18日の給食今日は、高崎市箕郷町で採れた梅で作った梅ジャムを使って、さっぱりとしたてりやきチキンをつくりました。 群馬県は古くから梅の産地で、和歌山県についで全国第二位の梅の収穫量を誇ります。この梅ジャムは、余分な添加物を使わずに作られていて、さわやかな酸味が特徴です。梅の酸味は、エネルギー代謝をすすめ疲労回復や、食欲増進効果も期待できます。梅は、暑い夏にぴったりの食材の一つです。 スープには「トマト」、サラダには「七区のきゅうり」と、夏野菜をつかった給食です。 道徳1年生 生活科4年生 水泳水に慣れ、泳力を伸ばせるよう今日もがんばりました。 17日の給食今日は、「和食の日」です。今年も、七区の夏野菜 茂木 清彦さんの「ゴーヤ」と木村 一幸さんの「枝豆」を給食に使用することができました。給食で使用するゴーヤと枝豆は、毎年七区の農家さんに届けてもらっています。 ゴーヤは苦みのある野菜ですが、この苦みが食欲をましてくれます。ゴーヤをおいしく食べることのできるレシピを茂木さんから教えていただき、今日の「佃煮」を作りました。給食室では、みなさんが食べやすいようにと、苦みの強い白い綿の部分をしっかりと取り除き、塩もみをして、苦みをとりました。こんぶのうま味としょうがの香りで、ごはんに合う味付けになっています。ゴーヤが苦手というひともぜひひと口、たべてみてくださいね。 枝豆は、木村さんと収穫できる時期を確認しながら、献立に入れました。 七区のみなさんが大切に育て、届けてくださった夏野菜は、栄養たっぷり、そして新鮮で甘みもあります。 感謝の気持ちをもっていただきました。 算数 3年生式を立て、なぜその式にしたのかの理由も考えて答えていました。 4年生 総合的な学習の時間国語 6年生15日の給食今日の冷やし中華は、個包装のタレをつけていません。給食室で特製のたれを作って、具に和えました。タレを包装しているビニールが必要ないので、少し環境に優しくなっています。 副菜は、七区の茂木すけひろさんのかぼちゃを21kg使って、カレー炒めを作りました。かぼちゃは、暑い夏を元気に過ごすためのビタミンを多く含んでいる夏野菜です。かぼちゃの甘みとカレー粉のスパイスが合わさり、食欲をそそる味付けになっています。 3年 算数パワーアップ教室ボランティアの皆さん、1学期の間ありがとうございました。 給食のために1年生 算数一生懸命に長さを合わせていました。 12日給食 韓国今週1週間、7月26日に開幕するパリオリンピック応援献立として、開催国のフランスの料理をはじめ、オリンピックに出場する国の料理を取り入れた給食を作りました。最終日の今日は、韓国の料理献立です。 韓国の料理の特徴は、トウガラシやにんにくなどの薬味を多く使います。今日は、韓国のまぜごはん「ビビンパ」と「トックスープ」を作りました。どちらもトウバンジャンが入っているため少し辛いですが、食材のうまみを感じられる味付けになっています。 韓国のおもち「トック」は、日本のおもちと異なり、いつも食べているごはん「うるち米」から作られています。そのため、歯切れがよく、煮込んでも溶けません。なので、韓国では炒め物や鍋、スープなどの料理におもちがよく使われます。 そして、今日は、「とうもろこし」をつけました。これは、2年生が1時間目に皮をむいてくれて給食室に届けてくれました。とうもろこしには、夏の疲れを癒やしてくれるビタミンを含んでいます。 3年生 体育薬剤師さんによるプールの水質検査2年生 ミニトマト畑の中玉トマトやオクラ、ピーマンもおいしそうに育っています。 11日の給食 ドイツ今週1週間、7月26日に開幕するパリオリンピック応援献立として、開催国のフランスの料理をはじめ、オリンピックに出場する国の料理を取り入れた給食を作ります。今日は、ドイツ料理献立です。 ドイツは、夏が短く冬が短い国です。ですから、冬に備えた保存食が発達し、豚肉加工品であるウインナーやソーセージが世界一おいしい国になりました。 ドイツでは、ジャガイモが食卓にある時に、パンを一緒に食べることはないそうですが、じゃがいもだけでは、みなさんに必要な栄養が満たせないため、給食ではパンも組み合わせてります。 また、ドイツには、「Hokkaidokürbis ホッカイドウ キュービス」という名前のかぼちゃが売っているそうです。ドイツでは、かぼちゃのスープをキュービス ズッペといいます。煮込む前に、野菜をニンニクで炒めて作るそうですが、給食では七区のかぼちゃを使って、バターだけで炒めたいつもの味に仕上げました。 1年 生活科6年生 総合的な学習4年生 プール泳力を伸ばすために、蹴伸び、バタ足で進むようがんばっていました。 |
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