今日の給食の献立は、
「ポークカレー・麦ごはん・小松菜サラダ・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
今日は小松菜の話しです。
小松菜は、中国が原産で、江戸時代に小松川、現在の東京の江戸川区周辺で、栽培されていたことから、小松菜と名づけられました。今でも東京での栽培は多く関東地方に出荷されています。群馬県でもたくさん作られていて、とてもなじみのある野菜です。
１年中食べられる小松菜ですが、旬は冬で、寒さに強く、冬を代表する野菜の１つです。
ビタミンだけでなく、カルシウムや鉄分も多くふくんでいるので、成長期のみなさんには、特に食べてほしい野菜です。今日の給食では、きゅうり、キャベツとみなさんも好きな人が多いツナを一緒にあえました。
ドレッシングは、サラダ油、サラダビネガー、三温糖、レモン果汁、塩、こしょうで作りました。レモン果汁が小松菜サラダをさっぱりとさわやかにさせていると思います。
カレーともよく合うと思います。

■カレー特有の香りやスパイスが食欲をかき立てます。また、カレールーは、麦ご飯との相性がよく食べ応えがありました。小松菜サラダは、食べると口の中がさっぱりし、子どもたちにも人気なサラダです。　ごちそう様でした。　教頭

今日の給食の献立は、
「黒ごまきなこ揚げパン・白菜の卵スープ・切り干し大根のナムル・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
今日は、白菜についてです。
白菜は、中国が原産で，あぶら菜の仲間です。白菜の旬は１１月〜２月頃で、冬にたくさん収穫できておいしく食べられます。ほとんどが、水分でできていていますが、かぜや免疫力アップに効果のあるビタミンCが、多く含まれています。今日は、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、しめじ、ウインナーと一緒にたまごスープにしました。栄養たっぷりスープになりました。しっかり食べて、体の中から元気になりましょう


■子どもたちは揚げパンが大好きですね。本日のメニューを楽しみにしている児童もいました。黒ごまきなこ揚げパンは、黒ごま、きなこ、砂糖のバランスが絶妙でとてもおいしかったです。揚げパンなのに少しも油っぽくなく、表面がサクサク、中がふわふわしていて、揚げ方が上手なのだと思いました。白菜の卵スープは、中に入っている白菜がとろけるようで、とてもおいしかったです。野菜もたっぷりと入って体が温まりました。切り干し大根は日本風の煮物もおいしいですが、ごま油を使用してのナムルでもおいしかったです。　　校長

高学年の体育では、幅跳びでした。
自分のフォームをタブレットで撮影し、どのように跳んでいるのか自分で確認できるのは、とても便利ですね。
最後に何人かの児童が模範で跳んでいました。

『世界エイズデー』や『エイズ』に対する正しい知識と理解の説明を受けた後は、ふれあい班に分かれ、レッドリボン作りをしました。
大きい学年の児童が小さい学年の児童の面倒を、本当によくみています。とても微笑ましい場面です。

昼の保健集会では、『世界エイズデー』の説明とレッドリボン作りをしました。
児童の発表も内容が伝わりやすく上手です。
また、発表を聞く態度も良かったです。

本校では体育の授業は、低学年・中学年・高学年で行っています。
低学年では、１年生と２年生を３つのグループに分けて活動をしていました。２つのグループが『まと当てシュート』で対戦し、１つのグループは縄跳びをしていました。『まと当てシュート』は、二重の円を描き中央に空き箱を用意して、外側のチームが空き箱を倒すようにボールを投げ、内側のチームが空き箱にボールが当たらないようにするというルールだそうです。時間を計り、攻撃側と守備側を交替していました。縄跳びでは、二重跳びに挑戦している児童もいました。

今日の給食の献立は、
「ナシゴレン・フォー・ヨーグルト和え・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
今日はナシゴレンについてです。
ナシゴレンは、マレーシアの焼きめしのことです。野菜、ハム、えび、卵などの具とスパイスで作ります。インドネシアでも食べられています。ナシゴレンのナシは、ごはんのこと、ゴレンは炒める、揚げるという意味の言葉です。一皿の中に甘い、辛い、塩辛い、などいろいろな味がする料理です。今日の給食では、ごま油で、豚ひき肉を炒め、小さく切ったにんにく、玉ねぎ、赤パプリカ、ピーマン、それときざんだ大豆も加えてしょうゆ、砂糖、ナンプラー、スイートチリソース、塩、こしょうで味付けしました。それを炊いて運ばれてきたごはんによく混ぜました。よくかみしめて、味わってちょっと複雑な味を見つけてみてください。フォーは、お米手作られている平たい麵で、あっさりしたスープのベトナム料理です。今日は、アジアの料理の組み合わせになりました。
味わって、食べてください。

■食欲をそそる良い香りがしてきました。彩もよく見るからにとてもおいしそうでした。食べてみると、期待を裏切ることなく、とてもおいしかったです。入っていたえびがプリプリしていておいしく、豪華でした。フォーも食べやすくさっぱりとしたスープでした。最後はヨーグルト和えをいただきました。旬のリンゴが薄切りで皮ごと入っていたので、皮の赤色が鮮やかで、食感はシャキシャキしていておいしかったです。異国情緒のあるメニューでした。　　校長

今日の給食の献立は、
「カレーうどん・大根サラダ・大学芋・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
今日はカレーうどんについてです。
うどんにカレーの汁をかけた料理です。明治時代に洋食文化が栄えた中で、東京のそば屋さんで誕生した料理という説があります。おそば屋さんのカレーうどんもいいですが、カレーを麺つゆなどで伸ばして、カレーの次の日に食べても目先も変わり、おいしいですね。今日の給食のカレーうどんのつゆは、カツオ、さばの厚削りと昆布からだしをとりました。寒い日には、体が温まるカレーうどんは、特に美味しいですね。大学芋とさっぱり大根サラダと一緒においしく食べてください。しっかり食べて、午後も元気にがんばりましょう。

■寒い日にはカレーうどんが温まりますね。とてもおいしかったです。下校時に児童が「おかわりした！」と嬉しそうに教えてくれました。大根サラダもシャキシャキで味付けもよく、さっぱりしました。大学芋は甘すぎず、とってもおいしかったです。　　校長

今日から12月ですね。
まずは、校歌の合唱です。元気のよい歌声を聞くと、こちらも元気をもらいます。

今朝の朝礼では、先日ご家庭でご協力をいただいたテーブルトークのテーマ『将来の夢』についての話をしました。
ご家族からの応援メッセージのご記入、ありがとうございました。