図書集会の後に、養護教諭から、感染症予防のお願いが児童にありました。現在、インフルエンザなどが流行し始めています。風邪で、お休みする子もいます。
　そこで、感染症予防対策として、手洗いの仕方、マスクの用意などについての話がありました。手洗いの仕方については、実際に、手を使って練習する場面もありました。健康な体を維持するためには、日頃からの対策が大切ですね。

　１１月５日（水）の朝行事は、図書集会でした。城山小学校では１１月１４日までが、読書週間です。
　初めに、運営委員会の児童から、おすすめの本の紹介がありました。仕掛け絵本を実際に見てもらう場面もありました。
　図書室クイズもありました。どんな本が人気か、どんな分類の本がよく読まれるかなど、城山小学校の図書室の様子がクイズとして出題されました。
　また、読書週間に、図書室で行われる色々なイベントについて、運営委員の児童が、その紹介をしてくれました。スタンプラリーもその一つで、児童が作ったしおりのプレゼントもあります。たくさん、本を読んでかわいいしおりがゲットできるといいですね。
　

　２年生が道徳で、「だっておにいちゃんだもん」という読み物資料を使って、勉強していました。主人公の気持ちを考えて、タブレットのワークシートに、考えを記入したり、発表したりしていました。

　１１月４日の１５分休み時間の様子です。持久走大会に向けて、体調のよい子は、元気に校庭を走っています。日によって、校庭を走る向きが変わります。走り終わると、持久走カードに走った周数分色を塗っています。「あと少しで１５０周だよ。」などと、嬉しそうに教えてくれます。

　１１月４日（火）の朝行事は、朝礼でした。全国読書週間が１０月２７日〜１１月９日ということで、読書の秋、「考えて、読書はなぜ必要か。」というめあての話でした。２０２５年の全国読書週間の標語は、「こころとあたまの、深呼吸」ということで、学校教育目標として子どもたちに伝えている「やさしい子」「かしこい子」に関係する話でもありました。
　読書に関わる読み聞かせや授業風景を見せたり、本や絵から３つの問題を出題し子どもたちに「なぜ読書が必要か、大切か」を考えさせたりました。
　色々な種類の本をたくさん読んで、考える力をつけ、心も豊かになるといいですね。