１２月２３日の６年生の算数では、並べ方と組み合わせのプレテストやまとめのプリントに取り組みました。基本問題の他に発展的な問題もあり、子どもたちは習ったことをどのように使ったらよいか思考を巡らせていました。
「５チームが総当たり戦で、２ずつ対戦する問題」では基本問題との違いを見抜くことが必要でした。そこがわかると子どもたちは「な〜んだ」とつぶやいて素速く問題が解けました。明日のテストが楽しみですね。

　今日の給食は、ごはん、牛乳、麻婆豆腐、豚肉と大根のスープでした。麻婆豆腐に使用している豆腐は、群馬八幡駅前の樋口豆腐店さんのお豆腐を使っています。崩れにくいように一度茹でてから合わせて作っています。また冷めにくいように香りづけを兼ねて最後にごま油を回し入れています。そのひと手間がおいしく作る秘訣です。

１２月２３日に５年生の図画工作では、「切り分けた形から、何つくる？」の学習で、最後の仕上げになり、キリで吊り下げるためのひもなどを通す穴を開けました。
家族がそれぞれに出かけることがあると思います。そのようなときに便利な伝言ボードです。行く先と帰宅時刻をしっかり伝えて安全な外出、家族も安心となるようにしていきましょう。

１２月２３日に４年生の国語では、説明文「もしものときにそなえよう」の学習をました。この単元では、「調べたこと」と「自分の考え」が読む人に分かりやすくなるように文を書くことを学びます。また、理由や例を挙げて考えを書くことも学びます。表現力を高めています。
お子さんの説明する力が伸びたかどうか、ご家庭でいろいろと会話を楽しんでください。

１２月２３日の３年生の書写では、書き初め練習をしました。子どもたちは朝から２校時の書き初め練習を楽しみにしていて、太い筆や長い下敷きなどを使えることを待ち遠しく登校しました。
書き初め用紙に大きく「友だち」と何度も書いていました。

学級が「友だち」でいっぱいになりました。

１２月２３日の２年生の外国語活動では、アメリカのクリスマスの様子を写真で見たり、歌を歌ったりしました。その後でクリスマスカードを書きました。さて、子どもたちはどなたに宛ててカードを書いたでしょうか？どんなことを書いたでしょうか？お子さんにお聞きください。

でも、そっと待つのも楽しみ方の一つですね。

１２月２３日の１年生の外国語活動では、クリスマスカードを書きました。子どもたちはサンタクロース、クリスマスツリー、トナカイなどの絵を描いてかわいらしいカードを書きました。スノーマンを描いている子どもを見かけたとき、ふと思いました。「お子さんはご家族のアイドルだ」
よき年末年始をお過ごしください。

　今日の給食は、きなこ蒸しパン、牛乳、ほうとう、れんこんとひじきのサラダでした。今日は「冬至」です。冬至といえば、ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べる習慣がよく知られていますが、「ん」がつく「冬の七種(ななくさ)」を食べて運を呼び込む「運盛り」という習慣もあります。今日の給食には、なんきん(かぼちゃ)・にんじん・れんこん・饂飩(うんどん)が入っていました。他にどんなものがあるのかは給食だよりを見てみてください。

１２月２２日の６年生の算数では、並べ方と組み合わせの問題に挑戦しました。どちらの考え方で答えを求めるかを自分で決めて解きました。解き終わった後に友だちと意見交換をして自分の考えを整理していました。意見交換しながら、「あっ、そういうことか」と表情が明るくなるときは「いい表情だなぁ」と感心しました。

１２月２２日に５年生の英語では、２学期に習ったことのまとめをしました。
２学期には“What would you like ?”“Where do you want to go ?”“What can you do ?”を習いました。これらを使ってＡＬＴが問いかけて子どもたちが答えました。
英語の問いかけに答える子どもたちを見て、国際社会で活躍する姿を想像しました。最近はスポーツ選手が英語や滞在先の国の言葉でインタビューに答えることも増えてきました。これからは外国語でやり取りすることも日常になるかと思います。今日の授業もそのための準備となったことでしょう。

