佐野中学校では、5月11日（日）から13日（火）の3日間にわたり、修学旅行（奈良・京都方面）を実施します。この修学旅行に向けて、生徒たちは新幹線の座席やホテルの部屋割りを決めたり、見学地について調べたり、あるいは班別学習やクラス別学習のコースを考えたりして、みんなで楽しく事前学習に取り組んでいます。修学旅行がとっても楽しみですね！

　今日の給食は、もちもちした食感のワンタンと豚肉、にんじん、キャベツ、もやし、ニラ、たまねぎなどの群馬県産の食材を使ったおいしいワンタンスープです。もっちりとしたワンタンや新鮮な食材をたっぷり使った極上のワンタンスープをのんで幸せなひとときをすごしてください。

　ワンタンは中国料理のひとつで、皮がとても薄く、柔らかいのが特徴です。ワンタンは漢字で『雲を呑（の）む』と書きます。ワンタンの名前の由来はいろいろあるようですが、「スープに浮かぶワンタンが雲が浮かんでいるように見え、それを呑むと幸運が訪れる」という説があります。

　揚げパンは当時、欠席した生徒に届けてあげようと、学校の給食調理員さんが揚げたパンに砂糖をからめてつくったことが始まりと言われています。今日は、ふわっともちっとしたコッペパンをココアでやさしく包んだ「ココア揚げパン」です。風味豊かなココアの衣を纏った揚げパンを堪能してください。

　今日の給食のメニューは、ココア揚げパン、牛乳、ツナサラダ、ワンタンスープです。ツナサラダは、シャキシャキっとした野菜の食感がおいしいサラダです。ツナとキャベツ、きゅうり、にんじん、わかめとの相性は抜群！今日は群馬県産や高崎産の新鮮な野菜をたっぷり使ったおいしいツナサラダに仕上げました。

　3年生の音楽科の授業風景を撮影しました。「花」をテーマに学習しています。「花」は武島羽衣さんが作詞、滝廉太郎さんが作曲した日本の童謡です。生徒たちは「花」を鑑賞し、「花」に込められた意味や作者の思いや願いを紐解くことで、日本の四季や自然の美しさについて理解を深めています。

　2年生の理科の授業風景を撮影しました。「物質どうしの化学変化」をテーマに学習しています。生徒たちは、教科書や資料集、タブレット端末などを活用して、物質をつくる原子の組み合わせを考えたり、鉄と硫黄の粉末の混合物を熱したときの実験動画を視聴したりして、物質どうしの化学変化について理解を深めています。

　1年生の社会科の授業風景を撮影しました。「緯度・経度で見た日本の位置」をテーマに学習しています。生徒たちは、タブレット端末や電子黒板などのICT機器を活用して、緯度や経度を用いて日本の位置を確認したり、世界の他の地域から見た場合の表し方を考えたりして、緯度や経度で見た日本につい理解を深めています。

　5月2日の誕生花は「スズラン」です。スズランは、芳醇な香りと白い小さな花が特徴的なお花で、贈り物として人気があります。
　そんなスズランの花言葉は「幸福の再来」。スズランの美しい姿と香りからこの花言葉がつきました。今日も素敵な一日が始まります。

　オレンジは、柑橘類の中では、世界で一番生産量の多いフルーツです。オレンジの花は香が強く、果実には甘い香りがあり、生で食べたり、ジュースにして飲んだりします。今日のデザートは、風邪や病気の予防につながるビタミンが豊富に含まれているオレンジです。黄金煮や豆腐とわかめのお味噌汁、牛乳と一緒においしくいただきましょう。

　黄金煮は、材料に薄く粉をまぶしてから卵黄をつけて煮た料理のことです。黄金煮は、昭和40年代にはじめて給食の献立に登場し、それから現在に至るまで学校給食の定番メニューとなっています。今日の給食は、厚揚げやたけのこ、豚肉、こんにゃくなど群馬県産や高崎産の新鮮な食材をたっぷり使った「黄金煮」です。

　また、わかめには海の恵みであるミネラルをはじめ、腸のはたらきを活発にし、血圧をおさえるはたらきのある食物繊維やビタミンKなど体に必要な栄養分がたくさん含まれています。今日は、栄養分がたっぷり含まれたお豆腐やわかめ、ねぎ、にんじんなどを使ったおいしいお味噌汁です。

　今日の給食のメニューは、麦ごはん、牛乳、黄金煮、豆腐とわかめのお味噌汁、オレンジです。お豆腐は、煮た大豆の搾り汁（豆乳）をにがりなどの凝固剤で固めた加工食品です。たんぱく質や脂質など体の基礎的な栄養素をたくさん含み、体を調節して健康を維持増進させる食品としても注目されています。

　3年生の数学科の授業風景を撮影しました。「いろいろな式の展開」をテーマに学習しています。生徒たちは、教科書や資料集を使って展開公式や解き方などを確認したり、問題集を使ってさまざまな演習問題に取り組んだりして、いろいろな式の展開について理解を深めています。

　2年生の社会科の授業風景を撮影しました。「ヨーロッパ人はなぜ世界へ進出したのか」をテーマに学習しています。生徒たちは、教科書や資料集、タブレット端末などを活用して、コロンブスやマゼランなどが活躍した大航海時代をまとめたり、当時の時代背景などを考えたりして、みんなで楽しく歴史の授業に取り組んでいます。

　1年生の理科の授業風景を撮影しました。「いろいろな植物とその共通点」をテーマに学習しています。生徒たちは、タブレット端末や電子黒板などのICT機器を活用して、被子植物と裸子植物のちがいをまとめたり、種子をつくらない植物に関する動画を視聴したりして、いろいろな植物とその共通点について理解を深めています。

　佐野中学校では、毎日PTAのみなさんによる「オアシス運動」を実施しています。オアシス運動では、PTAのみなさんが毎朝、校門前や玄関前に立ち、登校した生徒たちと元気な声であいさつを交わしてくれています。
　PTAのみなさん、お忙しい中にもかかわらず、オアシス運動へのご理解とご協力をありがとうございます。おかげさまで毎日素敵な朝を迎えることができています。

　日本では「和風月名」と呼ばれる月の呼び名を使用しています。これは旧暦の季節や行事に合わせたもので、5月は「皐月（さつき）」です。
　皐月の「さ」には、稲作や田の神様という意味があり、田んぼに早苗（さなえ）を植える月なので「さつき」になったという説があります。
今日も素敵な一日が始まります。

　わかめには、美肌づくりを助けるβ-カロテンや血糖値の低下に役立つ食物繊維、骨の健康をつくるカルシウムなどの栄養素が豊富に含まれています。今日の給食は、風味豊かなわかめがたっぷり入った「わかめの辛みスープ」です。厚揚げと青梗菜のオイスター炒めや切り干し大根のナムル、牛乳と一緒においしくいただきましょう。

　ナムルは「野（ナ）」と「物（ムル）」が組み合わさった言葉で、「野物（野菜）」という意味があるそうです。今日の給食は、切り干し大根やにんじん、もやし、きゅうり、ごま、それに鶏肉など群馬県産や高崎産の新鮮な食材をたっぷり使ったおいしい「切り干し大根のナムル」です。