１２月２日の６年生の社会では、明治期に行われた国会開催や憲法制定を求める運動について学習しました。人々の願いやここに関わる人々の活躍について学習しました。

１２月２日の５年生の算数では、人工密度の学習をしました。資料を基に栃木県の人口密度を求めたり、群馬県の各市の人口密度を求めたりしました。
子どもたちはタブレットの電卓アプリを使って大きな数の計算も容易にできました。

１２月２日の４年生の国語では、慣用句の学習をしました。「借りてきたねこ」「馬が合う」などを習いましたが、慣用句を使うことによって日常における会話も豊かに表現することができます。
授業の後にはことわざを言い合う子どももいました。ことわざや慣用句をよりよく使って円滑なコミュニケーションができるとよいと思いました。

１２月２日の３年生の理科では、物の重さの学習をしました。子どもたちは意見を出しながら、粘土の形を変えたときに重さがどのように変化するかを次の授業で実験しようということになりました。次の授業が楽しみになりました。

１２月２日の２年生の国語では、「みきのたからもの」の音読をしました。子どもたちは役割分担を決めて読み合いました。登場人物の様子を表せるよう声音を工夫して読んでいました。読み取りが進むと音読を工夫するようにもなりました。

１２月２日の１年生の国語では、「たぬきの糸車」の学習に入りました。授業の初めに担任がこの読み物は「説明文」であるか、「物語」であるかを問いかけました。子どもたちは「たぬきが糸車を回すことがないから物語である。」「写真がないから物語である。」「本当の話ではないので物語である。」などと答えていました。
さて、「たぬきの糸車」はどんなお話でしょうか。お子さんと一緒に読んでいただくのもよろしいかと思います。

１２月に民生委員さんが交代になり、１２月２日には新しい民生委員さんにご来校いただき、鼻高小のあいさつ運動にご参加いただきました。
今までお世話になっていた民生委員さんには感謝の気持ちを表するとともに今後のご活躍を祈念いたします。
新しい民生委員さんには本校の子どもたちがお世話になります。よろしくお願いいたします。

１２月１日の４・５・６年生の体育では、ハードル走をしました。練習の場面を３通り設定して行いました。ハードルの高さに拘らずに歩数と歩幅を調整するためにフラフープやミニハードルを使う場面を設定しました。目的に応じた練習をすることによって一人一人の技能を高めています。

１２月１日の３年生の理科では、音のつたわりの学習のまとめをしました。これまでの学習を通して、音は糸や空気や水が震えることによって伝わっていることを確認しました。私たちが普段の生活で会話できるのは空気が振動することによって声が伝わってきていること、プールの中でも音が聞こえること、糸電話は糸が振動することによって音が伝わる道具であることを学んできました。

１２月１日の２年生の音楽では、繰り返すリズムの楽しさを味わいました。子どもたちは四分音符や八分音符を繰り返す曲をつくって発表したり、友だちの発表を聞いたりして楽しみました。和太鼓をたたきながら、お祭り気分も味わいました。
今日の２年生の授業は、教職員の研究授業でした。

１２月１日の１年生の音楽では、初めに、和太鼓をたたいて繰り返すリズムの楽しさを味わいました。教師が示した拍を取って子どもたちは太鼓をたたいて和楽器の楽しさを味わいました。次に、「やまびこごっこ」を歌いました。入学前にも歌ったことがあるようで、ＣＤで曲を流したらすぐに歌い始める子どももいました。

　今日の給食は、ごはん、牛乳、和風おろしハンバーグ、小松菜とこんにゃくのごま和え、冬野菜の味噌汁でした。今月は冬野菜がたくさん登場します。今日は大根、にんじん、里芋、白菜、長ねぎが高崎産の野菜でした。旬のものにはその季節に必要な栄養がたっぷり詰まっていますので、たくさん味わってほしいと思います。

今日は「ぐんますき焼きの日」献立で、すき焼き風煮、ごはん、白玉汁、牛乳でした。群馬のすき焼きと言えば豚肉を連想する人が多いと思います。給食でも豚肉のすき焼きにしました。地域の産物を味わうことで、地域のよさも理解できるようにしています。
白玉汁はすまし汁に柔らかい白玉が入っていて、まろやかな風味を味わえるようにしました。

１２月２日（火）には授業参観・教育課程説明会・ＰＴＡ説明会・学級懇談会を予定しています。詳細は11月4日にtetoruにてお知らせしておりますので、そちらをご覧ください。また、授業参観の教科や会場は学級通信にてご確認ください。

授業参観では学校でのお子さんの学習の様子をご覧ください。
学級懇談会では２学期での子どもたちの成長の様子、冬休みの過ごし方について担任からお伝えさせていただきます。
ＰＴＡ説明会では来年度以降のＰＴＡ活動について会長からお話があります。
教育課程説明会では次年度の複式学級について現時点での説明をいたします。
保護者の皆様とともによりよい鼻高小学校にしてまいりたいと考えておりますので、ご多用のこととは存じますが、ご来校いただきますようお願い申し上げます。

１１月２８日の休み時間にファミリー遊びをしました。３つのファミリー班に分かれて、「めいろおにごっこ」「しっぽとり」「バナナおに」をしました。高学年の子どもたちが計画を立てて実行しました。低学年や中学年の子どもたちが真剣な表情で走り回ったり、笑ったりしながら楽しいひとときを過ごしました。６年生と一緒にファミリー遊びができるのもあと４ヶ月になります。すべての子どもにとってよき思い出となるとような活動にしていきます。

１１月２８日の６年生の国語では、卒業文集への作文に取り組んでいます。小学校生活を振り返って心に残っていることを書き留めています。子どもたちはこの６年間で様々なことを経験して知識や技能を身につけるとともに、仲間とともに生活して心のつながりを深めてきました。文集は卒業アルバムに掲載され、子どもたちにとって生涯の宝となることでしょう。

１１月２８日の５年生の国語では、「カンジー博士の暗号解読」に取り組みました。クイズ形式で漢字問題が出題されていて子どもたちは興味をもって取り組みました。

１１月２８日の４年生の国語では、伝統芸能などを紹介するリーフレットつくりの続きをしていました。タブレットを使って説明する文章を推敲したり、写真を貼付して説明がわかりやすくなるようにくふうしたりしていました。

１１月２８日の３年生の総合的な学習の時間では、探究活動のまとめをしていました。子どもたちは活動を振り返って考えたことを書いていました。調べ学習では調べたことを列記するだけでなく、自分たちの学びを振り返ることで、学び方も身につけています。

１１月２８日の２年生の国語では、「みきのたからもの」の読み取りの続きをしました。登場人物の様子を考える中で、「見なれない」という言葉の意味を確認して進めました。子どもたちは何となく意味がわかるような気持ちで言葉を使っていましたが、改めて意味を確認したことによって曖昧な状態から確実に使える状態になりました。