12月5日(木)の給食根菜カレーには普段の野菜の他、ごぼう、れんこんなどの根菜を入れてつくりました。シャキシャキとした食感が感じられ、歯ごたえもUPして、おいしいカレーに仕上がりました。 12月4日(水)の給食tonton汁は前橋市の名物料理で、すいとん入り豚汁なので、このような名前がついたそうです。すいとんの他にバターで炒めたきのこ類が入っているのが特徴です。 バターが入ることで風味とコクが増して、普段と違う豚汁になり、冷えたからだが温まるような1品でした。 12月3日(火)の給食オータムポエムは市内の農家さんが栽培したものを、直接学校に届けていただいた、地場産のものです。 今が旬の野菜で、スーパーなどには出回ることが少ない貴重なものです。別名「アスパラ菜」といい、太い茎でも軟らかく、甘みがあるのが特徴です。 コクのあるペンネのクリーム煮とオータムポエムの入ったさっぱりしたツナサラダは相性がよかったです。 12月2日(月)の給食今日のはやかみかんは熊本県産のもので、温州みかんとポンカンの掛け合わせの新種の柑橘系果物です。皮は緑色ですが、カットすると鮮やかなオレンジ色です。甘みが強く果汁たっぷりでおいしい果物でした。 11月29日(金)の給食今日は「おはなし給食」の日でした。絵本「りょうりをしてはいけないなべ」より「トマトが入っていて おまけに途中で笑わなかったミネストローネ」を提供しました。 じゃがいもや玉ねぎ、人参などをコロコロに切って、ベーコンとよく炒めてからトマトやシェルマカロニなどと一緒に煮込んでつくりました。今日はさらにキャベツも加えました。 弱火でゆっくり加熱することで、トマト独特の酸味が和らぎ、おいしく仕上がります。 ご家庭では、たっぷりつくっておき、翌日の朝食の1品にするのもおすすめです。 11月28日(木)の給食明日11月29日は「ぐんま すき焼きの日」といいます。 すき焼きの材料である、牛肉や豚肉、白滝、白菜、ねぎ、しいたけ、春菊などは、群馬県産でまかなえることから、「ぐんま すき焼きの日」を通して、改めて群馬県の魅力を再確認してほしいという願いが込められています。 そこで、今日の給食では、群馬県産の豚肉やしいたけ、白滝をはじめ、高崎市産の白菜、ねぎ、人参を使ってすき焼き風煮を提供しました。 やや甘めの味付けだったので、子どもたちはたっぷりの野菜もよく食べてくれました。 11月27日(水)の給食今日はお話給食の日でした。絵本「ぎょうれつのできるすうぷやさん」を参考にして「さわやかおまめのすうぷ」を提供しました。 ベーコンと鶏肉、玉ねぎ、じゃがいもをじっくり炒めた後、少量の水で煮込み、ペーストにしたグリンピースと米粉を牛乳で溶いたものを最後に加え、とろみがでるまでコトコトを煮込んで仕上げました。 見た目の色がやや濃い緑色だったので、驚いた子も少しいましたが、食べてみると、グリンピースの甘みが感じられる優しいスープに仕上がりました。 11月26日(火)の給食棒ぎょうざは群馬県産のキャベツ、にら、ねぎ、豚肉等を原料としてつくられた、群馬県の学校給食オリジナル商品です。 麺献立の日は小さなパンがつくことが多いですが、パンには微量の塩分が含まれており、価格も高めなことなどから、今日のように麺を増量したり、組み合わせを工夫したりして、栄養価を満たすようにして、給食を提供している日があります。 11月25日(月)の給食キムたくご飯は長野県の学校給食から生まれたメニューで、キムチとつぼ漬けたくあんが入っている混ぜご飯です。人気のある混ぜご飯のひとつで、残りもほとんどありませんでした。 さて、季節は冬を感じさせるような寒さが厳しい日が続いていますが、給食でも地場産の冬野菜が使用できるようになってきました。今日は高崎市産のねぎ、人参を使用しました。 11月22日(金)の給食絵本に登場するピヨピヨたちは夜ご飯に出てきた「ミートソース」に大喜びしていました。