１２月２２日に４年生の体育では、マット運動に取り組みました。４年生は倒立前転に挑戦しています。倒立に入るときは肩幅に開いた手をつま先より少し先についてしっかり支持します。その後首に体重が乗らないよう頭の後ろ側をマットにつけ肘を曲げながら手で床を押すようにして体を丸めて前転に入ります。子どもたちはタブレットで動画をとって技の様子を確認したり、教師からアドバイスを受けたりしながら技の完成に向けてチャレンジしました。

１２月２２日の３年生の算数では、２学期に習ったことを使っていろいろな問題に挑戦しました。０〜９までのカードを並べ替えて500,000に一番近い数を作ったり、かけ算の問題を作ったりしました。単に計算問題に取り組むのではなく、試行錯誤しながら答えを求めていく過程に考える力を伸ばす効果があったと思います。
身につけたことをあれこれ思い出しながら学んだこの授業は貴重な時間であったと思います。

１２月２２日に２年生の音楽では、「かぼちゃ」の曲に合わせてリズムを取る活動を行いました。四分音符と四分休符に合わせて拍を打ったり、休んだりしました。後半はタンブリン、トライアングル、カスタネット、ウッドブロックなどを使って合奏を楽しみました。終わりの決めポーズにも挑戦しました。
演奏家になった子どもたちでした。

１２月２２日の１年生の国語では、習った漢字を使って絵に合う文を書きました。山、田んぼ、お日さま、女の子、男の子などを漢字で書きながら、文を作っていました。見つけたことや考えたことを文章で表現する力も伸びています。
休み時間になるところでは、写真を撮っていました。笑顔いっぱいの１年生です。ブランコ遊びも楽しそうでした。

計画委員が中心となって冬休みの過ごし方として大切だと思うことを選んで考えました。
この合い言葉を心がけ、楽しく有意義な冬休みを過ごしましょう。
『お』起こされず　しっかり起きよう　早寝早起き
『も』もう一度　確認しよう　交通ルール
『ち』チェックしよう　忘れた漢字　計算を

１２月２２日にはすこやか集会の後に、委員会委員長から冬休みに向けて子どもたちへお話がありました。
冬休み中にも、読書をすること、栄養のある食べ物を食べること、ゲームをしすぎないようにすること、運動して体調を整えること、ニュースを見て社会に関心をもつことです。
これにくわえて、大掃除をしたり、家族での団らんを楽しんだりと家族の絆を深めていただけたら幸いです。

１２月２２日のすこやか集会では、計画委員の子どもたちが、冬休みを元気に過ごし、３学期を安心して迎えられるようにするため、自分たちで考えた冬休みの合言葉「お・も・ち」について説明しました。
「お」起こされず　しっかり起きよう　早寝早起き
「も」もう一度　確認しよう　交通ルール
「ち」チェックしよう　忘れた漢字　計算を
子どもたちがアイデアを出し合って考えた合言葉「お・も・ち」です。しっかり守って充実した冬休みを過ごしましょう。そして、新学期をみんなで元気に迎えましょう。

１２月１９日の６年生の算数では、４チームで総当たり戦を行うときの試合数を求めました。昨日までに学習した並べ方とは違って、「チームＡとチームＢ」の試合と「チームＢとチームＡ」の試合は１通りと考えるので、半減することがわかりました。樹形図、対戦表、図形と対角線等をかいて考えればよいことを学びました。
さて、日本のプロ野球は年間に１チーム１４３試合（交流戦１８試合を含む）あります。その内の１２５試合はリーグ内の６チームの総当たりです。では、交流戦を除くと、１年間にリーグ内の総当たり戦は全部で何試合あるでしょうか。

１２月１９日に５年生の算数では、平行四辺形の面積を求めました。これまでに長方形や正方形にようにマス目で埋め尽くせる形の面積を求めてきましたが、平行四辺形は斜めの辺があるためマス目では埋め尽くせません。そこで、工夫が必要となりました。さて、どんな工夫をして面積を求めたでしょうか。お子さんにご確認いただけると幸いです。

１２月１９日に４年生の社会では、伝統的な工業が盛んな地域の学習をしました。帯の三大産地といえば、西陣（京都）、博多（福岡）、そして、桐生（群馬）です。私たちの住む群馬県が入っていると、嬉しくなります。
では、桐生の帯の特徴はどんなことでしょうか。調べてみるのもいいですね。