーションが・・・。

　どの作品もアーチ型の窓を想定しています。そして、作品全体はステンドグラスをイメージしています。

　この作品は「像」です。

※１枚目は足場がはずれ、完成品にコーティング剤を塗った後の作品です。
※２枚目は、３日目に完成した次の日に撮影したものです。（足場が残っていました。）

　最後に関東大会に向けた決意を表明し、体育館には大きな拍手の音が響き渡りました。

　中尾中みんなで応援しています！

　素晴らしい演技を披露した新体操部の皆さんに大きな拍手が送られました。

　いろいろな技が飛び出し、観客を魅了していました。関東大会で躍動する姿が目に浮かぶようでした。

　県チャンピオンの演技は圧巻でした。体育館の天井が低いので、ループを投げる高さを調整しなければならない状況でしたが、スムーズに演技が進んでいきました。さすがです！

　関東大会の前に毎年恒例になっている新体操部による発表会がありました。その様子を紹介します。

　卵を割ったり、調味料を測ったり・・・。手際よく準備が進んでいました。

　班ごとに作るものは違うので進捗状況は違いますが、みんな「自分たちで考え、自分たちで決めて、自分たちで作っています！」

　ただ単に楽しみながら感謝の気持ちを伝えるということだけでなく、これからの子どもたちに必要な力を育む効果もあります。

　７月３０日（火）に行われたホームメイキング部の調理実習の様子を紹介します。

　３年生徒のお別れ会も兼ねています。

　計画書を確認したり、必要な食器を用意したり、食材の分量を正確に測ったり・・・。順調に準備が進んでいました。

　トンネル壁画の制作２日目には、新高尾小の希望した親子も一緒に取り組みました。

　新高尾小は校長先生が美術専門ということもあり、一部デザインしたとか・・・。教頭先生も一部制作に加わっていました。

　何年か後に中尾中に入学してくるのを楽しみにしています。

　※７月２７日（土）の様子を紹介しています。

　完成した作品のところから「手伝います！」と言ってお手伝いをする場面もたくさん見られました。

　制作の様子は以上となります。暑い中、本当によくがんばっていたと思います。

　差し入れもたくさんいただきました。「〇〇から差し入れをいただきました〜」と声がかかり、みんなが集まってきました。その時は、真剣な表情で作業していた姿から一転して笑顔にあふれていました。

　制作作業から手が離せないところには、声をかけながら配っている姿も見られ、心温まるひと時となりました。

　完成形に近づいていますが、細部にまでこだわり、作品に魂を吹き込んでいきます。

　３日目は、色の重ね塗りで影を付けたり、細かな背景などを丁寧に塗り込んだりするなど仕上げに入っています。