□はどのように求めますか?(3年生)
12月17日の3年生の算数では、38+□=50の問題に挑戦しました。
考え方は、□に当てはまると思う数を何度も代入して求める方法と、50−38を計算して求める方法がありました。なぜ50−38で求められるのかを考えることも楽しい授業でした。
かけ算をどう使いますか?(2年生)
12月17日に2年生の算数では、デコボコした形に並んだ点の数についてかけ算を使って求める学習をしました。「同じ数ずつ」をキーワードとして点を小分けにして、かけ算を2〜3回使って求めました。子どもたちが考えたやり方は幾つかありましたが、答えはみんな同じになりました。2学期の人権集中学習のテーマ「違いを認め合おう」のようですね。
都合のよいことばかりではない?(1年生)
12月17日の1年生の国語では、「おかゆのおなべ」の読み取りをしました。
初めに「この童話は説明文か?物語か?」と確認したり、「作者はだれか?作者はどこの国の人か?」等を確認したりしました。 物語を読み進めながら、子どもたちも「困っているときに手助けしてもらえることはうれしいけれど、それ以上に求めることはいかがなものか」と思っていたようです。
親子で始めた夢や憧れが形になって(6年生)
12月16日の6年生の図画工作では、将来の夢や憧れを粘土で工作していました。授業参観の際にお子さんと一緒に作り始めた将来の夢や憧れがだんだん形を整えてきています。
このように将来の夢や憧れをスムーズに現実のこととして叶えていってほしいと願っています。
春眠暁を覚えず(5年生)
12月16日に5年生の国語では、「春暁」の暗唱にチャレンジしました。子どもたちは何度も唱えながら徐々に暗唱できるようになっていきました。人は繰り返すことで覚えることができます。次回は暗唱テストを行うかもしれません。自宅でもお子さんと一緒に春暁の暗唱に挑戦してはいかがでしょうか。
しかし、明日の朝は暁を覚えるよう夜更かしはお控えください。
サンサーンス「白鳥」を鑑賞(4年生)
12月16日に4年生の音楽では、サンサーンスの「白鳥」を鑑賞して、どんな動物が登場すると思われるか想像しました。子どもたちには初め曲名を伝えずに鑑賞しましたが、この曲名を知っている子どもは「白鳥」とプリントに書き込んで、その白鳥の様子について説明を書き加えていました。子どもたちがイメージした動物には、トラ、ゾウ、ゴリラなどもありました。子どもたちが想像する世界の広がりに、サンサーンスがどう思っただろうかと考えるとまた楽しくなりました。
町の見どころは、少林山達磨寺、展望花の丘(3年生)
12月16日の3年生の国語では、単元名「わたしたちのまちのよいところ」の学習で子どもたちが紹介したいまちのよいところを1つ選んで紹介文を書いていました。少林山達磨寺、展望花の丘、公民館などを子どもたちは選んでいました。子どもたちがどのような紹介文を書くのか楽しみです。
将来の夢は作家(2年生)
12月16日に2年生の国語では、自作の物語の清書をしていました。オリジナルのストーリーに合う挿絵を描きたしている子どももいました。考えたことを表現することを楽しむ2年生です。将来は作家となり、芥川賞や直木賞の受賞を今から期待しています。
演劇教室「大きなかぶ」(1年生)
12月16日の1年生の外国語活動では、子どもたちが演劇「大きなかぶ」を披露しました。子どもたちは英語の台詞を上手に発音したり、物語の様子がわかるように体を動かしたりして表現しました。
観劇した職員は子どもたちの表現の豊かさや英語発音のよさに感激しました。
今日も教師、師走に走る(鬼ごっこ)
12月16日の休み時間に体育委員主催の鬼ごっこをしました。多くの子どもたちが参加し一緒に鬼ごっこを楽しみました。もちろん教師も参加しました。師走です。教師も走りました。元気いっぱいの鼻高小の仲間です。
(確認)師走の師はお坊さんのことのようです。
比例と反比例、明日は単元テスト(6年生)
12月15日の6年生の算数では、比例と反比例のまとめのプリントとプレテストに取り組みました。プリントには条件が足りない問題があって戸惑う子どもがいましたが、条件を補ったことによって解決できました。日常生活には条件が足りなくて判断に戸惑うことはいくらでもあることだと思います。条件整理が大切であると思いました。どの問題に戸惑ったかはお子さんにお聞きください。
古典の世界へ(5年生)
12月15日に5年生の国語では、古典の世界を楽しむ学習に入りました。教科書にある論語や春暁に触れて日頃使わない表現に興味をもって取り組んでいました。
帯分数のひき算(4年生)
12月15日に4年生の算数では、帯分数のひき算の仕方を考えました。分数部分が引けない場合に整数部分をどのようにしたらよいかを考え合いました。子どもたちは考えたことを共有することによってよりよい考え方を導き出しました。
鼻高町のよいところ(3年生)
12月15日の3年生の国語では、わたしのまちのよいところの学習をしました。子どもたちは鼻高町のよいところを発表しました。たくさん挙げられて黒板いっぱいになりました。
物語を執筆中(2年生)
12月15日に2年生の国語では、物語文を書きました。「はじめ」「なか」「終わり」を考えた文章を書いていました。文の組み立てや展開について工夫することによって読者の興味を引き出すことができます。どんな物語ができるか楽しみです。
年賀状はどなたに出そうか(1年生)
12月15日の1年生の国語では「てがみでしらせよう」の学習に入りました。楽しかったことやうれしかったことを文章にして手紙で伝える学習です。この学習では年賀状を出す予定です。子どもたちがどんなことをどなたに伝えたいのか。新年が楽しみです。
12月15日の給食
理科(6年生)
12月12日の6年生の理科では、プログラミングソフトを使ってタブレットで作成したプログラムを転送して機械を点滅させました。自分のタブレットと機械がブルートゥースでつながることにも感動する子どもたちでした。
算数(5年生)
12月12日に5年生の算数では、距離・時間・速さについて学習しました。距離と時間がわかっているときの速さを分速や時速で求めたり、速さと道のりがわかっているときにかかる時間を求めたりしました。子どもたちは2つのグループに分かれて学習しました。
算数(4年生)
12月12日に4年生の算数では、帯分数のたし算の仕方について考えたことを説明し合う学習をしました。ノートに書いた考え方は、文章や式など、様々な表現がありました。子どもたちはお互いのノートを見合いながら、考えを深めていました。
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