体育委員さんが企画した全校ドッチボールが行われました。１年生対２年生、３年生対４年生、５年生対６年生で行いました。楽しみにしていた児童がたくさんいて、終わったときも「短かった」とつぶやいていました。終わりの挨拶でも、楽しかったと手を挙げていました。どの対戦も、上の学年の方が強かったようです。

とらうべの会による命の授業が行われました。命の大切さを学ぶよい機会となりました。

１１月は人権月間として、人権に関する学習をしたり学級で様々な取組をしたりしてきました。人権集会では、その成果を発表しました。人権月間が終わっても、相手を思いやる気持ちはいつも持っていてほしいです。

　11月28日に校内持久走大会が行われました。少し風は強い中、自己ベストを目指して全員ががんばることができました。

自分の考えを打ち込んで、友だちと比較したり、似ている意見を画面上で先生が動かして、仲間分けをしたりしています。たくさんの考え方に触れる機会が多くなります。ノートと併用して場面に適した使い方をするようにしています。

今月いっぱいが人権月間です。人権の木が各学年でできています。図書室前には、命に関する本が紹介されています。いつもと違った本も手に取ってほしいですね。

高崎市人権擁護委員さんによる、人権教室が行われました。いじめはいけないこと、人権は神様からもらった大切な物であることなど、改めて学習しました。人権のキャラクターと人権の歌の作者は、やなせたかしさんということも教えていただきました。最後には、お昼の放送で流れている人権の歌を元気に歌うことができました。

今朝は、１２月１日の「世界エイズデー」にちなんだ保健集会が行われました。エイズという病気やレッドリボンについての説明とそれにまつわるクイズがありました。人権学習の一環として、理解を深めてほしいと思います。

科学・図工クラブが、外で「スカイシャトル」を飛ばしていました。竹のしなりとゴムの縮む力を利用して飛ばします。風が強かったですが、シャトルは思ったよりも良く回っていました。

1年生が生活科で秋をみつけて、それをおもちゃにしていました。どんぐりや松ぼっくりを材料にしていろいろ楽しそうに作っていました。4年生は、外国語の学習で単語の読み方を確認しています。筆記体で書かれた単語も読んでいました。

3年生と5年生は、ＤＥＴ群馬のみなさんによる人権に関するお話がありました。お話を聞いたりグループで話し合いをしたりして、自分の考えを深めていきました。どちらの学年も一生懸命考えることができました。

11月13日には、滝川小の体育館に特別支援学校のみなさんを招いて交流会を行いました。3年生は、総合の時間を使って楽しんでもらえるように一生懸命準備をしてきました。みんなの笑顔があふれる交流会になりました。

１年生の動物ふれあい教室が体育館で行われました。獣医さんに来ていただき、ウサギと触れ合いながら、命の大切さを学ぶ機会になっています。人間やウサギの心臓の音を聞いて、同じ命を持っていることを改めて感じることができました。

１１月１２日に、高崎特別支援学校で交流会を行いました。高崎特別支援学校とは、コロナ以前から交流会をしていて、昨年度から再開しました。中等部で行っている作業体験をさせていただきました。交流をしたり作業をしたり充実した時間になりました。

短い時間でしたが、みんな楽しそうに活動していました。６年生は、片付けまでしっかりできました。これからは、少しずつ６年生から５年生へ引き継ぎをが始まります。

１年生から６年生までが一緒に遊びます。最初に全体への説明があって、その後は、班ごとに６年生が中心になって進めていました。

4年生は外国語で自分の作ったピザの紹介でした。オリジナルのピザがおいしそうでした。5年生は、算数で分数の計算です。約分や通分が出てきて難しくなっていきます。6年生が家庭科で献立について学習していました。どの学年もみんな一生懸命学習に取り組んでいます。

1年生は漢字の学習をしていました。少しずつ難しくなっていきます。2年生は、収穫したサツマイモの様子を記録に残しています。今年は猛暑でたくさんはできませんでした。3年生は、音楽室で鍵盤ハーモニカをがんばっていました。

５・６年生が午前中に連合音楽祭に出演しました。前日に1年生から4年生の前で歌声を披露しました。今日は本番で、「夢の世界を」と「やさしい風」の２曲を歌い上げました。優しく、美しいハーモニーが音楽センターに響き渡りました。

時間が足りなくなるくらい熱心に見学しました