日本には秋田県の稲庭うどんや香川県の讃岐うどん、長崎県の五島うどん、それに群馬県の水沢うどんなど各地においしいご当地うどんがあります。今日はごまの香りとお味噌の深い味わい、そして野菜の旨味が堪能できるおいしい「ごま味噌うどん」です。こめっこパンやまめまめサラダ、牛乳と一緒においしくいただきましょう。

　お味噌は、私たち日本人に欠かせない調味料で、栄養豊富な大豆発酵食品としても知られています。お味噌は平安時代に初めて「味噌」という文字が文献に登場しました。当時のお味噌は今のように調味料として料理に使うものではなく、食べ物につけたりしてそのまま食べられていました。

　こめっこパンは、平成21年に群馬県産のお米を使用した米粉パンとして供給されたのが始まりです。その後、「こめっこパン」として名称を変更し、現在は給食などでも提供されています。今日の給食は、あまい香りともっちもちの食感、そしてしっとりした味わいが特徴の「こめっこパン」です。

　今日の給食のメニューは、こめっこパン、牛乳、ごま味噌うどん、まめまめサラダです。今日のまめまめサラダには、大豆や枝豆、キャベツ、にんじん、とうもろこし、ごまを取り入れました。群馬県産や高崎産の新鮮な野菜をたっぷり使ったおいしい「まめまめサラダ」の味を堪能してください。

　玄関先の様子を撮影しました。卒業式でステージに飾ってあった花たちや後輩たちからのメッセージボードが静かに時を刻んでいます。きれいな花や温かいメッセージを見ていると、昨日の卒業式の感動が鮮やかに蘇（よみがえ）ってきます。卒業生たちの思いや願いを胸に、今日から後輩たちが長野郷中学校の素晴らしい伝統を引き継いでいきます。

　2年生の数学科の授業風景を撮影しました。1年間のまとめ学習に取り組んでいます。生徒たちは、教科書や資料集、タブレット端末を使って、これまでに学習した内容を確認したり、問題集を使ってさまざまな演習問題に挑戦したりして、年間のまとめ学習にしっかりと取り組んでいます。

　2年生の国語科の授業風景を撮影しました。1年間のまとめ学習に取り組んでいます。生徒たちは、教科書や資料集、タブレット端末を使って、「走れメロス」のワークシートに取り組んだり、これまでに学習した内容を確認したりして、1年間のまとめ学習にしっかりと取り組んでいます。

　長野郷中学校では、5月に職場体験学習「やるベンチャーウィーク」を実施します。この「やるベンチャーウィーク」に向けて、第1学年では「総合的な学習の時間」を使って、職場体験する事業所を決定したり、事業所ごとに電話連絡や事前訪問を行う内容について確認したりしました。

　3月14日の誕生花は「ブルーデイジー」です。ブルーデイジーは、鮮やかな青色の花弁と中央の黄色い芯が特徴の花で、フラワーアレンジメントととしてたいへん人気があります。
　そんなブルーデイジーの花言葉は 「幸福」。鮮やかな青色が空を、黄色い芯が太陽のように明るく、純粋な美しさを表現していることから「幸福」という花言葉がつきました。今日も素敵な一日が始まります。

　別れの歌「巣立ちの歌」と「アイノカタチ」の様子を撮影したものです。今日の卒業式でも、卒業生そして在校生がお互いの気持ちを込めて、素晴らしい歌を披露し、会場は涙と感動に包まれていました。
　保護者のみなさま、本日はお子さまのご卒業たいへんおめでとうございます。保護者のみなさまや地域のみなさまのおかげで、本日無事に長野郷中学校の卒業式を終えることができました。ありがとうございました。

　送辞では、在校生代表の生徒から卒業生に向けてのお礼の言葉が伝えられました。また、答辞では、卒業生代表の生徒からこれまでの思い出や支えてくれた人たちへの感謝の気持ち、家族への思いが述べられました。送辞や答辞を聞いていた卒業生や在校生たちの心の中にも、いろんな思いが芽生えたことでしょう。素晴らしい、そして感動的な送辞・答辞でした。

　卒業証書の授与では、卒業生たちは一人一人、校長先生から卒業証書を受け取っていまた。（写真左）。また、学校長式辞では、校長先生から卒業生へのメッセージや保護者の方々へのお祝いの言葉が述べられました。卒業生たちは、とても真剣な表情で卒業証書を受け取ったり、校長先生のお話を聞いていました（写真右）。

　長野郷中学校では、本日3月13日（木）に第47回卒業式を行いました。卒業式では、卒業生の入場に続き、国歌・校歌斉唱、卒業証書授与、校長式辞、来賓祝辞、それに送辞や答辞、別れの歌などを行いました。
　卒業式は、卒業生のほか、在校生や保護者の皆様、教職員、来賓の方々などたくさんの人が参加し、厳粛な雰囲気の中でも盛大に行われました。

　卒業式会場の様子を撮影しました。在校生のみなさんが心を込めて会場となる体育館やその周辺を掃除したり、ステージの設営や椅子並べなどの会場準備に携わってくれました。きれいに整美された会場は静かにその時を待っています。素晴らしく、そして感動の卒業式になることでしょう。

　3月13日（木）の朝の風景を撮影しました。眩しい朝陽が優しく差し込み、校舎や校庭を美しく照らしています。頭上にはどこまでも続く澄んだ青空が広がっています。遠くからは鳥たちのさえずりが聴こえています。
　今日は第47回卒業式が行われます。卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。今日はきっと素晴らしい卒業式になることでしょう。

　長野郷中学校では、明日13日（木）の卒業式に向けて、1・2年生が卒業式の会場づくりに取り組みました。体育館では、シート敷きや椅子ならべのほか、看板の設置や国旗・校旗の掲示、紅白幕の設営、ステージの飾り付けなどを行いました。また、玄関や廊下の清掃や花道の制作なども行い、明日の卒業式に向けてみんなで協力して取り組むことができました。

　長野郷中学校も自校方式による給食のおかげで、毎日おいしい給食を食べることができます。給食を通して生産者のみなさんや納入業者のみなさん、そして給食室のみなさんの思いや願いを感じることで、食べることの楽しさや大切さを学ぶことができました。学校給食の関係者のみなさん、長野郷中学校での3年間、毎日おいしい給食をありがとうございました。

　高崎市は昭和62年度に自校方式による完全給食を開始しました。自校方式とは、各学校がそれぞれの調理室と専属の職員を学校内に配置し、生徒に給食を提供するシステムです。学校給食の自校方式は「温かいものを温かいうちに食べることができる」「地産地消などこだわりのメニューができる」などのよい点がたくさんあります。

　卒業後は、自分自身で食事を選ぶ機会が増えます。健康な毎日を送るためには、食事がとても大切です。好きなものだけ食べるというのではなく、授業で勉強したことや給食で食べた献立を思い出して、栄養バランスを考えた健康によい食事を摂ってほしいと思います。最後の給食をクラスの友だちとおいしく食べてください。

　3年生のみなさん、中学校でたべる給食も今日が最後ですね。今日は3年生へお祝いの気持ちをこめて、「卒業お祝い献立」です。3年生のみなさんにとって、給食の時間はどのようなものでしたか？給食の時間が中学校生活の楽しい思い出のひとつとして心に残ってくれたらうれしいです。