「希望」を毛筆で書きました。書き初めの練習の意味も込めて、丁寧に清書をしました。

「空気はどのようにあたたまるか」の学習です。線香の煙を使って、電熱線であたたまった空気の動きを観察します。線香の場所を少しずつ動かしながら動画を撮り、注意深く観察していました。

高崎市少年科学館内のプラネタリウムで太陽や月、星座などの学習に取り組みました。科学館の方から、太陽や月、星座に関する質問が出されると、「夏の大三角です」や「アンタレスです」などこれまでの学習を思い出しながら元気よくこたえる姿が見られました。このほかにもプラネタリウムを使った宇宙旅行を体験したり、プラネタリウム学習の後は、科学展示を見学したりしました。短い時間の訪問でしたが、子どもたちは、とても充実した時間が過ごせたようです。

多胡碑記念館の書道展に、多胡碑から４文字を選んで書く作品を応募します。今日はあらためて碑文をよく読み、意味を確かめた後で、自分が書きたい４文字を選びました。書く文字を選ぶという視点で、多胡碑の碑文をじっくり鑑賞するひとときとなりました。

グリム童話「おかゆのなべ」というお話を読んで、言葉の意味を確かめます。「のいちご」の「の」はどんな意味？に、しばらく考えていろいろな意見が出た中で、「のはらの　の？」という声が上がりました。ゆっくり言葉の意味を確かめながら読むことは大切ですね。

漢字の使い方と読み方の学習です。「いれる」は「入れる」、「はいる」は「入る」など、送り仮名の違いを見つけて正しく書きました。漢字の読みにも興味をもって楽しく取り組み、すらすらと読むことができました。

おもちゃづくりの説明書を書く学習です。作業の様子を撮影した写真を順番に並べ、ワークシートに書いた文と一緒にまとめていきます。「まず」「次に」などのキーワードを上手に使いながら、とてもわかりやすい説明書ができてきました。

体育委員の進行で縄跳び集会を行いました。はじめに、安全な持ち運び方や、いろいろな跳び方を体育委員が実演した後で、いよいよみんなで行う時間跳びです。前跳び、後ろ跳びをそれぞれ音楽に合わせて１分間ずつ跳ぶと、すっかり体も温まって息が弾みます。最後はそれぞれ好きな跳び方で１分間跳びました。冬の間の体力づくりに、みんなで縄跳びをがんばっていきます。

放課後学習会「多胡塾」の様子です。今日もボランティアさんの見守りのもと、問題に取り組み、たくさん○をもらっていました。ボランティアのみなさん、いつもありがとうございます。

「空き容器から生活で使えるものを作ろう」をテーマに、作品づくりをします。家から持ってきた容器を組み合わせながら、アイデアを考えました。捨ててしまうものを有効活用するSDGsの考え方にもつながる学習です。楽しい作品ができそうですね。

「跳」の運動です。いろいろな跳び方でジャンプをしました。高く跳んで手や足をたたいたり、前後左右に跳んだり、輪の中を跳んだり。リズミカルにいろいろな跳び方ができるように挑戦していきます。

水の温度を上げてミョウバンと食塩を溶かした水溶液。時間がたって、結晶のようなものが現れてきました。タブレットで写真を撮るなど、注意深く観察していました。

２学期の復習問題に一生懸命取り組んでいます。繰り返し問題を解くことで理解が深まっていきます。

クリスマスを前に、楽しいサンタさんの物語を読んでいただいた教室もありました。読み聞かせの後は、干し柿の様子を確認しました。もうすぐ美味しくいただけそうです。

「やつかの会」のみなさんによる月に一度の読み聞かせです。寒い朝でしたが、教室には絵本の世界が広がり、温かな雰囲気に包まれていました。

避難訓練の後で、社会科で消防について学習している３年生が「消防士体験」をさせていただきました。重くていろいろな装備のついた消防服を着て、その重さに驚いた子どもたち。危険な任務で着用し、炎の熱を通さない代わりに、夏の暑い時期には大変な思いをしてることを実感していました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

消防士さんからの講評では、「お・は・し・も」の約束を守ってしっかり避難ができたとお褒めの言葉をいただきました。６年生の消火体験も、「火事だ！」と大声で叫んだ後に、上手に消火器を使うことができました。乾燥するこの時期、絶対に火遊びはせず、もしものときは今日の学びを生かして命を守る行動をとってほしいと思います。

吉井消防署のみなさんにお世話になり、火災からの避難訓練を行いました。火元として想定された理科室から連絡が入り、職員室から消防へ通報します。同時に各教室へ避難を呼びかけ、校庭への避難が始まりました。

給食センターの栄養士さんを講師に、「やさいを食べるとどんないいことがあるのかな？」について考える授業を行いました。野菜を手触りだけで当てるゲームでは、すぐに正解が出るチームもあれば、苦戦するチームもあって楽しく盛り上がりました。あらためて野菜を食べることの大切さを知った子どもたち。給食の野菜を美味しく食べられるといいですね。

「はなばあちゃんがわらった」というお話を読んで、思いやりについて考えました。花泥棒に「しゅん」とした気持ちだったおばあちゃんが、主人公たちの優しい行動のおかげで笑顔になりました。その笑顔を見てどう感じたか。自分の言葉で丁寧に考えることができました。