図工「ストローでこんにちは」で制作してきた作品ができあがりました。皆、３つほど作品を作りました。ストローが動く仕組みは、２通り。しかし、それらを組み合わせたり、動く向きを工夫したりしながら、発想を広げ、一人ひとりユニークな作品を作りました。作品を持ち帰りましたので、ご家庭でもぜひご覧ください。

子どもたちの自主勉強の一部をご紹介します。
社会でも学習した韓国について、自分で調べることができました。

　体育では、外でサッカーを行っています。チームごとに練習をし、ゲームに挑みます。リーダーを中心に考えて動いています。

社会で学習している内容についてインターネットを使ってより詳しく調べ始めました。
子どもたちは学校でインターネットを使うのが初めてなのでとても楽しそうでした。
なかなか自分の欲しい情報を見つけることが難しいようです。
調べ方を工夫して検索していきましょう。

　今年度はテレビ放送を使った「ありがとう６年生集会」となりましたが、準備に携わった５年生をはじめ、各学年の心のこもった出し物に、６年生はテレビに釘付けでした。
　全学年の出し物が終わったあと、各学級であいさつをしました。感謝の気持ちでいっぱいです。
　教室は、５年生の準備した飾りでいっぱいです。また、一人ひとり５年生から手書きのメッセージもいただきました。
　１か月後が卒業式です。胸を張って卒業証書をもらえるよう、残り一ヵ月気を引き締めて過ごしてほしいと思います。

　ありがとう６年生集会当日の朝、１年生からプレゼントをもらいました。折り紙を使った手作りのプレゼントです。その日１日中、うれしそうに首から下げていました。

　ついに「ありがとう６年生集会」の当日を迎えました。会場係では、６年生の教室の飾り付けを行うために、６年生を特別教室へ案内し、その間に作成しておいた物を飾り付けしました。予行練習通りテキパキと動くことができ、無事に準備を行うことができました。

　ありがとう６年生集会において、２年生からは「ひみつのタンタンメッセージ」を送りました。
　６年生全員の名前を、タンッタンッというリズムに合わせて一人ずつ呼んでいき、名前を書いたカードの裏に隠した文字を繋げて、感謝のメッセージを伝えました。６年生に送るカードは、丁寧に色を塗ったり、応援メッセージを書き込んだりしながら、一人ひとり心をこめて作りました。その気持ちが伝わったと思います。
　また、最後は６年生からのお礼の演奏をきいて、「すごかった！」という声があがりました。6年生への感謝の気持ちとともに、やはり６年生はさすがだなという思いを新たにしたようです。