10月23日(木)3年生 理科
「太陽とかげ」の学習で、太陽の位置と影のでき方について、1日を通して複数回観察記録をしていました。10月は雲りや雨の日が多く、今日は久しぶりの晴れで絶好のチャンスでした。全ての時間で記録がとれて、棒を立てると太陽の向きと正反対に影ができる」ということが、記録紙からよくわかりました。時系列に記録しているので、他にもこの結果から授業でどんな意見が出るか楽しみです。また、遮光グラスを使って太陽の形も見ることができ、「オレンジ色でまん丸」と言っていました。理科は、生育やお天気に左右される学習も多いのが悩ましいですが、デジタルで動画も観られても、実験や観察から実際のものを観てやってみて学ぶ時間も大事にしたいと思います。
10月23日(木)6年生 総合的な学習
6年生は、明日多胡碑記念館の見学に行きます。前日にどんな学習をしているか教室に行ってみると、先生が読み札を読み、「上野三碑かるた」を和気あいあいと楽しそうにしていたので、とても微笑ましかったです。
このかるたには、地域の史跡「仁叟寺(じんそうじ)」「辛科神社(からしなじんじゃ)」「牛伏砂岩」なども入っています。今日絵札で見たものが、明日の説明資料や実物で見られるのが楽しみですね。
10月23日(木)3、4年生 図工
3、4年生は、木を共通題材にした作品制作をしていました。
3年生は、丸や三角、角材のような決まった形の木工材料を金槌で釘を打ってつないだり、留めたり、たくさん打ち付けたりして作品にします。うにやはりねずみ、車系だけでなく、思うがままに形にしていくオブジェのようなものをありました。お互いに見合って「戦車みたいだね」「おもしろいね」など声かけ合っていました。 4年生は、天然木をのこぎりで自分で切ってパーツを作り、ホットボンドで組み合わせて作品を制作していました。「太い細い」「曲がっている」「節がある」など個性的な木材を薄く切ったり、同じ長さに切ったりして、生き物や武器?!などに仕立てていました。のこぎりは引くとき力を入れるということを確認しながら切っていました。5年生で行く予定の林間学校恒例の活動「スプーン作り」にいかせそうですね。
10月23日(木)5・6年生 体育
はじめに「50m走」の記録を計ったあと、2チームに分かれてのリレーに向けてバトンパスの練習を行いました。
今日の練習では、どのようにバトンパスを行うと良いかについて、チームで意見を出し合いながら進めていました。 チームごとの練習のあと、最後に1回リレーの試合をしましたが、両チームとも、陸上大会さながらの走りやチームメイトを応援する姿が見られました。
10月23日(木)1年生 算数
繰り上がりの足し算の学習をしていました。繰り上がりの計算も少しずつスムーズにできるようになってきました。今は、「合わせて」などの算数用語や「まず」「次に」など順序を表す言葉を使って、計算の仕方を順を追って書いて説明することに挑戦しています。書き方の見本が常時掲示してあるので、必要な時にいつでも参考にできるので安心です。ちょこちょこ見ながら、自分で説明文を書き進めようとがんばっていました。この先、慣れてきたところで自分で選んだ式を説明し合うようです。1年生も自分で考えて自分で進める学び方を少しずつ進めています。
10月23日(木)2年生 国語
さつまいも、栗、梨、鈴虫など、秋をテーマに体験したことを作文にしていました。今回は、会話したことを思い出して、かぎかっこ(「 。」)を使って会話文を入れて書きました。そのときの様子がよりわかりやすく伝わりました。仕上がった人から作文の脇に、イラストも書き添えていました。最後にお互いに作文を発表しました。くりを塩で食べたことを発表しているのを聞いた後、うちは「そのまま」「栗ご飯で」など、お互いにどうやって食べているのか会話が弾んでいました。夏は育てていた野菜や生き物、秋はおいしく食べた話が多かったです。
10月21日(火)5年生 総合的な学習の時間
総合的な学習の時間に「いろんな人がくらしやすくなるくふう」の学習をしました。今日は、アイマスクを使って、視覚に不自由さがあることを体験しました。アイマスクを付け、友だちの声による誘導を聞きながら、体育館に設置されたコーンを避けて歩くことをとおして、子どもたちは、視覚に不自由さがあるとどのようななことが不安になるのかということや、人を声で誘導することの難しさを実感することができたようです。
