12月22日（月）の朝行事は登校班会議でした。

２学期の登校班での様子を振り返り、頑張ったところや頑張っていきたいところを登校班のメンバーで出し合い、登校班ノートに記録したり、メンバーで確認し合ったりしました。

概ね、安全に気を付けて登校できたようですが、
・一列で歩く
・白線の中を歩く
・ポケットに手を入れない
・時間にそろうようにする　
などを頑張ることとして挙げた班もありました。

２学期の登校はあと３日となりましたが、３学期も反省を生かして安全に登校してくれることを願います。

12月18日（木）今日は音楽集会がありました。

１年生が発表してくれました。
映像が映り寸劇から始まりました。
まずは『きらきらぼし』の合唱や合奏を聞かせてくれました。
そして、全校児童を巻き込み、全員で『しろくまのジェンカ』を踊りました。
楽しくて素敵な１年生の発表でした。
１年生のみなさん、ありがとうございました。
また、参観に来てくださった保護者の皆様もありがとうございました。

１年生の発表の後は、今月の歌の『ジングルベル』を全員で歌いました。
６年生が二部合唱になるように主旋律とは異なるパートを歌ってくれました。
また、鈴などの楽器の音も鳴らしてくれ、クリスマスの雰囲気漂う音楽集会となりました。
６年生のみなさんもありがとうございました。

全校のみなさんは、『しろくまのジェンカ』や『ジングルベル』をじょうずにできましたね。

12月18日（木）４年生保健体育の授業では、養護の先生から「思春期の体の変化」について話していただきました。
中学年くらいになると、大人の体になる準備が始まり、体に変化が起こってきます。
そのことで、心配になってしまうこともあるようです。
でも、大人になるための大切な通り道ですから、心配しなくて大丈夫です。
そのことがよくわかる授業でした。

12月15日（月）今日の体育集会は各学年に分かれて、5分間で長縄跳を何回跳ぶことができるかチャレンジの初練習を行いました。

短縄跳びなら自分で回しているから簡単に跳べるのに、長縄跳びは、長くて太い縄がぐるぐる回っているから、どのタイミングで入ればいいのか、どの場所でジャンプすればいいのかといったことろが、特に下級生には難しいですね。

5・6年生は、初回にも関わらず100回以上の記録を出していました。これまでの毎年の積み重ねの成果です。さすがですね。

下級生も、休み時間などに練習して、次回頑張りましょう。

５年生は、理科の実験に取り組んでいました。
最初に、物のとけ方の第１段として、食塩が水にとける様子について観察しました。
それを踏まえて、次回は、物が水にとける量についての実験をします。
実験には条件が大切です。そこで今日は、とけ方を観察した後、次回の新たな実験に向けて、メスシリンダーやスポイトを使って正確に水を量をはかる練習をしました。写真がその時の様子です。
次回の実験で必要な50mlのほか、60mlや35mlという水の量でも素早く正確にはかれるか挑戦してみました。
グループのメンバーで水を入れる人やメモリを確認する人など役割を分担し、早く正確に水の量をはかることができました。
次回の実験では、この技能を早速活かして、物が水にとける量についての学習を深めることでしょう。

12月11日（木）今日は縦割班活動がありました。
児童は校庭で5班に分かれ、1班は「増えるオニ」　2班は「だるまさんの1日」　3班は「ドッジボール」　4班・5班は「氷オニ」を行いました。
「増えるオニ」は、鬼に捕まると鬼が増えていくという恐ろしいゲームで、「ゾンビオニ」と呼ばれているそうです。
「だるまさんの1日」は、「だるまさんがころんだ」の変化版で、オニが「だるまさんが歯磨きした」とか、「だるまさんが片足立ちした」と言うとそのポーズでストップしなければなりません。
「氷オニ」は、捕まった人が氷のように固まってしまい、捕まっていない人がタッチしないと動けないというゲームです。
寒い朝でしたが、車郷小の仲間と一緒に元気にたくさん遊んで、身体がぽかぽかとあたたまりましたね。

12月11日は、低学年・中学年・高学年の人権教室がありました。
２校時が低学年、３校時が中学年、４校時が高学年でした。

人権は誰もが生まれながらにもっている大切なものだけれど、目には見えないということで、自分や周りの人の人権についてしっかりと考えることが大事であることをどの学年も学びました。
全学年に向けて、相手のことを思いやって、一人一人の命を大切にすることが人権を守ることになるという、とてもとても大事な話をしていただきました。
また、自分や周りの人の人権を守るために、家族に話す、先生に言う、友達に相談するということも再確認できました。

