12月24日(火)の給食12月23日(月)の給食マーボー大根に入っているねぎ、人参、大根はすべて地場産のもので、市内の農家さんが直接学校まで届けてくださいました。 大根はさいの目に切った後、油をまぶして、オーブンで20分ほど焼きました。余分な水分が抜け、大根のうま味が濃縮され、大根の中まで調味料の味がよくしみこんでいました。 ピリ辛のマーボー大根は寒さで冷えたからだを内側から温めてくれるような料理でした。 12月20日(金)の給食12月21日は冬至です。そこで、今日の給食は冬至&高崎城下町ランチ献立としてかぼちゃを使った「パンプキンサラダ」を提供しました。 かぼちゃの他、キャベツ、きゅうり、チーズ、ハムが入っていて、マヨネーズだけでなく、すりおろした玉ねぎ入りのフレンチドレッシングも加えたことで、コクのあるさっぱりとしたサラダに仕上がりました。 21日の冬至の日にはビタミンACEがたっぷり入ったかぼちゃを食べて、風邪予防、運を呼び込んでみましょう。 12月19日(木)の給食鶏と大根の煮物は全校で35kgもの大量の大根を使い、一度ゆでて、アク抜きしてから、調味料で煮込みました。鶏肉のうま味がよくしみ込み、鶏肉もほろほろになっていて、ご飯とよくあう煮物でした。 家庭に大根がたくさんある場合は今日のように鶏肉や豚肉と一緒に煮物にすると子どもたちは喜ぶと思います。 12月18日(水)の給食呉汁の中には高崎産の乾燥大豆をゆでた後、フードプロセッサーですりつぶした「呉」と呼ばれるものが中に入っています。 大豆の甘みも感じられて、優しい味の味噌汁になりました。 12月17日(火)の給食大学芋で使用したさつまいもは全校でなんと22kgでした。これだけたくさんの量のさつまいもを給食技士さん3人が包丁で切るのはとても大変なので、給食室では一度、数分だけ蒸して、表面を少し軟らかくしてから切るようにしています。 こうすることで、切ったさつまいもの大きさもそろい、揚げ時間も短くなりますし、一度加熱することで、さつまいもの甘みもさらにぐんと増して、おいしい大学芋になりました。 12月16日(月)の給食そぼろご飯はしょうゆ味の炊き込みご飯の上に、生姜をたっぷり使った鶏そぼろを上に散らして仕上げました。新メニューでしたが、ご飯に味がついているのと、子どもたちが好きなそぼろだったので、びっくりするほど残りはありませんでした。 おでんには地場産の里芋、大根、人参を使いました。それぞれの野菜は一度蒸してから調味料で3時間ほど煮込みました。やや甘めの味噌味で、ご飯との相性もよかったです。 寒い日にはおでんのような煮込み料理はおいしいですね。 12月13日(金)の給食白菜丸子湯は肉団子入り白菜スープのことです。肉団子は鶏ひき肉とねぎ、生姜をよく混ぜたタネを手でひとつひとつ丸くして、スープの中に入れてつくりました。 フワフワの肉団子がとてもおいしかったですね。 そして、大人気のクリームサンドは背割りしたココアパンの間にクリームを1つ1つ搾って仕上げました。 12月12日(木)の給食スーミータンは中華風コーンスープという意味で、クリームコーンやホールコーンがたくさん入っていて、ふわふわの卵入りの中華スープです。 ほのかにとろみがついているので、寒い日にからだを温めてくれるのにぴったりのスープでした。 12月11日(水)の給食今日はこどもたちが好きな洋食メニューだったので、残りはほぼ0でした。残量を見て、改めて子どもたちの洋食好みを感じました。 寒くなると、ポトフのような根菜類をたくさん使ったスープ、煮込み料理をぜひ食べてほしいです。からだの内側から温めることができる食事がおすすめです。 今日の給食では、角切りにした豚肉を赤ワインで2時間ほどコトコト煮て、やわらかくしたものを野菜たっぷりのポトフに加えて仕上げました。豚肉のうまみも感じられるおいしいスープでした。 12月10日(火)の給食今日の給食では地元の食材をたくさん使いました。うどんは「高崎うどん」、具の人参、大根、里芋、上州ねぎ(下仁田ねぎのようなもの)は地元の農家さんから届いたものです。 