１２月１９日の６年生の算数では、４チームで総当たり戦を行うときの試合数を求めました。昨日までに学習した並べ方とは違って、「チームＡとチームＢ」の試合と「チームＢとチームＡ」の試合は１通りと考えるので、半減することがわかりました。樹形図、対戦表、図形と対角線等をかいて考えればよいことを学びました。
さて、日本のプロ野球は年間に１チーム１４３試合（交流戦１８試合を含む）あります。その内の１２５試合はリーグ内の６チームの総当たりです。では、交流戦を除くと、１年間にリーグ内の総当たり戦は全部で何試合あるでしょうか。

１２月１９日に５年生の算数では、平行四辺形の面積を求めました。これまでに長方形や正方形にようにマス目で埋め尽くせる形の面積を求めてきましたが、平行四辺形は斜めの辺があるためマス目では埋め尽くせません。そこで、工夫が必要となりました。さて、どんな工夫をして面積を求めたでしょうか。お子さんにご確認いただけると幸いです。

１２月１９日に４年生の社会では、伝統的な工業が盛んな地域の学習をしました。帯の三大産地といえば、西陣（京都）、博多（福岡）、そして、桐生（群馬）です。私たちの住む群馬県が入っていると、嬉しくなります。
では、桐生の帯の特徴はどんなことでしょうか。調べてみるのもいいですね。

１２月１９日の３年生の図画工作では、前回の続きで空き容器に色づけした粘土を付けて小物入れや貯金箱を作っていました。紙粘土に色を混ぜるときに工夫をすると、グラデーションが楽しめたり、きれいなマーブリング模様ができたりしました。子どもたちが使っている容器が一人一人違うので、形も色もざまざまな作品が仕上がります。多様な作品があって楽しいです。

１２月１９日に２年生の授業では、担任が子どもたち一人一人の日記を読み上げて、だれが書いた日記であるかを当てる活動をしました。子どもたちはだれの日記か当てようと静かに聞き入っていました。互いを理解し合うよい場面であると思いました。

１２月１９日の１年生の生活科では、年の瀬を実感するものをつくりました。ご家族方にはまだ内緒ということですので、写真もわかりづらいものを掲載します。
もう少ししたらお子さんから何をつくったかお話があると思います。それまで、お待ちください。お子さんへの詮索はご遠慮いただけたら幸いです。

　今日の給食は、クリームサンド、牛乳、だるまミネストローネ、コーンサラダでした。今月のだるまランチは「だるまミネストローネ」です。高崎産の小麦、卵を使って作られただるま型のショートパスタが入ったミネストローネです。今年も残すところ、わずかとなってきました。２０２６年も良い年になるよう、だるまパスタに願掛けをして作りました。

１２月１９日の朝の活動で、表彰朝礼を行いました。表彰は以下の部門のとおりにたくさんありました。「躍動の２学期」の証であると思います。
高崎市学校保健優良校、高崎市よい歯のコンクール、高崎市歯と口の健康週間標語・ポスターコンクール、愛鳥週間ポスター原画コンクール、高崎市平和美術展、高崎市小中学校書写優秀作品展、「虫の絵」作品展、高崎市読書感想文コンクール、村上鬼城顕彰小中学生俳句大会、吉野秀雄顕彰短歌大会、高崎ユネスコ国大児童画展・作文、高崎市小中学校美術展、群馬県体力優良証Ａ判定、鼻高小学校多読賞・読書の達人

１２月１８日に６年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。
たばこが有害であることや依存性があることを画像やデータをもとに説明していただきました。また、ストローをくわえて呼吸することが喫煙者の酸素取り込み量と同じになることを踏まえて行った実験で、喫煙による身体への影響を理解しました。加えて、受動喫煙の恐ろしさも教えていただきました。
さらに、違法薬物は強い依存性があるので、１回でも使用してしまうと、人生が壊れてしまう怖い物であることを学びました。
よりよい人生を築くためにもたばこや違法薬物に近づかないことが大切であると教えていただきました。

　今日の給食は、ごはん、牛乳、チンゲンサイと生揚げの炒め煮、小松菜と卵のスープでした。

１２月１８日に２年生は鼻高公民館へ見学に行ってきました。
鼻高公民館の役割について館長さんから説明を受けたり、子どもたちが疑問に思ったことを質問して回答いただいたりしてきました。
鼻高公民館には約4,500冊の本があり、新刊もあって魅力的なところだとわかりました。書道教室では習字体験をさせていただきました。才能を褒めていただいた子どももいました。
将来、武田双雲先生、榊莫山先生のような書道家にも道が開けそうです。

算数では、ともなって変わる量の変わり方の特徴について、考えました。

社会科では「事故や事件からくらしを守る」という単元を勉強しています。宇都宮市の人口が減らない中で、2013年から2021年にかけて、事故や事件の件数が減っているのはなぜかを考えていきました。

英語では、将来の夢について、何になりたいかを紹介する発表原稿を英語で考えました。

算数では、平行四辺形の面積の求め方を考えました。長方形の形に直すと求められるということに気づけたようです。

国語では、「おかゆとおなべ」というお話を読んでいます。女の子とおばあさんの行動を読み取っていきました。

１２月１７日の６年生の社会では、日清戦争と日露戦争について学習しました。
歴史は現在に起こっていること、未来に起こるであろうことに対してどうしていったらよいかを考えるために学んでいます。子どもたちが大人になってよりよい社会や世界をつくっていくことを期待しながら毎日授業を進めています。

１２月１７日に５年生の図画工作では、「切り分けた形から何つくる？」の制作に取り組みました。興味をもっていることを絵に表して絵の具で色付けしました。子どもたちが描いた絵はスポーツや音楽などで、将来はスポーツ選手や楽器の演奏者を目指してるのでしょうか。
お子さんにお聞きください。

　今日の給食は、冬野菜のペペロンチーノ、牛乳、白菜のコンソメスープでした。ペペロンチーノには長ねぎとブロッコリー、スープには白菜といった冬野菜が入りました。

１２月１７日に４年生の書写では、書き初めの練習をしました。子どもたちは「明るい心」を書き初め用紙に大きくいっぱいに書きました。はね、とめ、はらいなどに気をつけて無言で練習しました。集中すると、人は無言になることを改めて知らされました。真剣に取り組む姿は格好良いなあと思いました。