見学が終わる頃には、子供たちはお弁当が待ちきれない様子でした。楽しみにしていたおいしいお弁当をみんなと一緒に食べて、午後は「ふれあいパーク」で、モルモットの行進やペンギンの食事などを見て、ゆっくりと楽しみました。
　朝から天気にも恵まれ、グループ行動もしっかりとできて、楽しく思い出の残る初めての校外学習になりました。

　１０月２１日（火）、１年生が「群馬サファリパーク」に、校外学習へ行きました。
　午前中は、バスに乗って、猛獣ゾーンや各地域エリアの動物の見学や、途中の「ウォーキングサファリゾーン」で動物への餌やり体験などを行いました。
　目の前の動物に、直接触れ合ったり動物の迫力に大歓声をあげたりと、子供たちはとっても楽しそうでした。

　２校時、３年２組が、国語「修飾語を使って書こう」の学習をしていました。
　子供たちは、短い文を詳しくする言葉を、タブレットやノートを用いながら、友達の考えと比較して考えていました。主語と述語に相応しい修飾語を考えることで、修飾語のよさや役割にも楽しみながら気付くことができたようです。次の時間には、修飾と被修飾の関係を学習していきます。

　１０月１９日（日）、高崎マーチングフェスティバルが行われました。音楽センター前を出発し、市役所前を通って高崎駅方面に向かい、南小付近まで歩くコースです。
　大類小の子供たちは、今までの集大成として、リズムにのった演奏を披露しながら、広い道路の真ん中を堂々とパレードすることができ立派でした。
　ご家族や関係者の皆さんには、たくさんの沿道からの応援をありがとうございました。また、PTA役員の皆さんには、大会係員のボランティアをお世話になりました。

　５校時、体育館にて、５・６年生が「拡大学校保健委員会」を行いました。
　理学療法士でもある高崎健康福祉大学教授の中川和昌先生と５人のゼミ生さんを講師に招き、「よい姿勢」について学びました。
　実際に体を動かしながら、健康のためよい姿勢をすることの大切さや、体幹を意識したトレーニングやストレッチの仕方を学ぶことができ、とても有意義で楽しい時間となりました。

　３校時、４年１組の子供たちが、国語「秋の楽しみ」の学習をしていました。
　タブレットの共有ノートを用いて友達と一緒に、秋の行事に関わる言葉を集めていました。子供たちは、お月見、七五三、もみじがりなど、日本で伝統的に地域ごとに行われている季節の行事に関わる言葉についても調べながら、ちらしにまとめていきます。

　１０月１５日（水）、高崎市浜川競技場にて、「第５９回　高崎市小学校陸上大会」が行われ、大類小からは、５・６年生から１３名の代表選手が出場しました。
　学校からバスに乗って会場に到着後すぐに、スタンドの雰囲気を感じながらアップを行いました。男子５０ｍハードルから競技が始まり、最後の女子４×１００ｍリレーまで、子供たちは大類小の代表として、最後まで自分のベストを尽くしてがんばりました。
　練習の成果を発揮し、県大会３名出場、入賞者３名という素晴らしい結果も残すことができました。大類小の子供たちは、応援やアップの姿も立派でした。

　４校時、ひまわり１組では、国語「なかまの言葉と漢字」の学習をしていました。
　タブレットやカードを用いながら、家族・お金・色・天気・食べ物などの写真やイラストを結び付けて、仲間分けをしていきます。普段使っている言葉には、意味による言葉のまとまりがあることに気付くことができました。

　３校時、ひまわり１組で、算数「おいしい算数」の学習をしていました。
　お菓子を２つ買うといくらになるのかを、いろいろな組み合わせの買い物をしながら考えます。立式した後、たし算の筆算を使って、自分の力で答えを求めることができました。最後に、電卓を使って、今日の買い物全部の支払代金の確認もできました。

3週間の練習の成果を本番で発揮ししました。
天気は崩れてしまいましたが、終わった後の子どもたちの表情は晴れやかでした。

　「綱引き　決勝（町内選抜者）」、「閉会式」の様子です。優勝した宿大類町地区の皆さん、おめでとうございます。また、参加された選手や応援の皆さんにも、感謝申し上げます。
　秋空の下、役員さんをはじめとする皆さんのおかげで、「第４０回　大類校区社会体育運動会」が無事に終わりました。大変お世話になりました。

　「障害物競走（小学生）」、「宝探し競走（町内選抜者）」、「パン食い競走（小学生）」の様子です。

　「むかで競争（小学生・町内選抜者）」、「輪投げ競技（町内選抜者）」の様子です。

　「マーチングバンド（小学生）」、「スプーンレース（町内選抜者）」の様子です。

　「玉入れ競技（町内選抜者）」、「綱引き　予選（町内選抜者）」、「マーチングバンド（小学生）」の様子です。

　「二人三脚（町内選抜者）」、「ボールおくり競技（町内選抜者）」、「障害物競走（町内選抜者）」の競技の様子です。

　「自転車遅乗り競走（小学生・町内選抜者）」「二人三脚（小学生）」の競技の様子です。

　１０月１２日（日）、秋空の下、「第４０回　大類校区社会体育運動会」が、大類小校庭にて行われました。
　５地区（宿大類、中大類、下大類、柴崎、南大類）に分かれて、小学生や町内選抜者による様々な競技が行われます。５・６年生がマーチングを披露したり、障害物競走やパン食い競走に参加したりと、子供たちにとって地域の方と触れ合うよい機会となりました。　　
　今年度の成績は、熱戦の結果、優勝　宿大類町、準優勝　南大類町、３位　中大類町となりましたが、老若男女問わず楽しく体を動かし、笑顔がたくさん見られた素敵な場だったと思います。この社会体育運動会をはじめ、地域づくり活動協議会の活動が、大類地域のつながりや絆を一層深める貴重な機会になっていることを感じました。準備や運営等にあたり、地域や保護者、PTA、育成会の役員の皆様、お忙しい中、大変お世話になりました。

　２校時、３年生が、算数「かけ算の筆算」の学習をしていました。
　子供たちは、本時までの既習事項を活用しながら、「２位数×１位数」の乗法の計算の仕方を考えていきます。ヒントカードを参考に、タブレットに投稿した画面やホワイトボードを提示して、自分の考えと比較しながら友達と一緒に考える姿が見られ、素晴らしかったです。
　子供たちは、図や式を用いて考えることで、十の位と一の位に分けて考えると計算できることに気付けたようです。

　表彰朝礼の後、１校時に、６年生が、算数「円の面積の求め方を考えよう」の学習をしていました。
　本時は、円を含む複合図形の求め方を、図や式を用いて説明することがねらいです。子供たちは、考え方の大ヒント集にある様々な形の色シートを操作しながら、友達と相談しながら自分の力で考える姿が見られ立派でした。
　子供たちは、葉っぱの図形のような複合図形の面積は、既習事項を活用しながら求めることに気付いたようです。