12月11日(木)2年算数「かけ算」
最近、教室で子供たちが、牛乳の数を数えるときに使っているかけ算の考え方を想起しながら、かけ算は「1つ当たりの量がいくつ分であるか」に着目して考えるとよいことを確認しました。 その後、かけ算を使いながら、色々な方法で「チョコレートの数の求め方を考える問題」の立式に挑戦します。子供たちは、アレイ図を見ながら、同じ数のまとまりを線で囲み、いろいろな求め方を工夫して見付けることができました。何種類も求め方を見付け、プリントの図が足りなくなり、「おかわり、おかわり」という声がたくさん聞こえました。 友達と自分のおすすめを紹介し合った後、算数はかせを視点に話し合い、1つ分が何個あるかを見付けると求めやすいことに気付きました。 12月11日(木)3年体育「小型ハードル走」
準備運動の後、ハードル走の技能で、子供にとって難しくタイム差が出る抜き足(後ろ足)の練習を行いました。抜き足は、膝を横にして地面に平行に足を抜くことがポイントです。 その後、ミニハードル、カラーコーン、小型ハードルの3つのコースに分かれて、40m9秒チャレンジを行いました。ハードルの高さとスタート位置で得点差が生まれるゲームです。 自分の力に合ったコースとスタート位置を選んで、9秒以内を目指し何度もチャレンジするうちに、楽しみながらハードル走の技能が向上していく子供たちの姿が見られました。 12月11日(木)2年体育「ドラゴンキックベース」
最初に、子供たちは、ボールキャッチやボールタッチ、転がしキックやキャッチなど手や足を使ってボールを扱う練習を、一人やペアになって行いました。 ボールけりゲームに入ると、どちらのコーンを選択してホームに戻ったらよいのか考えながら、チームの友達と声をかけ合って楽しそうに取り組む様子が見られました。 ゲーム後には、ドラゴンキックベースをする中で子供たちが困った問題を基に、自分たちで楽しめるようなルールの工夫を考えて話し合う姿が見られました。次の時間には、自分たちが考えた追加ルールを加えて、ゲームを行います。 12月11日(木)5年国語「やなせたかし −アンパンマンの勇気」
伝記に描かれている生き方を基に、「出来事」や「言動(台詞・行動)、考え方」に着目しながら、やなせたかしさんの人物像を読み取る授業です。子供たちは、思考ツールYチャートを活用しながら、タブレットやワークシートに自分の考えをまとめていました。この後、自分自身とやなせさんの生き方を結びつけながら、心に響いたことについての「名言カレンダー」をつくっていきます。 12月10日(水)5年国語「やなせたかし −アンパンマンの勇気」
やなせたかしさんの伝記を基に、「アンパンマンがいてくれたらいいのにと思うのは、戦場と東日本大震災のどちらか」を、タブレットを使いながら話し合っていました。 時代背景や状況を踏まえながら戦場と大震災の違いや共通点に目を向けることで、子供たちは、アンパンマンに投影されたやなせたかしさんが考える「正義のヒーロー」とは何かを考えていきます。 12月10日(水)3年理科「物の重さ」
まずは、自分たちで実験の役割分担をしながら、グループの友達と協力して実験を行いました。その後、実験結果を基に、気付いたことをタブレットに記録して共有することで、同じ体積の砂糖と塩の重さは、見た目が似ていても重さは違うことに気付くことができました。砂糖は塩の約2倍の重さがあることに気付いた子もいました。 12月9日(火)スクールカウンセラーによる授業
10月から2月にかけて、スクールカウンセラーの清宮先生が、全クラスで「心の授業」を行っています。10月に1年、11月に2年と6年、12月に5年、1月に3年、2月に4年を予定しています。 12月9日(火)4年国語「漢字のパズルを完成させよう」
バラバラになったパズルを組み合わせて漢字を作り、同じ部首をもつ漢字の仲間分けをしていきます。仲間分けをする中で、「偏(へん)」の仲間(きへん、ごんべん、いとへん、つちへん、にんべん、ぎょうにんべん)に気付くことができました。 次の時間は、「にょう」や「かんむり」などの漢字を構成する部首に着目しながら、他の漢字の仲間探しをしていきます。 12月9日(火)読み聞かせ活動
今回の活動は、今年度7回目の読み聞かせになります。年間10回の活動を予定しています。低学年から高学年までの読み聞かせを継続して行っていただき、ありがとうございます。 総合「福祉 ブラインドウォーク体験」
12月9日(火)2年「人権教室」(人権擁護委員協議会)
