11月14日(木)の給食カレーの中には秋の食材、きのこ類とさつまいもをたくさん入れました。昨日の秋いっぱいご飯にも3種類のきのこ類が入っていました。きのこ類は苦手な子が多く、ご飯は少し残りがありました。 今日はカレーということもあり、カレー味できのこ独特の風味が減り、気にならず食べる子も増え、残量が少なくなりました。 子どもたちが苦手とする食材は敬遠するのではなく、調理の工夫、味付けの工夫などによって、少しでも口にできるよう、これからも工夫を重ねていきたいです。 11月13日(水)の給食今週は給食残量調査を実施しています。今日の給食では、まいたけやしめじ、栗など秋の味覚が入った混ぜご飯の残りがやや目立ちました。 特に高学年になるほど、残量は多く、きのこ類を使った料理が苦手な人が多い傾向にあるように感じました。 ある教室では栗が苦手という子もいて、小学生の時期には、苦手な食材も給食には登場することがあります。 給食を通して、食の経験を重ねてほしいという願いも込められています。 ボランティア活動11月12日(火)の給食11月11日(月)の給食オータムポエムは別名アスパラ菜といい、太い茎でもゆでるとアスパラのような食感で食べられる野菜です。 この時期にだけ出回る旬の野菜で、今日は市内の農家さんが学校に直接届けてくださった地場産野菜です。 今日のごまマヨ和えの中には、切り干し大根も入っていて、栄養満点の和え物になりました。 11月8日(金)の給食今日のかみかみメニューは「カムカム揚げ」です。水に浸し、軟らかくなった大豆にでんぷんを付けて15分ほどじっくり揚げた後、素揚げしたさつまいもとちりめんじゃこなどにタレをからめて完成です。 家庭ではつくるのはとても時間がかかる1品なので、給食ならではのメニューかもしれませんね。 11月7日(木)の給食ガーリックフランスは背割りのソフトフランスパンにガーリックマーガリンを一つずつ塗ってから、オーブンで焼いて仕上げます。 よくかんで食事をすることは、健康に生活する上で大切な要素のひとつです。 日頃から奥歯でよくかんで食事をする習慣を身につけてほしいなと思います。 11月6日(木)の給食今日の献立は麦ご飯、炒り鶏、むらくも汁、オレンジ、牛乳でした。 かみかみメニューは炒り鶏です。乱切りにしたごぼうやたけのこ、人参、こんにゃくなどがたくさん入った煮物です。別名、筑前煮とも呼ばれていて、おせち料理の1つとしても有名です。 11月5日(火)の給食ボロネーゼハヤシはひき肉や大豆、玉ねぎ、人参のみじん切りなどが入ったハヤシライスです。 キーマカレーに見た目は似ていますが、デミグラスソースなどが入っているため、辛味はまったくなく、甘めのルウに仕上がりました。 新しいメニューでしたが、子どもたちは喜んで食べていました。 11月1日(金)の給食おはなし給食は、令和元年から始まった取組で、図書委員会とコラボして、絵本に出てくる料理を給食に取り入れています。 絵本から飛び出た料理を食べることで、読書への扉がさらに開き、より一層、給食や食に興味関心を深めてもらえたら嬉しいです。 今日は「バムとケロのそらのたび」より、お弁当のホットドッグ(背割りコッペパン、焼きフランクフルト、ケチャップ、キャベツサラダ)、かぼちゃ火山のあつあつスープ、そして牛乳でした。 1年生も自分自身でホットドッグを思い思いにつくり、上手に食べていました。 10月31日(木)の給食バンバンジーサラダはささみや春雨、きゅうり、人参などが入ったサラダです。春雨のつるつるとした食感がよく、とても食べやすいサラダです。 バンバンジーは「棒棒鶏」と書きます。漢字の理由は諸説ありますが、蒸して硬くなった鶏肉を棒でたたいて軟らかくしたからとも言われています。 ごまベースのドレッシングで味付けすることが多いですが、今日はしょうゆ味の手づくりドレッシングを使いました。 |
|