1年生の社会科の授業風景を撮影しました。地理分野における「北アメリカ州に多くの民族が集まったことで、どのような特色をもたらしたのか」をテーマに学習しています。生徒たちは、タブレット端末や電子黒板などのICT機器を活用して、北アメリカ州に多くの民族がいる理由を考えることで、北アメリカ州の歴史や文化について理解を深めています。

　12月5日の誕生花は「プリムラ」です。プリムラは、寒い季節に可愛らしい花を咲かせる人気の園芸植物です。鮮やかな色彩と愛らしい花形が特徴で、室内園芸や寄せ植えとして人気があります。
　そんなプリムラの花言葉は「信頼」。プリムラが寒い季節に花を咲かせることからこの花言葉がつきました。今日も素敵な一日が始まります。

　ブロッコリーには、食物繊維をはじめ、β−カロテンやビタミンＣが豊富に含まれており、「栄養宝石の冠」とも呼ばれています。今日の給食は、高崎産の新鮮なブロッコリーを使った栄養満点な美味しい「ブロッコリーサラダ」です。キャラメル揚げパンやワンタンスープ、牛乳と一緒においしくいただきましょう。

　揚げパンは当時、学校をお休みした子どもにパンを届けてあげようと、小学校の給食調理員さんが揚げたパンに砂糖を絡（から）めてつくったことが始まりと言われています。今日の給食は、ふわっともちっとしたパンをキャラメル味の粉の衣装を纏った風味豊かな逸品に仕上げました。

　今日のワンタンスープは、もちもちした食感のワンタンや豚肉、にんじん、もやし、ニラなどの群馬県産や高崎産の食材を使った美味しいスープです。新鮮な豚肉や野菜をたっぷり使った極上のワンタンスープをのんで、みんなで幸せな気持ちに浸ってください。

　今日の給食のメニューは、キャラメル揚げパン、牛乳、ブロッコリーサラダ、ワンタンスープです。ワンタン（雲呑）は漢字で『雲を呑（の）む』と書きます。ワンタンの名前の由来はいろいろあるようですが、そのひとつに「スープに浮かぶワンタンが雲が浮かんでいるように見え、それを呑むと幸運が訪れる」という説があります。

　12月6日（金）の長野郷中学校から見える風景を撮影しました。青く澄み渡った空というキャンバスの中に、榛名山や妙義山、赤城山、それに浅間山など群馬県や長野県を代表する名峰たちの雄姿が描かれています。眼前にはまるで水彩画のような美しい景色が広がっています。

　3年生の美術科の授業風景を撮影しました。「篆刻（てんこく）」の制作実習に取り組んでいます。「篆刻」とは、篆書体（てんしょたい）の文字を、石や木などにはんことして刻むことです。生徒たちは、教科書やタブレット端末などを活用して、一人一人がオリジナルの篆刻のデザインを考えるなどして、みんなで楽しく篆刻の作成実習に取り組んでいます。

　3年生の英語科の授業風景を撮影しました。「Lessson5 USE Read〜概要をまとめよう〜」をテーマに学習しています。生徒たちは、タブレット端末や電子黒板などのICT機器を活用して、基本的な英文法について確認したり、英文で書かれた単語や本文を読み込んだりして、さまざまな英語表現について理解を深めています。

　2年生の数学科の授業風景を撮影しました。2学期のまとめ学習に取り組んでいます。生徒たちは、教科書や資料集などを使って「平行線と面積」や「平行四辺形になるための条件」「三角形と四角形」などの内容を確認したり、問題集を使ってさまざまな演習問題に挑戦したりして、これまでに学習した内容について理解を深めています。

　2年生の英語科の授業風景を撮影しました。「Get Plus5 〜疑問詞＋toの表現を知ろう」をテーマに学習しています。生徒たちは、教科書や学習シート、タブレット端末などを活用して、「How to〜（どのように）」などの意味や使い方を確認したり、英作文に挑戦したりして、さまざまな英語表現について理解を深めています。

　1年生の国語科の授業風景を撮影しました。「オツベルと象」をテーマに学習しています。「オツベルと象」は、童話作家である宮沢賢治さんの短編童話です。生徒たちは、筆者が「オツベル」と「白象」をどのように描いているのかについて考えることで、作品の世界観について理解を深めています。

　1年生の技術・家庭科（家庭分野）の授業風景を撮影しました。「安心で安全な調理実習について考えよう」をテーマに学習しています。生徒たちは、調理実習における安全面や衛生面、環境面などについて調べたり話し合ったりすることで、安心安全な調理実習について深く学んでいます。

　1年生の技術・家庭科（技術分野）の授業風景を撮影しました。キーボードを用いて文字の入力の仕方を学習しています。生徒たちは、キーボードを使用して文章を入力したり、ツールを使ったタイピング問題に挑戦したりして、コンピュータ実習にみんなで楽しく取り組んでいます。

　12月6日の誕生花は「ストレリチア」です。ストレリチアは、青色と橙色の組み合わせが特徴的な花色で、まるで極楽鳥が羽を広げたような姿をしていることから別名「極楽鳥花」とも呼ばれています。
　そんなストレリチアの花言葉は「輝かしい未来」。ストレリチアの上向きに伸びる花姿からこの花言葉が生まれました。今日も素敵な一日が始まります。

　きりたんぽは、うるち米のご飯を杉の棒を先端から包むように巻いて焼いたものです。そのたんぽ餅を棒から外し、鶏がらの出し汁に入れて煮込んだものが秋田県の郷土料理「きりたんぽ汁」です。今日の給食は、鶏肉や大根、ごぼう、ねぎ、椎茸、そしてきりたんぽを煮込んだ「きりたんぽ汁」です。炒り鶏やみかん、牛乳と一緒においしくいただきましょう。

　みかんの品種は100種類以上もあり、出荷量の多い11月から12月にかけて、みかんの糖度が増し、甘くて果汁たっぷりのみかんを食べることができます。みかんにはビタミンCやカリウム、カルシウム、食物繊維などの栄養素がたっぷり含まれています。

　今日の「炒り鶏」には、鶏肉をはじめ、筍（たけのこ）、にんじん、いんげん、ごぼう、こんにゃく、うずらの卵など新鮮な食材がたっぷり入っています。いろどりも鮮やかで、いろんな具材の食感の違いを楽しむことができる逸品に仕上がりました。

　今日の給食のメニューは、ごまごはん、牛乳、炒り鶏、きりたんぽ汁、みかんです。ごまには、たんぱく質や炭水化物、ミネラル、食物繊維、それにリノール酸やオレイン酸などが含まれています。今日の給食は、香り豊かで栄養たっぷりのごまをたくさん使った「ごまごはん」です。

　3年生の国語科の授業風景を撮影しました。「俳句十五句」をテーマに学習しています。生徒たちは、教科書や資料集、タブレット端末などを活用して、「夏草やベースボールの人遠し」「春の浜大いなる輪が画いてある」などを題材にして、それぞれの俳句の季語や情景、表現技法、それに作者の思いや願いなどについて理解を深めています。