12月15日(月)今日の体育集会は長縄跳びでした
短縄跳びなら自分で回しているから簡単に跳べるのに、長縄跳びは、長くて太い縄がぐるぐる回っているから、どのタイミングで入ればいいのか、どの場所でジャンプすればいいのかといったことろが、特に下級生には難しいですね。 5・6年生は、初回にも関わらず100回以上の記録を出していました。これまでの毎年の積み重ねの成果です。さすがですね。 下級生も、休み時間などに練習して、次回頑張りましょう。 12/15(月)3校時5年生理科「物のとけ方」
最初に、物のとけ方の第1段として、食塩が水にとける様子について観察しました。 それを踏まえて、次回は、物が水にとける量についての実験をします。 実験には条件が大切です。そこで今日は、とけ方を観察した後、次回の新たな実験に向けて、メスシリンダーやスポイトを使って正確に水を量をはかる練習をしました。写真がその時の様子です。 次回の実験で必要な50mlのほか、60mlや35mlという水の量でも素早く正確にはかれるか挑戦してみました。 グループのメンバーで水を入れる人やメモリを確認する人など役割を分担し、早く正確に水の量をはかることができました。 次回の実験では、この技能を早速活かして、物が水にとける量についての学習を深めることでしょう。 12月11日(木)今日は縦割班活動がありました。
児童は校庭で5班に分かれ、1班は「増えるオニ」 2班は「だるまさんの1日」 3班は「ドッジボール」 4班・5班は「氷オニ」を行いました。 「増えるオニ」は、鬼に捕まると鬼が増えていくという恐ろしいゲームで、「ゾンビオニ」と呼ばれているそうです。 「だるまさんの1日」は、「だるまさんがころんだ」の変化版で、オニが「だるまさんが歯磨きした」とか、「だるまさんが片足立ちした」と言うとそのポーズでストップしなければなりません。 「氷オニ」は、捕まった人が氷のように固まってしまい、捕まっていない人がタッチしないと動けないというゲームです。 寒い朝でしたが、車郷小の仲間と一緒に元気にたくさん遊んで、身体がぽかぽかとあたたまりましたね。 12/11 人権教室がありました
2校時が低学年、3校時が中学年、4校時が高学年でした。 人権は誰もが生まれながらにもっている大切なものだけれど、目には見えないということで、自分や周りの人の人権についてしっかりと考えることが大事であることをどの学年も学びました。 全学年に向けて、相手のことを思いやって、一人一人の命を大切にすることが人権を守ることになるという、とてもとても大事な話をしていただきました。 また、自分や周りの人の人権を守るために、家族に話す、先生に言う、友達に相談するということも再確認できました。 12月8日(月)今日は表彰集会でした
「令和7年度 高崎市読書感想文コンクール」「第20回 『虫の絵』作品展」「第38回 平和美術展」「第24回 吉野秀雄顕彰短歌大会」「よい歯の子コンクール」さらに「校内持久走大会」の入賞者の皆さんの表彰がありました。 いろいろな分野で、車郷小のみなさんが活躍していますね。 12/3 箕郷地域合同学校保健委員会「じょうぶな体をつくるために」
学校代表ということで、本校からは4名の保健委員が参加しました。 5・6年生に行った生活習慣に関するアンケート調査の結果を発表したり、箕輪小や箕郷東小、箕郷中の保健委員の人たちと一緒に、他校の発表内容も加味して、箕郷地域の児童生徒の生活習慣に関する課題を出し合って、その解決策を考え合ったりしてきました。 その内容は、児童集会などの機会をつかって全校児童に伝達されると思います。 車郷小学校では、1学期に開催した校内学校保健委員会の際に調査したときよりも、今回の方がよい結果となっているものもありました。 子供たちが、学校保健委員会を通して、自分の生活習慣を見直し、改善を図った成果が表れたのだと思います。 改善に挑戦している子がたくさんいる、車郷小学校です。 |
|