４年３組の授業を参観した後、全教員で研修会を行いました。
授業についてよかったところや「もっと良くするには…」という視点をもった改善点等を話し合いました。
子どもたちは、自分たちでよく考え、しっかりと学習に取り組んでいたので、その姿を見た教員もたくさんの良いアイディアを出していました。

研修を行うにあたり下校時刻の変更がありましたが、ご理解とご協力をいただいた保護者の皆様には感謝しかありません。
また、授業提供をしてくれた４年３組のみなさんにも感謝です。
本当にありがとうございました。

国語で「もしものときにそなえよう」から「自然災害から身を守るために大切なことをわかりやすく伝える文章を書こう」の学習を進めています。
子どもたちは、自分の考えを明らかにしたうえで、どう文章を書いたらよいのかのコツを学習し、友だち同士で教え合いながら作文を書きすすめていました。
「こうしたほうが伝わりやすいよ」とアドバイスしている姿が印象的でした。

自分たちの授業力を上げるため、全教員で参観し、その後、勉強会を行いました。
授業を提供してくれた先生と子どもたち、本当にありがとうございました！

給食室では、定期的に「給食掲示板」の内容を代えています。
冬に入り、インフルエンザや風邪が流行ってきたので、風邪をひかない体つくりのための栄養の取り方やクリスマスがあるので、簡単に作れるクリスマスメニューの紹介など、かわいらしい飾りつけとともに掲示してあります。
子どもたちも興味津々に見ていました。

図書に行って本を読みました。自分で好きな本を読んだ後、読み聞かせをしてもらいました。
「この本、知ってる！」という子もいましたが、内容を知らない子もたくさんいるので、話したいのをぐっとこらえて聞いていました。聞き入っているうちに絵本の世界に入っていくのがよくわかりました。
冬休みもたくさん本が読めるといいです。

図工でクリスマスリースやツリーを作りました。
リースは紙皿を活用し、思い思いの飾りつけをしました。先生が用意した材料を自分が欲しい分だけもらいに行く子や友だち同士、和気あいあいと作っている子がいて、とても楽しそうに活動していました。
できたものもとてもかわいらしかったです。
お家にもって帰って飾ってもらえますね。

今朝の朝礼では、倉賀野公民館主催の「倉賀野まちづくり作文」で優秀賞をとった子どもたちの表彰や小中美術展、県主催の福祉作文等の表彰を行いました。「倉賀野まちづくり作文」では、公民館長さんと主事さんがお見えになり、温かい言葉とともに表彰を行ってくれました。
見ていた子どもたちからは、惜しみない大きな拍手が送られました。

・ウインナー（ケチャップ）
・冬野菜のシチュー
・ブドウゼリー
・せわりコッペパン
・牛乳

今日のゼリーは手作りでした。給食室で全員分を作ってくれました。ほんのりと甘くとてもおいしかったです。
シチューには、たくさんの冬野菜が入っていました。優しい味付けで心も体も温まりました。

年明けにある「書初め大会」の練習をしました。
低学年は、硬筆で行います。
姿勢をよくして、お手本をよく見、先生の話をしっかり聞いてから練習に取り組みました。
集中して頑張ることができました。

今日は、全校でリズム縄跳びに挑戦しました。
久しぶりの体育集会だったので、並ぶ場所が難しかったようですが、周りを見ながら間隔をあけて並ぶことができました。
リズム縄跳びでは、朝礼台にいる先生の動きを見ながら一生懸命取り組むことができました。

スバル矢島工場で、工場の様子をVRで確認した後、
実際に工場の中の様子を見学しました。

いつもより早く登校し、スバルに工場見学に行きました。
社会で学習したことを自分たちの目で見ることができる貴重な機会です。きっとわくわくしながら話を聞くことでしょう。
忘れ物もなく、出発することができました。
お弁当も楽しみですね。

算数でこれまで学んだ計算を使っていろいろな問題に挑戦しました。
文章問題なので、何についてきかれているのかを考えて、適切な計算方法を使わなければなりません。
一人では難しい問題も友だちと解くことにより、理解することができた子もたくさんいました。
１２月はまとめの時期。たくさん考えて、しっかり身につけていきましょう。

道徳で「フルーツポンチ」の教材文をもとに「公平」について考えていきました。
教師が教材文を紙芝居風にしたものを読むと、子どもたちはいろいろなつぶやきを発しながら集中して聞いていました。
その後、立場を赤白帽子で明らかにしたうえで意見交流をし、友だちの考えにたくさん触れることができました。
最後には、役割演技をすることを通して「公平」について深く考えることができました。

算数で「重さをはかって表そう」の学習を進めています。
この日は、重さを数で表す方法を考えていきました。
前時の学習を想起し、天秤を使って考えていけばと考えた子どもたち。片方にブロックや数え棒、一円玉など、同じ重さで数がたくさんあるものを入れて考えていきました。
最後には「はさみはブロック〇個分」と数を使って表すことができました。

算数でこれまで学習した九九等を活用して●がいくつあるかを計算で求める方法を考えました。自力解決では、一つ分のまとまりをどうとるかをしっかり考え、それぞれが自分なりの式を立てていました。発表においては、友だちの考えを説明する場も多くあり、たくさんの考えに触れることができました。

道徳で「くずれ落ちただんボール箱」の教材文を読みながら、「親切」について考えていきました。
「あなただったらだんボール箱を片付けるか」について授業の始めと終わりに考えることでそれぞれの考えが深まったようです。
「親切」について個々に考えることができました。

算数で小数の学習を進めています。
この日は、「小数も整数と同じ見方ができるのか」を調べました。
たし算やひき算を使ったり、位に着目して考えたりすることができました。
友だちと考えを共有することもできました。

遠く滋賀県から１つの風船が風に流されてやってきました。その風船には、「びわ北小」「１５０周年」の文字が。拾った保護者の方が「倉賀野小１５０周年実行委員会」の方に相談をし、学校にも伝えてくださって交流が始まりました。
この模様は、滋賀県のびわこ新聞、群馬県の上毛新聞にも掲載されています。
風船がつないでくれた出会いに感謝し、今後も交流を続けていきたいと思っています。

みんなでカルタ取りをしました。
今日使ったカルタには、主に形容詞が書かれています。担任が言った言葉のカルタを見つけ、とった子は、その反対の言葉を当てるというルールで行いました。
わからないことは、友だちがそっと教えてくれたり、ヒントを出してくれたりして、楽しく活動することができました。

英語の学習をしました。
今日は、「動き」についてジェスチャーを入れながら学んでいきました。
楽しそうに踊ったり、泳ぐジェスチャーをしながら、ALTの先生に続いて言葉を話していきました。
集中して取り組むことができました。