講話では、リフレーミングゲームやリフレーミングの仕方についての話し合いがあり、グループごとに発表もありました。保護者の皆様にも参加していただきました。
最後に学校医の先生からリフレーミング（１つも事象に対して、考え方や見方を変える。ネガティブ思考をポジティブ思考で考える。）の大切さについての話をいただき、学校保健委員会が終了しました。
　今回の学校保健委員会での学びを、これからの生活に生かしていけたらいいですね。参加された皆様、たいへんお世話になりました。

　児童運営委員による結果発表の次に、講師の先生による講話やグループワークがありました。講師の先生は、寺尾小、寺尾中、城山小の３校にスクールカウンセラーとして来てくださっている森泉先生でした。

　１２月１１日（木）の６校時に、地域合同学校保健委員会が開催されました。寺尾中学校、寺尾小学校、城山小学校の３校で行っている合同保健委員会です。今年度は、城山小学校が開催校ということで、寺尾小学校や寺尾中学校の児童・生徒やＰＴＡの方々が城山小学校の体育館に集合しました。
　「心の健康〜視点を変えて心を軽くする方法を知ろう〜」というテーマで、実施しました。初めに、城山小学校児童の運営委員から[あなたは自分のことをどちかというと、ポジティブだと思いますか。ネガティブだと思いますか」などの事前アンケートの結果報告がありました。
　

　３年生の総合は、福祉の勉強でした。身近な場所あるユニバーサルデザインについて調べ、調べたたことを、タブレットのロイロノートの機能を使って、クイズ形式にして友達に問題を出す、という目標をもって取り組んでいました。

　１２月１１日（木）の１校時、５年生は理科で「物のとけ方」の学習をしていました。前回は、決められた量の水に、みょうばんやホウ酸などの物質が何グラム溶けるか実験をしたそうです。この日は、水に溶かした物を取り出す方法について考え、実験するところでした。
　前回の実験で使った水溶液の中にできたきれいな結晶を、観察する場面もありました。

１２月１０日（水）の給食メニューは、金井沢碑ハンバーグ、けんちん汁、塩もみ、麦ご飯、牛乳でした。
　この日の金井沢碑ハンバーグは、５年生が考えてくれたメニューです。コメントには、「金井沢碑には昔の人がご飯や田んぼを大切にしていたことが書かれています。そこで、大豆からできた豆腐や野菜を使って、体にやさしい金井沢碑ハンバーグを作りました。昔の知恵と今のみんなの大好きを合わせたメニューです。」と書かれていました。豆腐や人参などで作ったハンバーグには、甘めのタレがかかっていて、とてもおいしかったです。
　ちなみに、けんちん汁には、２年生が育てて収穫した里芋と学級園で育てている小松菜が入っていました。

　１年生が国語の授業で、教科書の詩を声に出して読む練習をしていました。一人一人で読んだり、群読をしたり、読み方や音量などを工夫しながら先生と一緒に楽しそうに読んでいました。

　１２月１０日（水）の３年生の理科は、「ものの重さ」の学習でした。「物は形を変えると重さはかわるのだろうか。」という問題に、形を変えて計った重さがどうだったか、実験結果を書いた表をもとに、考えたまとめを発表し、ノートに書いていました。

　１２月９日（火）の１９：００から本部役員会議が開催されました。今後の活動や１２月１９日（金）に開催されるＰＴＡセミナーについて話し合いました。
　ＰＴＡセミナーには、全校児童が参加しますので、保護者の方も参加できる方は、ぜひ参加してください。
　参加された役員の皆様、大変お世話になりました。

　学力テストに、一人一人が一生懸命取り組んでいました。
　この結果は年明けにきますが、結果を分析し、学力向上に向けて、個々の実態を考慮し、苦手な学習内容を復習させたり、よかった学習内容は更に伸ばせるように学習させたりしていきます。
　この写真は上から順番に、４年生、５年生、６年生の様子です。

