児童会の子供たちの願い「笑顔あふれる学校にしたい」を実現するため、第一回全校鬼ごっこが行われました。
　児童会の子供たちのほか、先生たちも鬼となり、「増えおに」が始まりました。
　鬼に捕まった子は、帽子の色を白から赤に変えます。赤になった子は鬼となり、白の帽子の子を追いかけます。

　白い帽子の子を赤い帽子の子が追いかけ、どんどん赤い帽子が増えていきました。
　先生も子供たちを捕まえようと一生懸命追いかけます。

　最後は、振り返りをして終わりになりました。今日の全校鬼ごっこは子供たちの笑顔がたくさん見られました。第２回が楽しみです。

　本日の給食の献立は、ご飯、牛乳、鯖の塩麹焼き、ほうれん草のごま和え、ぐる煮でした。
　「ぐる煮」は高知県の郷土料理です。冬の根菜を使った煮物で、土佐の方言で「仲間」「みんな」という意味があり、さまざまな具材を一緒にくたくたに煮込むことに由来していると言われています。元々は、仏様へのお供え物として「南無阿弥陀仏」の６文字にちなんで６種類の具材で作っていたと言われています。体が温まる「ぐる煮」をいただきましょう。

　今日は、待ちに待った校外学習の日です。１，２年生全員がサファリに向けて元気に出発しました。今日は、どんな動物たちに会えるでしょうか。子供たちは、とても楽しみにしていました。

　サファリに着いて、集合写真を撮りました。今日は、埼玉県民の日で、埼玉の人たちがたくさん来ていました。子供たちもちょっとびっくり。

　バスにの乗ってアフリカゾーンに向けて出発。アミメキリンやアフリカ水牛、エランドに会いました。子供たちは、うれしくて出会う動物たちの名前を繰り返し呼んでいました。

　日本ゾーンでは、ツキノワグマやニホンザルに会いました。今年生まれたばかりの小さいサルの赤ちゃんを見つけて大喜びでした。

　ウォーキングサファリゾーンでは、バスを降りて、シンリンオオカミを見ました。

　その後も、マーラやシカ、カメやチーター、フラミンゴなどの動物に出会いました。

　その後も、マーラやシカ、カメやヒョウ、フラミンゴなどの動物に出会いました。
　途中、ひつじを連れているキーパーさんにひつじの毛を触らせてもらいました。

　その後も、マーラやシカ、カメやヒョウ、フラミンゴなどの動物に出会いました。
　途中、ひつじを連れているキーパーさんにひつじの毛を触らせてもらいました。

　その後も、マーラやシカ、カメやヒョウ、フラミンゴなどの動物に出会いました。

　その後も、マーラやシカ、カメやヒョウ、フラミンゴなどの動物に出会いました。

　再び、バスに乗り、アジアゾーンに向かいました。ゾウやチーターなどの動物を見ました。

　トラゾーン、ライオンゾーンでは、動物を間近に見ることができました。

　サファリを出発し、もみじ平総合公園で、おいしいお弁当を食べました。みんな誘い合って仲良く食べました。
　もみじ平の名前の通り、もみじがとてもきれいでした。

　お弁当のあとは、班ごとに楽しく遊具で遊びました。２年生がリーダーとなって遊ぶ姿に２年生の成長を感じました。

　大きな長い滑り台を滑り降りたり、芝生を転がったり、普段は体験することのできない遊びを満喫しました。
　今日は子供たちにとって、とても楽しい校外学習となったことでしょう。

　本日の給食の献立は、こぎつねご飯、牛乳、しらすとわかめ入り卵焼き、よしい豚汁でした。
　「よしい豚汁」は、今年の夏休みに給食センターで募集した地場産物活用レシピで応募してくれたレシピの一つです。きのこやなすなど、吉井地区で多く生産されている野菜が入っているのが特徴です。地域でとれる農産物を活用すると、新鮮で栄養価の多く残っているものが食べられる。生産者の顔が見え、安心して食べられる。輸送に費用がかからず、環境に配慮できる。などのよさがありあす。みなさんもぜひ、身近なところでとれたものをいただきましょう。