12月8日（月）今日は体育館で表彰集会がありました。
「令和７年度　高崎市読書感想文コンクール」「第20回　『虫の絵』作品展」「第38回　平和美術展」「第24回　吉野秀雄顕彰短歌大会」「よい歯の子コンクール」さらに「校内持久走大会」の入賞者の皆さんの表彰がありました。
いろいろな分野で、車郷小のみなさんが活躍していますね。

12月3日（水）の午後3時から、箕郷地域合同学校保健委員会が、箕郷東小学校で開催されました。

学校代表ということで、本校からは4名の保健委員が参加しました。
5・6年生に行った生活習慣に関するアンケート調査の結果を発表したり、箕輪小や箕郷東小、箕郷中の保健委員の人たちと一緒に、他校の発表内容も加味して、箕郷地域の児童生徒の生活習慣に関する課題を出し合って、その解決策を考え合ったりしてきました。

その内容は、児童集会などの機会をつかって全校児童に伝達されると思います。

車郷小学校では、1学期に開催した校内学校保健委員会の際に調査したときよりも、今回の方がよい結果となっているものもありました。
子供たちが、学校保健委員会を通して、自分の生活習慣を見直し、改善を図った成果が表れたのだと思います。

改善に挑戦している子がたくさんいる、車郷小学校です。

１１月２８日の３校時、１年生は生活科で、学校の裏にある保育園の年長児を招待しました。

最初に、体育館であいさつした後、３つの班に分かれて校内を案内しました。
学校は広くてわかりにくいのと、年長組の人たちが初めての場所で不安に思っていることを感じたのとで、１年生は年長組の子と手をつないで案内していました。
ちょっとドキドキしていた年長組の子たちも少しずつ安心していったようでした。

このようなかかわりの後、メインの活動となる生活科「あきのおもちゃ」でつくった様々なおもちゃを介して、体育館で１年生と年長児は一緒に遊びました。
１年生は、年長児がおもちゃを選んで楽しめるように店形式にして、遊び方を言葉や手本の動きなどで説明していました。
おみやげも作っておいて、渡していました。

年長児が体育館を出る時にはアーチを作って送り出し、その後、帰っていく年長児に大きく手を振りながら「またね」「まってるよ」と声をかけていました。

１年生も年長児も、また一緒に、楽しい時間を過ごしたいと、きっと思ったことでしょう。

１１月２９日は、群馬すき焼きの日です。
この日が土曜日になってしまうので、給食では今日がその日ということで、増田和牛のすき焼きを食べました。それと、梅風味サラダ、ご飯、リンゴ、牛乳もいただきました。

すき焼きの具材は、群馬県産の農畜産物ですべて調達できるそうです。
本日のすきやきやサラダなども、牛肉をはじめ、ねぎやにんじん、しいたけ、白菜、キャベツ、ホウレンソウ、箕郷の梅など、地元生産者の方々からご協力をいただいています。

大盛おかわりをしていた子もいました。

おいしい給食をありがとうございました。ごちそうさまでした。

11月27日（木）今日は全校集会がありました。12月19日まで続く人権集中学習に合わせて、人権集会として開催されました。
最初に校長先生から、人権は、幸せに暮らすことができる権利で、全ての人が生まれた時からもっているもので、人権を傷つける行為は許されないことや、みんなが幸せに暮らしていくためには、自分の権利を大切にしながら、他人の権利も大切にし、違いを認め合うことが大切という話がありました。
次に、図書館指導員の先生から『ちがっていたっていいんだよ』という絵本の読み聞かせがありました。
最後に計画委員から、友達から何か嬉しいことをしてもらった時に、ハート型のメモに書いて貼り付けてほしいと、児童が企画した人権に関する取り組みについての連絡がありました。この取り組みは、１２月にある児童集会で発表される予定です。
みんなの人権を大切にしながら楽しく過ごしていきたいですね。

