全校児童が参加して、拡大学校保健委員会を行いました。テーマは「おなか元気教室」。群馬ヤクルト販売の栄養士さんによる出前授業です。おなか元気生活のポイント「早寝」「早起き」「朝ご飯」「朝うんち」のお話を聞き、子どもたち１人１人が「わたしの宣言」を考えました。おうちの人と一緒に実行して、冬の寒さや感染症に負けない元気な体をつくっていきましょう！

人口密度の求め方について学習しています。面積と人口がそれぞれ違う２つの場所を比べるために、１平方キロメートルあたりの人数を計算で出します。四捨五入の仕方も思い出しながら、北海道と沖縄の人口密度を求めていました。

２年生が１年生を招待して、手作りおもちゃで遊ぶ会です。２年生は動くおもちゃをたくさん用意して、やり方を説明し、一生懸命１年生をおもてなしします。１年生が上手にできると、嬉しそうにみんなで拍手をしていました。

自主学習のやり方について確認をして、「国旗調べ」に挑戦しました。タブレットの絵文字で国旗を選ぶと、どこの国の国旗か説明が出てきます。いろいろな色や形の国旗のデザインの中から好きなものを選び、一生懸命ノートに書き写していました。

小数を数直線に表す方法について学習した後で、復習問題に取り組みました。出来るとすぐに先生のところへ行って○をもらい、次の問題へと取りかかっていました。

「岩山」と「木材」のどちらかを選んで毛筆で書きます。角張った感じの「岩山」と、はらいがたくさん使われている「木材」。それぞれ好みの字を集中して書いていました。

「ぼくの世界　君の世界」の学習のまとめとして、筆者の考えに対する自分の考えを書きます。前時までの学習を振り返り、自分の経験を思い出しながら考えをまとめていました。

スポーツクラブは、さわやかな秋晴れの校庭でサッカーを楽しみました。チームごとにボール回しをする子どもたちの背景は、青い空に黄色のイチョウ。とっても絵になるシーンです。

ものづくりクラブでは、自分が用意した材料を使い、思い思いに作品づくりに励んでいます。絵を描いたり、物を作ったりするのが大好きな子どもたちです。

友だちと仲良くするにはどうすればよいか、お話を読んで考えました。登場人物の心の様子で色が変わる「こころはっぱ」。子どもたちは、友だちと仲良くなった気持ちを表すために葉っぱを色とりどりに塗り、嬉しそうに黒板に貼っていました。

図書室で読書を楽しみました。新しい本が入っていたり、新聞が掲示されていたりと、興味を引く仕掛けがたくさんある図書室での時間を、子どもたちはいつも楽しみにしています。

リコーダーの演奏です。階名で歌いながら指の動きを確認して、次は実際に吹いてみます。音を歯切れ良く響かせる「タンギング」を意識して、リズミカルに演奏していました。

「物がとける量には限りがあるか」を調べるために、食塩とミョウバンを水に溶かす実験をします。メスシリンダーで正確に水を測り、実験が始まりました。

給食センターの栄養士さんを迎え、「理想の１食分の献立をつくる」授業を行いました。給食の献立を考える上で栄養士さんが大切にしていることを参考に、栄養のバランスを考えた自分好みの献立をつくることができました。

最後はベランダに柿を干しました。これから寒風にさらされて、どんどん甘さを増していくことでしょう。楽しみに観察したいと思います。やつかの会のみなさん、子どもたちの心に残る貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございました。

むき終わった柿は、ひもをつけて熱湯で煮沸消毒します。たくさんのみなさんが子どもたちの学びのために手厚く支援をしてくださいました。

やつかの会のみなさんに、干し柿の作り方を教えていただく授業です。はじめに「干し柿」の本の読み聞かせを聞きました。昔の人の知恵で、渋い柿が甘くておいしい保存食になったことを知った子どもたち。いよいよ柿の皮むきに挑戦です。普段包丁を使い慣れていない子も、講師のみなさんのサポートで挑戦し、上手にむけるようになりました。

ガトーフェスタハラダの工場では、ラスクをつくる工程について学ぶＤＶＤを視聴した後、工場を見学しました。フランスパンの生地が成形される様子、たくさんのラスクがベルトの上を流れる様子、ロボットアームで２枚ずつ重ねる様子などを見学することができました。たくさんの種類のラスクに目を奪われていた子どもたち。楽しく学んだ半日になりました。

上信電鉄とＪＲ高崎線に乗って、新町のガトーフェスタハラダへ行きました。吉井駅・高崎駅・新町駅それぞれの違いや、２種類の電車の特徴など、いろいろなことに気付くことができました。

「物の体積と温度」の学習をしました。金属球を熱すると体積がどうなるのかを調べる実験を行いました。班ごとに実験を行ったところ、熱する前には実験器具の輪の中を通った金属球が、熱した後には通らなくなったのを見て、「熱したら輪の中を通らなくなった」と、熱したことによる金属球の体積の変化を実感している様子が見られました。