12月19日(金)5年「書き初め練習」
5年生は、「平和な国」という字を、高崎版の条幅紙に、文字の大きさやバランスを考えながら練習していました。 冷え込みが厳しくて、体育館の中はヒーターを4台付けてもとても寒かったのですが、子供たちは集中して真剣に取り組んでいました。 12月19日(金)表彰朝礼
2学期は、様々な大会、コンクール、展覧会等があり、子供たちの活躍する様子が見られたので、たくさんの表彰があります。子供たちは、表彰される代表の友達に拍手を送っていました。学校だより最終号に、表彰者を掲載します。 12月18日(木)「大類中校区 地域合同学校保健委員会」
今年度の地域合同学校保健委員会は、大類中校区の6年生が安心して中学校へ入学できるように、「充実した中学校生活を送るために」というテーマでの実施です。 はじめに、「仲よくなろう大作戦」というアイスブレークを行いました。仲間探しゲームでバースデーチェーンをつくったり、自己紹介やクイズ大会をしたりしました。互いの緊張感がほぐれてきたところで、小中学生からのアンケート結果が紹介され、グループワークでは、中学校の学習、学校生活、生活習慣、友達や先輩とのかかわりについて、小中学生が一緒になって話し合いました。その後、班の代表の小学生から、まとめと感想の発表がありました。最後に、校医の先生からの専門的な立場からのアドバイスを伺いました。 小学生の不安が少しでも減るように、中学生がたくさんの工夫をしていただいたおかげで、小学生も楽しく参加することができました。この学校保健委員会を通して、中学校区の子供たちが安心して成長できるように、小中学校が手を取り合って子供たちを支えていく大切さを改めて感じました。 12月17日(水)6年「薬物乱用防止教室」
アルコールの害、タバコや違法薬物の体への害、依存性の怖さなど、その危険性について映像を交えて教えていただきました。子供たちと担任の福島先生による役割演技も交えながら、悪いことはきちんと断る勇気の大切さも学ぶことができました。 最後に、更生保護女性会の皆さんから、「手作りのしおり」もいただきました。 12月16日(火)〜18日(木)ALTによるクリスマスイベント
低学年の部では、牛島先生とエリーン先生の英語による説明を聞きながら、子供たちは、折り紙で「サンタさん」を作りました。子供たちに大人気で、家庭科室は、1・2年生の笑顔でいっぱいになりました。 17日(水)は中学年、18日(木)は高学年を対象に行い、大盛況でした。 12月16日(火)3年「書き初め講習会」
書き初めは、3年生にとって初めての学習です。書き初め用筆の持ち方や姿勢、「友だち」の友の字は、滑り台の形ように、はらいを書くといいよなど、分かりやすく具体的なアドバイスもありました。講師の先生の話や師範の様子を集中して聞く子供たちの姿が見られました。 12月16日(火)朝の読み聞かせ
読み聞かせボランティアの皆さん、朝早くから、子供たちのためにお時間をつくっていただき、ありがとうございました。サンタさんのボランティアさんは、1年生が大喜びでした。 来年も、読み聞かせボランティアをよろしくお願いいたします。 書き初め講習
いよいよ冬休み
まずは書初め練習。普段よりも大きい紙に、ダイナミックに書く書初め。体全体を使って、一生懸命書いていました。 そして、今日のお昼休みにはクリスマスイベントが行われました。ALTの先生と一緒に、折り紙でサンタクロースを作っていました。 せいかつ「たのしいあきいっぱい」
少し前になりますが、生活科で秋のおもちゃづくりをしました。子どもたちは集めてきたどんぐりや松ぼっくりなど秋を感じるものを用いて、それぞれおもちゃづくりを楽しみました。完成した後、友達と一緒に仲良く遊んでいる姿も見られ、とても素敵でした。
12月13日(土)高崎市生涯学習フェスティバル その2
大類小学校区は、生涯学習推進委員の高井敦子さんと関宏さんからの発表でした。タイトルは、「みんなで楽しく学び、豊かな未来を創ろう 〜人と人とのつながりを大切に!〜」です。 大類小学校区の紹介に始まり、生涯学習推進員の主催事業と、大類公民館や地域の既存団体との共催事業、大類地区地域づくり活動協議会や大類福祉教育の会と関わった活動の中から、昨年度から今年度にかけて実施したものの紹介を中心とした内容でした。 まとめで、大類小学校区生涯学習委員は、人と人とのつながりを大事に、地域の皆さんが楽しく学べるように事業を計画・実施していきたい、地域とともに生涯学習を進めていきたいと述べていました。 生涯学習推進員の活動でご多忙の中、高井さん、関さん、素晴らしい発表をありがとうございました。 12月13日(土)高崎市生涯学習フェスティバル その1