これからも、学習を積み重ねていくことで、「いろんな人がくらしやすくなるくふう」について考えていくことができればと思います。
10月21日(火)1年生 学級活動
今日は、講師として吉井給食センターの方に来ていただき、「げんきのひみつはなあに」の授業を行いました。元気に生活するためにも、好き嫌いなく、いろいろな食べ物を食べることの大切さを学習しました。
授業では、シルエットクイズをしたり好きな物しか食べない「ばっかりくん」のお話を聞いたりして食べ物の3つのパワー(熱や力のもとになる、血や肉になる、体の調子を整える)などについて学びました。 今日の学びを日々の生活にいかして、過ごしていけたらと思います。
10月21日(火)音楽集会
今日の集会では、初めに音楽クラブによる発表がありました。休み時間を使って練習してきたディズニー映画の曲「ホール・ニュー・ワールド」と「アンダー・ザ・シー」の2曲を演奏しました。音楽クラブは、今年度から児童が主体となって始まったクラブですが、今日の初めての演奏会でもみんな笑顔で、息の合った演奏をする姿が見られました。
その後は、全校で「校歌」と「世界を旅する音楽室」、「もみじ」の3曲を歌いました。「世界を旅する音楽室」では、体育館内でみんなで輪になり、振り付けをつけて楽しく歌いました。「もみじ」では、1年生から6年生までのきれいな二部合唱が体育館中に響いていました。
10月20日(月)多胡塾
今日の放課後、ボランティアの方々による9回目の多胡塾(放課後学習会)が行われました。
多胡塾では、最初にボランティアの方の合図に合わせてマス計算に取り組んだのち、一人一人の子どもたちが、「今日は何ページ課題に取り組むか」を決めてから始めています。また、今年度は、昨年度学んだことの復習を中心に学習を行っています。 10月からは、1年生も加わり、現在は23名の子どもたちが参加しています。 今年度は10名の保護者の方が多胡塾ボランティアとして登録してくださり、参加が可能な日に、子どもたちの学習を見てくださっています。 今日は、23人の子どもたちと6名のボランティアの方たちで楽しく学習を進めていました。
10月20日(月)全校 たてわり遊び
朝行事では「たてわり遊び」が行われました。全校児童が2つのグループに分かれて、グループごとに遊びました。1つのグループは「鬼ごっこ」を行い、もう1つのグループは「ドッジボール」を行いました。
どのグループも夢中になって遊ぶ子どもたちの姿が見られました。 遊びが終わった後には、グループごとに感想を発表し合いました。 上級生が中心となり、学年に関係なく、子どもたちがだれとでも楽しく遊べるのが多胡小学校のよさのひとつです。
10月17日(金)6年生 算数
「円の面積の求め方を考えよう」では、円の面積を求めるための公式を確認した後、これまでに習った三角形や台形、ひし形の面積の求め方の復習もしました。
復習の時には、先生から「それぞれの図形の面積を求める公式が、なぜそれなのかを説明しよう」という課題が示されました。 課題を聞いた子どもたちは、自分で調べたり、友だちと話し合ったりすることで、「なんで、ひし形の面積の公式は『対角線×対角線÷2』なんだろう」と、改めて公式の根拠について考える機会になったようです。
10月16日(木)2年生 国語
「お手紙」という物語の学習をしています。
今日の学習では、本文の音読を行ったり、プリントを使って「自分が○○だったら」ということで、登場するかえるくんの気持ちを文章にまとめたりする活動に取り組みました。 音読は一文ずつ交代しながら読んでいくため、友だちがどこを音読しているのかに注意しながら聴いている姿が見られました。
10月16日(木)3年生 算数
大きい数のかけ算の仕方について学習しています。最初に、「かけられる数を10倍、100倍していくと答えも10倍、100倍になる」ということを学習した後、ドリルやタブレット端末を使い、問題を解いていきました。
