12月10日(火)の給食今日の給食では地元の食材をたくさん使いました。うどんは「高崎うどん」、具の人参、大根、里芋、上州ねぎ(下仁田ねぎのようなもの)は地元の農家さんから届いたものです。 磯煮に入っている大豆も高崎産の乾燥大豆を下ゆでしてから使いました。 寒い日は根菜類たっぷりの煮込みうどんはからだを温めるのにピッタリでした。 12月9日(月)の給食寒さがまた一歩厳しく感じる日になりました。今日のような日はからだを温めるような食事を積極的にとるようにするといいです。 今日の給食のキムチ炒めのように唐辛子を使った料理は、からだの内側から温める効果が期待できるのでおすすめです。 12月5日(木)の給食根菜カレーには普段の野菜の他、ごぼう、れんこんなどの根菜を入れてつくりました。シャキシャキとした食感が感じられ、歯ごたえもUPして、おいしいカレーに仕上がりました。 12月4日(水)の給食tonton汁は前橋市の名物料理で、すいとん入り豚汁なので、このような名前がついたそうです。すいとんの他にバターで炒めたきのこ類が入っているのが特徴です。 バターが入ることで風味とコクが増して、普段と違う豚汁になり、冷えたからだが温まるような1品でした。 12月3日(火)の給食オータムポエムは市内の農家さんが栽培したものを、直接学校に届けていただいた、地場産のものです。 今が旬の野菜で、スーパーなどには出回ることが少ない貴重なものです。別名「アスパラ菜」といい、太い茎でも軟らかく、甘みがあるのが特徴です。 コクのあるペンネのクリーム煮とオータムポエムの入ったさっぱりしたツナサラダは相性がよかったです。 12月2日(月)の給食今日のはやかみかんは熊本県産のもので、温州みかんとポンカンの掛け合わせの新種の柑橘系果物です。皮は緑色ですが、カットすると鮮やかなオレンジ色です。甘みが強く果汁たっぷりでおいしい果物でした。 11月29日(金)の給食今日は「おはなし給食」の日でした。絵本「りょうりをしてはいけないなべ」より「トマトが入っていて おまけに途中で笑わなかったミネストローネ」を提供しました。 じゃがいもや玉ねぎ、人参などをコロコロに切って、ベーコンとよく炒めてからトマトやシェルマカロニなどと一緒に煮込んでつくりました。今日はさらにキャベツも加えました。 弱火でゆっくり加熱することで、トマト独特の酸味が和らぎ、おいしく仕上がります。 ご家庭では、たっぷりつくっておき、翌日の朝食の1品にするのもおすすめです。 |
|