12月9日(火)2年「人権教室」(人権擁護委員協議会)
最初に、ペープサート劇「神様からの贈り物」を観た後、自分や友達のよいところを、自分や友達同士で発表し合いました。講師の方から、よいところは宝物、心の中に人権の種をまこう、思いやり・優しい心が栄養になるよ、人権は命と同じなど、心が温かくなる言葉をたくさんいただき、子供たちは笑顔でいっぱいになりました。 最後に、アンパンパンの作者、やなせたかしさんが作詞した歌「世界を幸せに」を振付けを付けながら歌って、みんなの心がポカポカになりました。今日の学びを、学校ではもちろん、家でも生かしてもらえるとうれしいです。 12月8日(月)3年総合「福祉体験 レストランに行ってみよう!」その2
目隠しをする視覚障害者役と補助役の二人一組になり、補助役の肩に触れ白杖を持ちながらのブラインドウォークです。レストランについた後は、箸やスプーンを使って皿への豆移しを行いました。3年生の子供たちは、真剣に真面目に取り組んでいました。 最後に、学生さんから、まずは自分を大切にする、そして、自分の周りの人も大切にしよう、困っている人を助けたり、誰かを支える活動を探してみようというまとめの話がありました。 今日の福祉体験を通して、子供たちが、障害者や自分たちのくらしについて考えるきっかけになったのではないかと思います。普段のくらしを幸せ(ふくし)にできるように行動していきたいと思いました。 12月8日(月)3年総合「福祉体験 レストランに行ってみよう!」その1
はじめに、健大の学生さんから、福祉とは、自分やみんなの生活の中の幸せを守ったり作ったりしていくこと、(ふ)だんの(く)らしを(し)あわせに、という話がありました。 その後、子供たちは、視覚障害者Aさんのできること・できないことなど、普段のくらしを想像しながら、福祉体験「レストランに行ってみよう!」(ブラインドウォーク、食事体験)についての説明を受けました。 マーチングオーディションに向けて
さて、そんな子どもたちが今一生懸命なことは、来週から始まるマーチングのオーディションに向けた練習です!20分休みや昼休みに、それぞれの楽器を頑張って練習している姿がとても印象的です。 12月7日(日)大類地域づくり活動協議会「しめ縄・ミニ凧づくり」その3
今日の活動を通して、子どもたちは地域の文化や人の温かさに触れ、自分たちのふるさとに誇りをもつことでしょう。また、地域の皆さんと子どもたちが一緒に手を動かし、言葉を交わしながら活動する時間は、大類小が大切にしている「地域とともにある学校づくり」を体現するものであり、子どもたちの豊かな心を育む大きな力となります。 ご多用の中、このような貴重な機会をつくっていただき、また、休日に親子で参加していただきありがとうございました。 12月7日(日)大類地域づくり活動協議会「しめ縄・ミニ凧づくり」その2
凧には「力強く育ってほしい」という願いが込められ、しめ縄には「新しい年を清らかな気持ちで迎える」という思いが重ねられているそうです。 昔から大切に受け継がれてきた正月の伝統行事を、地域の皆さんから直接教えていただけることは、子どもたちにとって大変貴重な学びの機会です。 12月7日(日)大類地域づくり活動協議会「しめ縄・ミニ凧づくり」その1
最初に、以前に区長をされていた講師役の関さんから、しめ縄の作り方の説明がありました。その後、親子に分かれて大人も子供も初めての「しめ縄づくり」に挑戦しました。 紙垂、松葉、わらなどのしめ縄づくりや凧作りの材料や道具は、区長さんたちが子供たちのために何日もかけて準備してくださいました。大類地域のあたたかさを感じます。 12月5日(金)大類地域づくり活動協議会「しめ縄づくりの準備」
校庭にある黒松を剪定し、しめ縄に挟む松飾りを作ってくださいました。慣れた手付きで、あっという間に100個以上の松飾りの準備ができました。当日の「しめ縄・ミニ凧づくり」が楽しみです。 12月5日(金)PTA環境安全委員「プランター・花壇の花植え」
1時間程度かけて、プランター大(22鉢)とプランター小(32鉢)にはパンジーとビオラ、1年生前の花壇にはビオラ40株を植え付けました。 卒業式や入学式のころに、花でいっぱいになるのが楽しみです。お忙しい中、華やかな式典を迎えられる環境をつくっていただきありがとうございます。 12月3日(水)1年 学習参観 国語「たぬきの糸車」
国語「たぬきの糸車」の話を読みながら、先生と一緒にやりとりしながら登場人物を見つける学習です。物語に出てくる障子、夫婦などの言葉の意味を確認しながら、一生懸命に授業を受けている子供たちの姿が見られました。 保護者の皆さんには、お忙しい中、たくさんの方にご参観いただきありがとうございました。 12月2日(火)3年音楽「いろいろな音のひびきに親しもう」
授業の前半では、「トランペットふきの休日」を聴きながら、曲について感じたことやトランペットの音色について、タブレットに書き込んだ考えを出し合っていました。 後半は、トランペット演奏の映像を視聴した後、トランペットの実物に触りながら、特徴や仕組みについて気付いたことの発表です。手に触れたことのない楽器を目の前に、子供たちはとても楽しそうです。 今日の学習を通して、子供たちは、トランペットの響く音色や特徴に気付くことができました。 12月1日(月)3年社会「工場の仕事」
導入では、高崎市に食品工場が多いことを想起しながら、ガトーフェスタハラダを取り上げ、ラスクについて知っていることを発表しました。 その後、子供たちはラスク工場の写真をタブレットで見ながら、気付いたことや疑問に思ったことを付箋紙に記入し、グループになって仲間分けしていきます。 クラス全体で話し合う中で、授業のまとめでは、子供たちから出てきたキーワードを基に「ハラダのラスクは、どのような工夫をして商品をつくり、私たちのところに届くのだろう」という本単元を通した学習問題を自分たちでつくることができました。 子供たちは、本時で作った学習問題について、次時以降に調べ学習を進めていきます。 |
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