東小のみなさんも大好きなミートソースだったので、お皿いっぱいのミートソースを嬉しそうに食べていました。 給食室ではミートソースをつくるとき、ブラウンソースを入れています。鍋にバターを溶かし、小麦粉を振り入れ、こがさないように全体が茶色っぽくなるまで加熱したものです。 風味とコクが増し、ほどよいとろみも付きます。ひと手間かけるだけで、大量調理でも、家庭に負けない味に仕上がります。 11月21日(木)の給食なすは苦手な人が多い野菜のひとつです。なすはそのまま料理に使うと色が茶色っぽく変色してしまい、見た目が悪くなりやすいです。 それを防ぐために、給食室では先に油でさっと炒めたり、油をまぶした後、オーブンで焼いたりするなどして、見た目もきれいにおいしくなるような工夫をしています。 11月20日(水)の給食図書室には、毎年11月に取り組んでいるおはなし給食の絵本が飾られていました。給食を通して、食だけでなく読書、本に興味関心がさらに深められたら嬉しいです。 献立は麦ご飯、ホクホクコロッケ、オータムポエムの千草和え、田舎汁、牛乳でした。 オータムポエムは市内の農家さんが直接学校に届けてくれた地場産のものです。別名、アスパラ菜といって、太い茎でもアスパラのように甘くて軟らかく、おいしい、今が旬の野菜です。 11月19日(火)の給食今日のすいとんはしょうゆ味ではなく、トマト味でした。これは南小学校で人気のメニューで、レシピを教えていただいたものです。 洋風だったこともあり、たくさんあったすいとんもよく食べていました。 11月18日(月)の給食かきたま汁や今日の卵とじ汁のような、卵が入る汁物をつくる時、給食では、少量の水溶き片栗粉を卵と一緒に撹拌してから、汁の中にそっと入れて仕上げます。 給食の場合、大量の卵を使うので、どうしてもかたまりが大きくなり、食感(卵のふんわりさ)や見た目が悪くなってしまいます。 それを防ぐのが、先ほど紹介した方法です。ぜひ、ご家庭でもやってみてください。 11月15日(金)の給食ポイントは丸い目玉焼きが1個乗っている他、かつお節と青のりをトッピングしたことです。 献立は、焼きそばの他、わかめの中華スープ、ヨーグルト、牛乳でした。 おはなし給食を通して、食や読書に関して興味関心が深められるきっかけになれば嬉しいです。 11月14日(木)の給食カレーの中には秋の食材、きのこ類とさつまいもをたくさん入れました。昨日の秋いっぱいご飯にも3種類のきのこ類が入っていました。きのこ類は苦手な子が多く、ご飯は少し残りがありました。 今日はカレーということもあり、カレー味できのこ独特の風味が減り、気にならず食べる子も増え、残量が少なくなりました。 子どもたちが苦手とする食材は敬遠するのではなく、調理の工夫、味付けの工夫などによって、少しでも口にできるよう、これからも工夫を重ねていきたいです。 11月13日(水)の給食今週は給食残量調査を実施しています。今日の給食では、まいたけやしめじ、栗など秋の味覚が入った混ぜご飯の残りがやや目立ちました。 特に高学年になるほど、残量は多く、きのこ類を使った料理が苦手な人が多い傾向にあるように感じました。 ある教室では栗が苦手という子もいて、小学生の時期には、苦手な食材も給食には登場することがあります。 給食を通して、食の経験を重ねてほしいという願いも込められています。 ボランティア活動11月12日(火)の給食11月11日(月)の給食オータムポエムは別名アスパラ菜といい、太い茎でもゆでるとアスパラのような食感で食べられる野菜です。 この時期にだけ出回る旬の野菜で、今日は市内の農家さんが学校に直接届けてくださった地場産野菜です。 今日のごまマヨ和えの中には、切り干し大根も入っていて、栄養満点の和え物になりました。 |
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