午前中は、「NPO法人高崎第九合唱団」の発表に始まり、小林高崎市教育長と角田高崎市社会教育関係団体連絡協議会長の挨拶、生涯学習まちづくり賞(5名・4団体)、社会教育功労者(17名)、高崎学博士(3名)の表彰式と、高崎学検定関連シンポジウムが行われました。 12月12日(金)全校集会「校庭の遊び方について」
最近、寒くなってきましたが、休み時間に元気よく外遊びをする子供たちが多くて素晴らしいと思います。ところが半年たって、遊具の使い方や危険な遊び・場所など、子供たちの外遊びの様子を見ていると気になるところも多くみられます。 今朝の全校集会では、先生たちは「困っています」「心配です」と、遊具・場所・休み時間の写真を見ながら、全校児童への問題提起がありました。自分たちで約束事を決める、自分たちで声を掛け合って解決する、どのように遊ぶのがいいのか、自分たちで安心・安全に遊びための約束事を決めてほしいという話でした。 先生や大人に「〜してはいけません」「〜しなさい」と言われたからではなく、自分たちで考えて、決めて、実行できる大類小の子供たちに育ってほしいと願っています。 12月11日(木)2年算数「かけ算」
最近、教室で子供たちが、牛乳の数を数えるときに使っているかけ算の考え方を想起しながら、かけ算は「1つ当たりの量がいくつ分であるか」に着目して考えるとよいことを確認しました。 その後、かけ算を使いながら、色々な方法で「チョコレートの数の求め方を考える問題」の立式に挑戦します。子供たちは、アレイ図を見ながら、同じ数のまとまりを線で囲み、いろいろな求め方を工夫して見付けることができました。何種類も求め方を見付け、プリントの図が足りなくなり、「おかわり、おかわり」という声がたくさん聞こえました。 友達と自分のおすすめを紹介し合った後、算数はかせを視点に話し合い、1つ分が何個あるかを見付けると求めやすいことに気付きました。 12月11日(木)3年体育「小型ハードル走」
準備運動の後、ハードル走の技能で、子供にとって難しくタイム差が出る抜き足(後ろ足)の練習を行いました。抜き足は、膝を横にして地面に平行に足を抜くことがポイントです。 その後、ミニハードル、カラーコーン、小型ハードルの3つのコースに分かれて、40m9秒チャレンジを行いました。ハードルの高さとスタート位置で得点差が生まれるゲームです。 自分の力に合ったコースとスタート位置を選んで、9秒以内を目指し何度もチャレンジするうちに、楽しみながらハードル走の技能が向上していく子供たちの姿が見られました。 12月11日(木)2年体育「ドラゴンキックベース」
最初に、子供たちは、ボールキャッチやボールタッチ、転がしキックやキャッチなど手や足を使ってボールを扱う練習を、一人やペアになって行いました。 ボールけりゲームに入ると、どちらのコーンを選択してホームに戻ったらよいのか考えながら、チームの友達と声をかけ合って楽しそうに取り組む様子が見られました。 ゲーム後には、ドラゴンキックベースをする中で子供たちが困った問題を基に、自分たちで楽しめるようなルールの工夫を考えて話し合う姿が見られました。次の時間には、自分たちが考えた追加ルールを加えて、ゲームを行います。 12月11日(木)5年国語「やなせたかし −アンパンマンの勇気」
伝記に描かれている生き方を基に、「出来事」や「言動(台詞・行動)、考え方」に着目しながら、やなせたかしさんの人物像を読み取る授業です。子供たちは、思考ツールYチャートを活用しながら、タブレットやワークシートに自分の考えをまとめていました。この後、自分自身とやなせさんの生き方を結びつけながら、心に響いたことについての「名言カレンダー」をつくっていきます。 12月10日(水)5年国語「やなせたかし −アンパンマンの勇気」
やなせたかしさんの伝記を基に、「アンパンマンがいてくれたらいいのにと思うのは、戦場と東日本大震災のどちらか」を、タブレットを使いながら話し合っていました。 時代背景や状況を踏まえながら戦場と大震災の違いや共通点に目を向けることで、子供たちは、アンパンマンに投影されたやなせたかしさんが考える「正義のヒーロー」とは何かを考えていきます。 12月10日(水)3年理科「物の重さ」
まずは、自分たちで実験の役割分担をしながら、グループの友達と協力して実験を行いました。その後、実験結果を基に、気付いたことをタブレットに記録して共有することで、同じ体積の砂糖と塩の重さは、見た目が似ていても重さは違うことに気付くことができました。砂糖は塩の約2倍の重さがあることに気付いた子もいました。 12月9日(火)スクールカウンセラーによる授業
10月から2月にかけて、スクールカウンセラーの清宮先生が、全クラスで「心の授業」を行っています。10月に1年、11月に2年と6年、12月に5年、1月に3年、2月に4年を予定しています。 |
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