磯煮に入っている大豆も高崎産の乾燥大豆を下ゆでしてから使いました。 寒い日は根菜類たっぷりの煮込みうどんはからだを温めるのにピッタリでした。 12月9日(月)の給食寒さがまた一歩厳しく感じる日になりました。今日のような日はからだを温めるような食事を積極的にとるようにするといいです。 今日の給食のキムチ炒めのように唐辛子を使った料理は、からだの内側から温める効果が期待できるのでおすすめです。 12月5日(木)の給食根菜カレーには普段の野菜の他、ごぼう、れんこんなどの根菜を入れてつくりました。シャキシャキとした食感が感じられ、歯ごたえもUPして、おいしいカレーに仕上がりました。 12月4日(水)の給食tonton汁は前橋市の名物料理で、すいとん入り豚汁なので、このような名前がついたそうです。すいとんの他にバターで炒めたきのこ類が入っているのが特徴です。 バターが入ることで風味とコクが増して、普段と違う豚汁になり、冷えたからだが温まるような1品でした。 12月3日(火)の給食オータムポエムは市内の農家さんが栽培したものを、直接学校に届けていただいた、地場産のものです。 今が旬の野菜で、スーパーなどには出回ることが少ない貴重なものです。別名「アスパラ菜」といい、太い茎でも軟らかく、甘みがあるのが特徴です。 コクのあるペンネのクリーム煮とオータムポエムの入ったさっぱりしたツナサラダは相性がよかったです。 12月2日(月)の給食今日のはやかみかんは熊本県産のもので、温州みかんとポンカンの掛け合わせの新種の柑橘系果物です。皮は緑色ですが、カットすると鮮やかなオレンジ色です。甘みが強く果汁たっぷりでおいしい果物でした。 11月29日(金)の給食今日は「おはなし給食」の日でした。絵本「りょうりをしてはいけないなべ」より「トマトが入っていて おまけに途中で笑わなかったミネストローネ」を提供しました。 じゃがいもや玉ねぎ、人参などをコロコロに切って、ベーコンとよく炒めてからトマトやシェルマカロニなどと一緒に煮込んでつくりました。今日はさらにキャベツも加えました。 弱火でゆっくり加熱することで、トマト独特の酸味が和らぎ、おいしく仕上がります。 ご家庭では、たっぷりつくっておき、翌日の朝食の1品にするのもおすすめです。 11月28日(木)の給食明日11月29日は「ぐんま すき焼きの日」といいます。 すき焼きの材料である、牛肉や豚肉、白滝、白菜、ねぎ、しいたけ、春菊などは、群馬県産でまかなえることから、「ぐんま すき焼きの日」を通して、改めて群馬県の魅力を再確認してほしいという願いが込められています。 そこで、今日の給食では、群馬県産の豚肉やしいたけ、白滝をはじめ、高崎市産の白菜、ねぎ、人参を使ってすき焼き風煮を提供しました。 やや甘めの味付けだったので、子どもたちはたっぷりの野菜もよく食べてくれました。 11月27日(水)の給食今日はお話給食の日でした。絵本「ぎょうれつのできるすうぷやさん」を参考にして「さわやかおまめのすうぷ」を提供しました。 ベーコンと鶏肉、玉ねぎ、じゃがいもをじっくり炒めた後、少量の水で煮込み、ペーストにしたグリンピースと米粉を牛乳で溶いたものを最後に加え、とろみがでるまでコトコトを煮込んで仕上げました。 見た目の色がやや濃い緑色だったので、驚いた子も少しいましたが、食べてみると、グリンピースの甘みが感じられる優しいスープに仕上がりました。 11月26日(火)の給食棒ぎょうざは群馬県産のキャベツ、にら、ねぎ、豚肉等を原料としてつくられた、群馬県の学校給食オリジナル商品です。 麺献立の日は小さなパンがつくことが多いですが、パンには微量の塩分が含まれており、価格も高めなことなどから、今日のように麺を増量したり、組み合わせを工夫したりして、栄養価を満たすようにして、給食を提供している日があります。 |
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