タブレット端末も使うことで子どもたちは、意欲的に取り組んでいる様子がみられます。間違った時には、「なぜ間違ってしまったのか」について考えることも大事にしながら取り組んでいければと思います。
10月16日(木) 1年生 国語
国語では、最初に新しい漢字の学習をしました。「山」や「水」などの漢字の学習では、書くときに注意するところを確認したのち、先生と一緒に空書きやなぞり書きを行った後、漢字練習帳を使って、一人一人練習に取り組みました。
1年生は、ひらがなやカタカナだけでなく、漢字も学び始めるため、覚えることが多く大変ですが、「はねる」ところや「はらう」ところなどに気を付けて、一文字一文字を正確に覚えていければと思います。
10月15日 休み時間
今日の休み時間の様子です。
休み時間になると学年関係なく、自分たちがやりたい遊びでグループをつくり、楽しく過ごす様子が見られます。 みんなで遊ぶ経験をたくさん積む中で、子どもたちがいろいろなことを体験し、学んでいくことができる機会になればと思います。 今日は、みんなで追いかけっこやドッジボール、フラフープなどで遊ぶ姿が見られました。
10月14日(火)5年生 家庭科
いよいよ5年生のミシン縫いの実習が本格的に始まりました。今日は最初に、練習布にしつけをするところからです。保護者の学習支援ボランティアさんが来てくださっていたので、久しぶりの手縫いも教えてもらいながら進められて安心でした。「まち針は両端が先、次真ん中」「ミシンで縫う線には縫わないように」など教えてもらったので、1時間の中でしつけをして、ミシン縫いまでできました。図工の電動糸のこを思い出して縫いましたが、なかなか線通りにはまっすぐ縫えなかったようです。布を見せ合い「こんなに曲がっちゃったよ」「おれも」など、ちょっとへこんでいました。
最後に、ボランティアの方が「ミシンは早く縫うと曲がってしまうから、スピードを時々ゆるめたり速めたりしながら慎重に縫うといいですよ」というお話をしてくれました。怖さの克服とスピードコントロールが一番難しいところです。今日の学びを生かし、練習布でまだ何回も練習できるので大丈夫です。自分の作品を制作できるまでに上手になりますよ。
10月14日(火)枝豆収穫と試食4
茹で立ての枝豆をみんなでいただきました。最初枝豆だけ食べてみると、甘香ばしく「おいしい、おいしい」と色々なところから聞こえてきました。その後、特別な塩を付けて食べてみると塩のうま味が加わり、一層甘みが増して手が止まらなくなり、ずっと食べている人もいました。塩も枝豆も「おかわりしたい」という声が聞こえたほど、両方ともおいしくいただきました。みんなで収穫し、食べたこともおいしさにつながったことと思います。
今回の体験を通して、白い塩もいろいろ味があり、うま味があることや食材をよりおいしく引き立てることを新たに学んだ人もいました。海水から選んで塩を作っている人の話を伺い、塩の作り方や種類を調べる人もいるのではと期待しています。こだわりの枝豆と塩を食するという貴重な体験をさせていただきまして、大変ありがとうございました。
10月14日(火)枝豆収穫と試食3
区長さんが持参してくださった薪ストーブで枝豆を茹でるお湯を沸かしました。お湯が沸くまで、区長さんを囲みながらおしゃべりしたり、枝豆を洗ったりして茹でる準備をして過ごしました。高学年の児童が率先して枝豆を洗ったり、机の準備をしたりしてくれたので助かりました。
お湯に入れて4分ほど経ち、茹で加減を見ようと蓋を開けたら、枝豆の香ばしいいい香りがしました。近くにいる子どもたちは、「わあ、いいにおい。」「おいしそう」「いい色」など言いながら、今か今かと試食を楽しみにしていました。
10月14日(火)枝豆収穫と試食2
畑から帰って、たてわり班で協力しながら苗から枝豆をとりました。虫に食べられていたり、膨らんでなかったりするさやを避けながら、「これはきっとおいしい」と丸々膨らんださやを見せ合って、品評会をしていました。脇から、湯を沸かしている薪ストーブから薪が燃えるいい香りがしてきて、気分が盛り上がってきました。
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