自分たちで作った動くおもちゃを使い、１年生と遊ぶ会を企画している２年生。どうしたら１年生に楽しく遊んでもらえるか、班の友達と相談しました。お兄さん、お姉さんとしての活躍が楽しみです。

「かしたつもり　もらったつもり」という教材文を読んで考える道徳の授業です。友達との何気ない会話の中で誤解が生まれてしまったときにどうするか。登場人物の気持ちや行動から考えることができました。

「とじこめた空気と水」の学習が始まりました。今日は、ビニール袋に空気を入れて閉じ込め、押してみて気付いたことを発表し合いました。当たり前のように身の回りにある空気と水。理科で学習することで、これからいろいろな気付きがありそうです。

工業がさかんな地域についての学習です。地図を見て、日本のどの地域に工業地帯があるかを調べたり、生産品や生産額を示したグラフを見て地域ごとの特徴に気付いたりしていました。

円の面積の公式を応用して、いろいろな形の面積を求める問題に挑戦しています。今日はイチョウの葉のような形の面積を求めました。図形に線を引いていくつかに分け、自分のやり方を見つけて解いていました。

マット運動です。先生から子どもたちのタブレットに送られてきた技の解説を見て、自分が挑戦する技を決め、練習に取り組みました。どんな連続技ができるか楽しみです。

鉄棒の学習です。いろいろな技が載っているワークシートを見て、自分で目標をもって練習に取り組んでいきます。友達のお手本を見たり、先生の説明を聞いたりして新しい技にも挑戦しました。

道案内をするときに使う英語（forward,right,left,back）で友達に指示を出して、目的地に到着できるようにする活動です。どちらに進むとよいか考えて、上手に英語で指示を出すことができました。

毛筆で「希望」を書きました。とてもよい姿勢で筆を持ち、集中して書いています。いい作品ができそうです。

後半は１００ｍ走に３名が出場しました。いずれもスタートダッシュに成功して、自己ベストのタイムを記録することができました。６年生にとっては小学校生活のよい思い出、５年生にとっては来年に向けての新たな目標が生まれた、とてもよい大会になりました。

浜川陸上競技場で行われた市の陸上大会に、５・６年生の５名で参加しました。前半は、ハードル走と走り幅跳びに出場した２名が練習の成果を十分に発揮して自己ベストの走りや納得のいく跳躍を見せてくれました。

図書室に行くと最初に自分が借りる本を見つけ、その後、自分が読みたい本を探して読書を楽しみました。図書の時間の最後には、子どもたちがとても楽しみにしている職員による読み聞かせがありました。今日の読み聞かせは、小川未明作の「牛女」でした。難しい言葉も出てくるお話でしたが、子どもたちは、熱心に聞いていました。

「しらせたいな　見せたいな」をテーマに、校庭などで見つけたものについてまとめました。子どもたちは、自分で見つけて伝えたいことがたくさんあり、紙いっぱいに絵を描いたり文章を書いたりする様子が見られました。

マット運動で「壁倒立」と「側方倒立回転」に取り組みました。教室で動画を見て動きを確認した後、体育館に移動し、３つのグループに分かれて練習しました。子どもたちは、どうしたら上手く技ができるかを考えながら、できるまで取り組もうとする姿が見られました。

今月末に予定している町探検について、図書館について調べたいことを考え、タブレット端末を使いまとめました。子どもたちは、どんなことを調べようか考えつくと、その考えをタブレット端末のキーボードを使って入力したり、手書き入力で記録したりする様子が見られました。

学年の花壇の除草作業を行いました。子どもたちは、根をできるだけ残さないように意識して草を抜いたりみんなで協力して活動したりすることで、授業が終わった時には、いつでも次の苗を植えることのできる花壇になりました。

工場見学のあとは、ぐんまこどもの国でお昼です。美味しいお弁当を食べた後は、いろいろな遊具で思いっきり遊びました。よく学び、楽しく友達と交流した１日になりました。一緒に過ごした南陽台小学校のみなさん、ありがとうございました。

南陽台小学校の５年生と一緒に、太田市にあるスバルの工場見学に行きました。動画で自動車づくりの様子を学んだ後に、最終組立の工程を見学しました。子どもたちは、目の前で車体にエンジンが取り付けられる様子を真剣に見つめていました。歴代のスバル車が並ぶ展示ホールや、車の安全性能がわかる模型展示も見ることができました。

「『ふれあいの森』で」という教材を使って「自然とともに生きること」について考えました。授業の中では、間伐されている林とそうでない林の写真を見比ることで間伐の意味を考えたり、教材を読み進めることでボランティア活動についても考えたりする機会になっていました。

「ミリーのすてきなぼうし」という絵本を題材にした絵の続きをしました。子どもたちは、最初の授業で物語を聞いてから、これまでの授業の中で「すてきな帽子ってどんな帽子だろう」「どんな色がいいかな」など、想像をふくらませたり色合いを工夫したりしながら、帽子の絵を描いていました。