水の温度を上げてミョウバンと食塩を溶かした水溶液。時間がたって、結晶のようなものが現れてきました。タブレットで写真を撮るなど、注意深く観察していました。

２学期の復習問題に一生懸命取り組んでいます。繰り返し問題を解くことで理解が深まっていきます。

クリスマスを前に、楽しいサンタさんの物語を読んでいただいた教室もありました。読み聞かせの後は、干し柿の様子を確認しました。もうすぐ美味しくいただけそうです。

「やつかの会」のみなさんによる月に一度の読み聞かせです。寒い朝でしたが、教室には絵本の世界が広がり、温かな雰囲気に包まれていました。

避難訓練の後で、社会科で消防について学習している３年生が「消防士体験」をさせていただきました。重くていろいろな装備のついた消防服を着て、その重さに驚いた子どもたち。危険な任務で着用し、炎の熱を通さない代わりに、夏の暑い時期には大変な思いをしてることを実感していました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

消防士さんからの講評では、「お・は・し・も」の約束を守ってしっかり避難ができたとお褒めの言葉をいただきました。６年生の消火体験も、「火事だ！」と大声で叫んだ後に、上手に消火器を使うことができました。乾燥するこの時期、絶対に火遊びはせず、もしものときは今日の学びを生かして命を守る行動をとってほしいと思います。

吉井消防署のみなさんにお世話になり、火災からの避難訓練を行いました。火元として想定された理科室から連絡が入り、職員室から消防へ通報します。同時に各教室へ避難を呼びかけ、校庭への避難が始まりました。

給食センターの栄養士さんを講師に、「やさいを食べるとどんないいことがあるのかな？」について考える授業を行いました。野菜を手触りだけで当てるゲームでは、すぐに正解が出るチームもあれば、苦戦するチームもあって楽しく盛り上がりました。あらためて野菜を食べることの大切さを知った子どもたち。給食の野菜を美味しく食べられるといいですね。

「はなばあちゃんがわらった」というお話を読んで、思いやりについて考えました。花泥棒に「しゅん」とした気持ちだったおばあちゃんが、主人公たちの優しい行動のおかげで笑顔になりました。その笑顔を見てどう感じたか。自分の言葉で丁寧に考えることができました。

おもちゃの作り方を説明した文章の組み立てを確認しました。「まず」「次に」などの言葉をヒントに、短い言葉で作り方を説明する文の表を作ることができました。

漢字の学習です。「人」と間違いやすい「入」の字を、書き順と長さに気をつけながら書きました。振り返りでは、今日学習した漢字の読み方もまとめてしっかり言うことができました。

算数と理科の学習で同時に「重さ」について学習している３年生。今日は算数で「グラム」という単位を学びました。理科で使うような手作りの実験装置を使い、実感をもって１グラムの重さを学ぶことができました。

「不思議ずかん」の作成が進んでいます。校内で見つけた「不思議」について調べたことをまとめ、友だちのやり方も参考にしながら整理して文章にしています。１人１人が自分の視点で見つけた物が、どんな「図鑑」になるのか楽しみです。

平行四辺形の面積を求める公式をつくる学習です。実際に平行四辺形を書き、底辺や高さを書き込む中で、既習事項である長方形の面積の求め方を生かして公式を考えることができました。

いろいろな職業について説明した英文を聞き取り、写真を見てどの職業か考えます。長い英文の中からヒントとなる単語を聞き取り、協力し合いながら答えを見つけていました。

６年生がこれまでにスライドにまとめた「上野三碑」について、４年生の前で発表しました。発表の中では、碑について調べたことを伝えるだけでなく、クイズを取り入れたり、自分たちがこれから取り組みたいことなども伝えていました。聞いている４年生も６年生の発表を興味深く聞いていて、クイズに正解すると喜んだり、「初めて知った」と感想を伝えたりする様子も見られました。

平行四辺形の面積の求め方について学習しました。子どもたちは、タブレットを使って平行四辺形をいろいろ操作しながら、これまでに習った正方形や長方形の面積の求め方を活用できないかを考えていました。

「はみがきについて」学習しました。養護教諭から口の中のことについて話を聞いた後、自分のはみがきについて確認しました。
給食後のはみがき後に、自分の歯垢が残っている部分を確認することで、はみがきの時に自分が気を付けなければいけない場所があらためて確認できたようです。
これからもみんなで歯を大切にしていければと思います。

「いえのしごとにチャレンジしよう」の学習です。１週間取り組んできたお手伝いについて、家の人からの感想を確認した後、実際にやってみて思ったことやわかったことなどについてまとめました。
まとめる中で家の仕事の大変さや大切さがあらためてわかり、「これからもがんばりたい」という思いも書かれていました。

丸くなって顔を突き合わせながら発表を聞く班もありました。ノートやタブレットを見て説明を聞き、「へー、こんなことをやったんだ」「すごいね」「こんどやってみようかな」など口々に感想が出てきます。発表が終わった後で、じっくりノートを見て回る班もありました。それぞれの班で子どもたちが中心となり、すてきな発表会ができました。