10月8日(水)5年生 社会科見学3
見学後、スバルから15分ぐらいのところにあるぐんまこどもの国で昼食をとりました。お昼をとっている様子を見ると、多胡小と南陽台小の子どもたちが一緒に食べている輪がありました。本人たちに聞くと、1学期同時入校した林間学校で仲良くなったり、保育園の友達だったりだそうです。先生たちに聞くと、多胡小同様、南陽台小もフレンドリーな子どもたちが多いそうです。一緒にお弁当を食べたり遊具で遊んだりして、よい交流の場となりました。今後も中学校区が同じ小学校と連携を図り、子どもたちが一緒に過ごして同じ体験を共有できる機会を意識的につくっていきたいと思います。
10月8日(水)5年生 社会科見学2
リアル工場見学後に、ビジターセンター内の展示ホール(スバル博物館)の見学をしました。ここでは、スバルこだわりのエンジン、エアバックや車体の安全設備の工夫、運転支援システム(アイサイト)の模型や実物を見ながら説明を聞くことができ、ものづくりへの情熱を感じることができました。また、日本の機械技術面で歴史的意義のあるものとして機械遺産に指定されているSUBARU360をはじめ、これまでの自動車技術の変遷がわかる展示車なども間近で見ることができました。「360は本当に小さい」「最初の車は、バックミラーしかなく、サイドミラーはなかった」「シートやハンドルの形が今のと違う」など、実物を見て多くの気づきがありました。
10月8日(水)5年生 社会科見学
5年生は、南陽台小学校と合同で、太田市にある株式会社SUBARUの自動車工場に見学に行きました。最初は、ビジターセンターで、会社の歴史や自動車の製造工程についてのビデオを視聴しました。その後、VR(バーチャルリアリティ)ゴーグルを使って、製造工程をもう一度学習しました。実際に、ベルトコンベアに乗って動いている自動車の中に自分が入って、塗装や溶接を間近で見ているような感覚になりました。ロボットの手が近づいてきたり、火花が散ったりすると、子どもたちから「わっ、すごい」など歓声が聞こえてきました。
次に、待ちに待った実物見学になりました。工場では、映像だけではわからない様々な音やにおいを感じ、あまりに大きい音でびっくりしていました。また、現場での実際の大きさで見ることができ、部品の多さや迫力を肌で感じることができました。(工場内、映像撮影禁止のため写真はありません。実際に見た様子や感動は、子どもたちにお聞きください。)
10月8日(水)6年生 租税教室
6年生を対象とした租税教室が6時間目に行われました。
吉井商工会の方が講師として来校し、税金の種類や税金の役割について話してくださいました。 今日の講師の方々の話から、子どもたちが税金の働きについて理解を深め、自分たちの今の生活が、多くの人の税金によって支えられていることを改めて知ることができた機会になったのではないでしょうか。
10月8日(水)6年生 算数
「データの調べ方」の学習に取り組んでいます。今日は、最初に「中央値の求め方」について先生から確認の説明があった後、子どもたち一人一人が今日の自分のめあてを決め、学習に取り組みました。
プリント学習に取り組んでいたある児童は、「最頻値」という言葉が問題に出ているのを見て、「『最頻値』って何だっけ?」と言いながら、教科書を開いて言葉の意味を自分で確認しながら課題を進めていました。 その姿から、日々の学習の積み重ねの中で、「自分から学ぶ、自分で学ぶ」という気持ちが育っていることを感じました。
10月8日(水)1〜4年生 学活
明日行われる「渋川スカイランドパーク・伊香保グリーン牧場」への校外学習に向けて、事前学習を行いました。
事前学習では、先生から注意事項の確認があった後、班ごとに分かれて、各班の班長を務める4年生が中心となり、どの乗り物に、どのような順番で乗るかを話し合いました。 各班とも1年生から4年生までのメンバーで構成されていますが、明日も4年生がリーダーシップを発揮して、各班が楽しく活動してくることができればと思います。
10月7日(火)こんにゃくづくり6
最後の工程中の水酸化カルシウムを入れ、一気に練り上げて完成です。さすが中高学年、完成した人から、どんどん片付けの手伝いをしてくれて、頼もしかったです。大変助かりました。