最初に、ペープサート劇「神様からの贈り物」を観た後、自分や友達のよいところを、自分や友達同士で発表し合いました。講師の方から、よいところは宝物、心の中に人権の種をまこう、思いやり・優しい心が栄養になるよ、人権は命と同じなど、心が温かくなる言葉をたくさんいただき、子供たちは笑顔でいっぱいになりました。 最後に、アンパンパンの作者、やなせたかしさんが作詞した歌「世界を幸せに」を振付けを付けながら歌って、みんなの心がポカポカになりました。今日の学びを、学校ではもちろん、家でも生かしてもらえるとうれしいです。 12月8日(月)3年総合「福祉体験 レストランに行ってみよう!」その2
目隠しをする視覚障害者役と補助役の二人一組になり、補助役の肩に触れ白杖を持ちながらのブラインドウォークです。レストランについた後は、箸やスプーンを使って皿への豆移しを行いました。3年生の子供たちは、真剣に真面目に取り組んでいました。 最後に、学生さんから、まずは自分を大切にする、そして、自分の周りの人も大切にしよう、困っている人を助けたり、誰かを支える活動を探してみようというまとめの話がありました。 今日の福祉体験を通して、子供たちが、障害者や自分たちのくらしについて考えるきっかけになったのではないかと思います。普段のくらしを幸せ(ふくし)にできるように行動していきたいと思いました。 12月8日(月)3年総合「福祉体験 レストランに行ってみよう!」その1
はじめに、健大の学生さんから、福祉とは、自分やみんなの生活の中の幸せを守ったり作ったりしていくこと、(ふ)だんの(く)らしを(し)あわせに、という話がありました。 その後、子供たちは、視覚障害者Aさんのできること・できないことなど、普段のくらしを想像しながら、福祉体験「レストランに行ってみよう!」(ブラインドウォーク、食事体験)についての説明を受けました。 マーチングオーディションに向けて
さて、そんな子どもたちが今一生懸命なことは、来週から始まるマーチングのオーディションに向けた練習です!20分休みや昼休みに、それぞれの楽器を頑張って練習している姿がとても印象的です。 12月7日(日)大類地域づくり活動協議会「しめ縄・ミニ凧づくり」その3
今日の活動を通して、子どもたちは地域の文化や人の温かさに触れ、自分たちのふるさとに誇りをもつことでしょう。また、地域の皆さんと子どもたちが一緒に手を動かし、言葉を交わしながら活動する時間は、大類小が大切にしている「地域とともにある学校づくり」を体現するものであり、子どもたちの豊かな心を育む大きな力となります。 ご多用の中、このような貴重な機会をつくっていただき、また、休日に親子で参加していただきありがとうございました。 12月7日(日)大類地域づくり活動協議会「しめ縄・ミニ凧づくり」その2
凧には「力強く育ってほしい」という願いが込められ、しめ縄には「新しい年を清らかな気持ちで迎える」という思いが重ねられているそうです。 昔から大切に受け継がれてきた正月の伝統行事を、地域の皆さんから直接教えていただけることは、子どもたちにとって大変貴重な学びの機会です。 12月7日(日)大類地域づくり活動協議会「しめ縄・ミニ凧づくり」その1
最初に、以前に区長をされていた講師役の関さんから、しめ縄の作り方の説明がありました。その後、親子に分かれて大人も子供も初めての「しめ縄づくり」に挑戦しました。 紙垂、松葉、わらなどのしめ縄づくりや凧作りの材料や道具は、区長さんたちが子供たちのために何日もかけて準備してくださいました。大類地域のあたたかさを感じます。 12月5日(金)大類地域づくり活動協議会「しめ縄づくりの準備」
校庭にある黒松を剪定し、しめ縄に挟む松飾りを作ってくださいました。慣れた手付きで、あっという間に100個以上の松飾りの準備ができました。当日の「しめ縄・ミニ凧づくり」が楽しみです。 12月5日(金)PTA環境安全委員「プランター・花壇の花植え」
1時間程度かけて、プランター大(22鉢)とプランター小(32鉢)にはパンジーとビオラ、1年生前の花壇にはビオラ40株を植え付けました。 卒業式や入学式のころに、花でいっぱいになるのが楽しみです。お忙しい中、華やかな式典を迎えられる環境をつくっていただきありがとうございます。 12月3日(水)1年 学習参観 国語「たぬきの糸車」
国語「たぬきの糸車」の話を読みながら、先生と一緒にやりとりしながら登場人物を見つける学習です。物語に出てくる障子、夫婦などの言葉の意味を確認しながら、一生懸命に授業を受けている子供たちの姿が見られました。 保護者の皆さんには、お忙しい中、たくさんの方にご参観いただきありがとうございました。 |
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