　１２月９日（火）〜１０日（水）の二日間で、本校では、全校児童を対象に学力テストを実施します。１〜４年生は国語と算数、５〜６年生は国語、算数、理科、社会を行います。
　１２月９日には、１〜４年生は国語を、５〜６年生は国語と理科を行いました。
　この写真は、１〜３年生の様子です。

　１２月８日の給食には、午前中に収穫した柿が給食に出ました。「１年生が楽しみにしている」という要望に、給食室の皆さんが応えてくれ、その日の給食に出ました。
　給食の時間に１年生の教室に行くと、おいしそうに給食を食べていました。「柿のおかわりください。」と先生から柿をもらっている子もいました。

　校庭の柿がたくさん実って、収穫期を迎えています。１２月４日にも給食で学校の柿がデザートとしてでました。まだ、たくさん実っていたので、校務員さんがもう一度給食に出せるようにと、１２月８日の午前中に収穫してくれました。休み時間に、収穫の様子を見に来た１年生に、「今週の給食にこの柿がデザートで出ますよ。」と言うと、「やったー。」と嬉しそうでした。保護者の方からは、「給食で生まれて初めて柿を食べて、おいしかったと言っていました。よありがとうございます。」という話も聞きました。

　２年生の１２月８日の算数は、かけ算の勉強でした。○の数を、かけ算の式を使って工夫して求める方法を考え、自分の考えを前に出て発表し合っていました。色々な求め方があることが分かったようです。

　１２月８日（月）の１校時に３年生の教室に行くと、国語の漢字プリントの答え合わせや解説をしていました。文の意味によってどんな漢字を使うといいか先生と一緒に考えたり、辞書で引くときの動詞の形などについて確認したりしていました。最後に、先生に○付けをしてもらっていました。

　６年生は、６校時に高齢者疑似体験をしました。高齢者になった状態を体験できるように、視界を狭めたり、手の動きを鈍くしたり、耳を聞こえにくくしたりする装具を身に付けて、日常生活で行う食事を用意する、鉛筆でかく、間違った字を探す、数を聞いてビンゴの穴を開けるなどの行為を体験したり、その介護役をしたりしました。
　高齢者疑似体験をして、思うように体が動かないことをもどかしく思うと感想を言っていた子もいました。どうすれば、上手に介護できるかを考えた子もいたようです。
　群馬県介護福祉養成校協議会の講師の皆様、大変お世話になりました。。

　５年生は、４年生と同じく５校時に、体育館で,ブラインドウォーク体験をしました。人間の目は通常どのくらいの範囲を見ることができるか確かめた後に、目隠しをして歩いたり、目隠しをした友達の介護をする役をしたりしました。
　見える範囲を狭めたり目隠したりして歩くのは、目が完全に見えている状態と違って位置感覚を把握するのが難しいことを実感したようです。また、目隠しした友達を上手く誘導するには具体的に分かりやすく指示を出したり、支援の仕方にも工夫が必要だったりすることを体験を通して学んだようです。

　１２月５日（金）の５〜６校時に、４〜６年生は群馬県介護福祉養成校協議会の方々を講師にお招きして車椅子体験やブラインドウォーク、高齢者疑似体験をしました。
　４年生は５校時に、車椅子体験をしました。車椅子の仕組みや使い方を教えていただいたり、自分で車椅子に乗って移動したりしました。また、友達を車椅子に乗せて押して移動したり、障害物を越えたりする体験もしました。
　思っていたよりも難しいことも多かったようです。

　体育集会の後に、現在ニュースなどでも話題になっている猛獣対策についての話を全校児童にしました。もしもどこかで熊や猪、鹿、蛇などの猛獣に出会ったしまったら、どうすればいいか、子どもたちに考えさせたり、効果的と言われている対応などについて理由を含めて紹介したりしました。命を守るための安全教育の一環として行いました。

　１２月５（金）の朝行事は、体育集会でした。縦割り班で長縄をの練習をしました。５・６年生がリーダーとなって、みんなで上手に跳べるように頑張っていました。