今日の給食の時間には、講師が実演でつくったこんにゃくのゆでたてを、全校で食べさせていただきました。子どもたちから「プリプリでおいしい」「世界一おいしい」「自分のも楽しみ」という声が聞こえました。 子どもたちが作ったものは、工場でしっかりゆでて学校に届けてくださいます。明日8日に各自持ち帰る予定です。一人一人が自分で作りましたので、練り方が違えば固さも歯ごたえも異なると思います。兄弟姉妹がいる家庭では、作ったものを食べ比べできる楽しみがありそうですね。ぜひ、ゆでて田楽味噌をつけて食べたり、豚汁に入れたりなど、ご家庭で楽しんでいただければと思います。 これからも、色々な人々との出会いや体験から、子どもたちが学んでいくことを大切にしていきます。今日も全校でよき共通体験ができ、子どもたちの笑顔が多く見られて嬉しかったです。Mさん、貴重なお話と体験学習の機会を与えてくださいまして、本当にありがとうございました。
10月7日(火)こんにゃくづくり5
前半の作業が終わり、ペーストが固まるまで待っている間には、1、2時間目同様レクチャータイムがありました。それに加え、なんとこんにゃくイズがありました。今日のお話の復習だけでなく、こんにゃく芋産地ランキング、消費ランキング、こんにゃくの英語名など、雑学で教えたくなるような内容で、答えが合っていても間違っていても盛り上がりました。
その後、いよいよ仕上げの工程に入りました。
10月7日(火)こんにゃくづくり4
3、4時間目は、3、4、6年生でした。
10月7日(火)こんにゃくづくり3
後半が一番大事な作業ということで、講師の実演を見てから作業再開です。手順を間違えないように緊張した面持ちで固まったペーストを一度大きく練りました。その後、水酸化カルシウムを入れて細かく崩していたら、嗅いだことのあるこんにゃくの香りがしてきました。さらに、一気に練り上げてまとまってきたら最終チェック。OKが出たら袋に入れて完成でした。嬉しそうにお互いのこんにゃくを見せ合っている姿も見られました。
10月7日(火)こんにゃくづくり2
こんにゃくペーストができたところで味見タイムがありました。無味無臭に感じる人が多かったです。正直まだ食べたい感じにはなっていません。完全に固まるまでは、実際の製造工程の様子を撮ったビデオを見せていただいたり、こんにゃく豆知識を教えていただいたりしました。休憩時間には、多くの子どもたちが講師のところに集まり、「こんにゃく芋に毒があると聞いたけど本当か」など質問をしたり、楽しそうに学年関係なくおしゃべりしたりしながら過ごしていました。
10月7日(火)こんにゃくづくり1
キャリヤ集会の後は、食育の学習です。「朝排便習慣」の達成度が低いという元気アップの結果を踏まえ、食物繊維豊富でヘルシーなこんにゃくについて学んだり、実際に作って試食したりすることにより、食も踏まえた生活習慣の改善や地元特産物への関心へつなげるねらいがあります。
1、2時間目は、たてわり班で1、2、5年生が作りました。大変な混ぜる作業は、5年生が率先してボールを押さえてくれたり、代わりにすばやく混ぜてくれたりしていました。大変頼もしかったです。
10月7日(火)朝活動 キャリア集会
今日は、茂木食品工業(株)の方を講師に迎え、キャリア集会を行いました。小学生の頃は友達といっぱい遊んでいたこと、心理学を学ぶために大学進学したが別の道を選んだこと、卒業後一度は別の仕事に就いたが家業のこんにゃく会社を継いだそうです。仕事の紹介だけでなく、びっくりするようなエピソードも交え、ご自身の歩んできた中での気づきや進路決定のきっかけやなどをわかりやすく伝えてくださいました。
最後に、子どもたちへ「無駄なことはないので、色々な経験をいっぱいしておくこと」「自分の将来の選択肢を広げるためにもしっかり勉強しておいた方がいい」というメッセージをいただきました。子どもたちの挑戦への意欲や向学心に火をつけてくれたのではないかと思います。ありがとうございました。
10月6日(月)1、2年生 図工