11月20日（水）上毛ジュニア判断に、本校の児童作品が掲載されましたので、ご紹介します。


夏祭り屋台にお金をかけすぎる　　　6年児童


派手な屋台だと目立って面白いけど、そこにお金をかけるなら、綿菓子とかイカをもう少し安売りして欲しいと思いますが、いかがでしょうか？

11月20日（木）の３・４時間目は持久走大会でした。

快晴の校庭は、風もなく、暖かさが感じられ、絶好のコンディションでした。
校長先生のあいさつの後は、選手宣誓、ラジオ体操第一と続きました。

体の準備が整ったところで、３・４年生から始まり、１・２年生、５・６年と、ブロックごとに走っていきました。

ゴール直前では、力を出し切ったという顔の子供がたくさんいました。
自分の目標の達成を目指して、全力で取り組んだようです。

交通指導員の方々やワーキンググループの保護者の方々、応援の保護者の方々に見守っていただき、事故もケガもなく、参加した全員が無事に完走しました。

順位やタイムといった実際の記録は記録として、子供たちが心で感じた自分の記録は、きっとかけがえのないものになったのではないでしょうか。

11月19日（水）今日は音楽集会で2年生の発表がありました。

最初に「リズムゲーム」をしてくれました。
やり方の練習をしてから、だんだんレベルが上がっていきました。
みんなのリズム感と反射神経が試されました。
そのあと、４拍子だったリズムゲームとは異なる、３拍子の「いるかはざんぶらこ」の歌を聴かせてくれました。
４拍子と３拍子の違いを感じながら、歌っていました。
最後に、今学習中のかけ算に関係する、かけ算九九の歌を歌いました。
２年生が帰りの支度をするときには、この曲がかかり、歌いながら支度を整えています。
かけ算も楽しんで覚えられそうですね。
今日は６の段までの発表でしたが、続きも覚えてまた歌ってくださいね。
２年生のみなさん、発表をありがとうございました。

２年生の発表の後は、全校児童で「もみじ」を合唱しました。
季節は、秋を通り越し、冬が迫ってきているのを感じますね。

11月17日（月）今日は朝行事で縦割班活動がありました。
児童は校庭に集合して、こおりおに、ケイドロ、ドッジビー（2班）、ドッジボールの5班に分かれて、ゲームを楽しみました。
縦割り班活動は、児童が学年を越えてスポーツやゲームを楽しむことができるので、貴重な時間になっています。
今日は快晴でベストコンディションでした。結果はどうだったかな？

３年生は、１１月１１日の午前中に高崎中央消防署へ見学に行ってきました。

到着してすぐに、たくさんの消防車や救急車があることに驚いていました。
消防署の方から、消防署で働く人の人数や仕事を教えていただき、たくさんの人がいろいろな仕事をしていることを知りました。
消防隊や救急隊の人たちは、チームで行動したり、食事をとったり、仮眠したりして、いつでも出動できるようにしているという話には、とても興味をもったようです。
救急車の設備を教えていただいた後、代表の子がストレッチャーに乗る体験もできました。
消防車には、たくさんの種類があり、それぞれ役割があることも学びました。
ポンプ車の水は、火事の時に火を消すだけでなく、災害時の給水車としても活躍することも知ることができました。

見学中に、消防署前の信号機の色が変わって救急車が出動する様子も間近に見ることができました。

消防署の方々は皆さん親切で、丁寧に説明してくださり、勉強になりました。
大変な仕事だということや、とてもかっこいい仕事だということもよくわかりました。

中央消防署の皆さん、大変お世話になりました。

６年生は、２日間の修学旅行の行程を順調に過ごし、予定通りに帰路の新幹線に乗車しました。
保護者の皆様には、お迎えでお世話になります。
よろしくお願いいたします。

子どもたちは、疲れながらも充実した２日間を過ごした自信に満ちた笑顔で帰ってくることでしょう。

明日、学校でその笑顔に会い、話を聞くのを楽しみにしています。
皆さん、お疲れさまでした。

６年生は修学旅行２日目となります。

昨日の疲れも回復し、ホテルの朝ごはんをおいしく食べられたようです。
荷物の整理などをして、このあと予定通りに電車に乗って、上野へ出かけます。

上野でも、楽しいことが次から次へとやってくることでしょう。

公共の場ですから、ルールやマナーもしっかり守って、楽しい思い出をたくさん作ってきてください。

修学旅行に行っている6年生は、班別行動の鎌倉散策を無事終了し、ホテルに到着したそうです。
鎌倉では、鳩サブレを購入した子もいるようです。家の人へのお土産でしょうか？
ホテルを出て中華街を少し歩き、みんなで食べる中華バイキングを、今頃は楽しく食べているところでしょうか？
鎌倉の冒険は、きっと子供たちを成長させてくれたことでしょう。