今日は、自宅からペッタンできる道具を準備してきました。最初に袋から出し、おもしろそうな形を見つけては、見せ合ってどんな形にスタンプできるか想像して並べていました。体育館では、前回までに描いた線模様の上に、自分の好きな色と形でペッタンしました。丸と四角で「車みたい」と言いながら、空想を広げお話を作って楽しんでいました。
10月6日(月)3年生 算数
「10倍の数」と「10で割った数」を調べたときに、もとの数と答えの数にルールがあるのかという学習をしていました。十進法の位取りの考えで規則性を見つけるために、元の数と答えの数を位取り表に入れてみました。すると、倍数の時は位が1つ左にずれて、0が一の位に入ることに気づきました。最後に、一人ずつもっと大きい数で口頭試問してみました。全員位がどっちにずれるか、0がいくつ入るかとるか説明できました。その後、今日の課題が終わった人から、eライブラリーで大きい数の単元のドリルを進めました。知識をインプットしたら、わかったことをアウトプットすると学習定着率がいいそうです。今日の学習ポイントがしっかり説明でき、集中して学習していたことがわかりました。すばらしい。
10月3日(金)4年生 理科
「涼しくなって、植物の様子は、どのように変わっているか」を探しに、校庭にある植物の様子を観察しました。
「葉っぱが黄色くなってる」とか「向こうの木の葉っぱは赤いよ」など、葉の色の変化に気づき、それをタブレットのカメラを使って撮影したり、普段あまり見ることのないビワの木や金木犀、リンゴの木などにも興味を持ったりしながら観察する姿が見られました。 これからさらに気温が下がっていく中で、植物の変化にもさらに意識を向けていければと思います。
10月3日(金)5年生 算数
「偶数と奇数 倍数と約数」の学習に取り組んでいます。一人一人が自分で今日のめあてを立てたり、学習方法を考えたりしながら学習を進めています。先日行われた「就学時健康診断」のときに、新入生の保護者向けの講座の中では、講師から「自分で学び続けられるようになることが大切」という話もありました。これからも、自分でその日のめあてを決め、いろいろな方法を使いながら学習を進めていくことをとおして、学習内容を理解していくとともに、「自分に合った学び方を学ぶ」ことも目指していければと思います。
10月3日(金)1年生 国語
「かずと かんじ」の学習では、「一つ たたくと、こぶたが 一ぴき。二つ たたくと・・・」という文章を読みながら、漢字の表記による数の読み方を学びました。「一つ(ひとつ)」「二つ(ふたつ)」・・・「十」までの言い方をみんなで一生懸命練習したり、一人ずつ発表する様子が見られました。一人ずつ発表するときには、一文字ずつ間違えないように丁寧に読む子どもや、一から十までをテンポよく読み進める子どもの姿などが見られました。
10月2日(木)1、2年生 図工
「コロコロ、ぺったん」というローラーや型押しでできた模様を生かした造形遊びで共同制作をしていました。前回描いた線や模様に、新たな色や線を重ねて描きました。前回は、塗りつけるのが多かったのですが、今回はローラーの動きがスムーズになり、前回よりも長い線や曲線が多く描けるようになりました。活動後「ローラーの転がし方を工夫できた」「ローラーだけどスタンプみたいにペタペタしたらおもしろかった」「違う色が重なるとおもしろい」などの振り返りの言葉がありました。次回は、今日できた模様に、「ぺったん(型押し)」をさらに重ねていくようです。「こうしてみたらいいな」という発想が出て、次回につながる振り返りができて、一層意欲的に活動できそうですね。どんな世界観の作品に仕上がって、どんな題名を付けるのかな?完成が楽しみになりました。
10月2日(木)3、4年生 体育
3、4年生も運動会後、初の体育でした。高学年がタイムを計っている間、ドッジボールをして体をほぐしていました。ドッジボールが好きな人が多いので白熱していました。ボールを回して当てるまではいきませんが、捕ったり投げたり逃げたりが上手になって、動きにスピードが出てきました。その後、体力テスト用の記録を取るために、50メートル走を二回走りました。2回目の記録の方がよい人が多かったようです。春より記録が伸びたかな?
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