今日の1校時と4校時は、6年生の社会を参観しました。単元は「江戸幕府と政治の安定」で、7時間の予定のうちの6時間目でした。江戸幕府は、どのようにして力を強め、政治を安定させていったのかについて、これまでに学習したことをもとに、図に示したり友だちの考えを聞きあったりしながら深めていきました。同じ内容ですが、クラスによって考える姿は違っていたものの、どちらのクラスも学習問題の解決にたどり着くことができました。

　１階で、１年生が何かを見ています。視線の先には何があるのか気になります。視線の先には、七頭舞で太鼓を担当する子たちが練習をしていました。６年生のかっこいい姿に、憧れの気持ちを持った子も少なくありません。

　５年生が学習室で、踊りの型の習得に取り組んでいました。難しい動きの多い踊りですが、しっかり踊れるようになってほしいです。期待が膨らみます。

　３年生が教室移動をするところに出会いました。どこへ行くのか聞いてみると、ソーラン節の練習をするため、少人数教室へ行くというので、ついていきました。まだ、練習を始めたばかりだそうで、踊りの型を覚えているところでした。期待が膨らむ踊りっぷりでした。

　２学期が始まり、子どもたちの学習が本格化する中、学習や遊びで使う砂場のメンテナンスを校務員さんがしてくださいました。砂場は定期的に砂をほぐさないと固くなってけがをしやすくなります。暑い中、耕運機で砂をほぐしていただきました。

　２学期は校外学習や運動会など、子どもたちにとって楽しみな行事も多いです。２学期が始まったばかりですが、今日は６年生では運動会の係について、２年生では校外学習についての学習に取り組んでいました。

　４年生が育てているへちまですが、５年生での「花から実へ」という単元では、５年生も教材として活用します。今日は、５年生が雌花を探していました。かつては、雌花を見つけたら色鉛筆でスケッチをするという流れでしたが、今は、雌花が見つかると、まるで報道カメラマンのように一斉に撮影をするという姿が見られました。教材や教具も進化し続けています。

　２学期が始まったばかりですが、５年生は９月１６，１７日と、林間学校が予定されています。林間学校ではキャンプファイヤーやキャンプファイヤーを囲んでのレクリエーションも計画されています。今日は、楽しそうにフォークダンスの予習をしていました。

　２学期の授業も今日から本格的に始まりました。どのクラスに行っても、落ち着いた雰囲気で２学期をスタートすることができたと感じます。
　通常の授業がスタートする中、夏休み中の出来事をクラスのお友達に報告する活動や２学期のめあてを考える活動など、夏休みの余韻を感じる学習風景もありました。

　９月１日の防災の日に合わせ、地震発生時の避難訓練を実施しました。２学期開始早々の訓練でしたが、子どもたちは真剣に訓練に取り組むことができました。暑さ対策のため、全員が避難できたら、すぐに教室に戻り、テレビ放送でまとめのお話をしました。

　学校に子どのたちの元気な声が戻ってきました。長い休みだと思っていても、過ぎてみるとアッという間の夏休み。久しぶりに会う子どもたちは、なんだかたくましくなったように感じました。子どもによっては、休みが長くてだんだん退屈に思えるようになり、２学期の開始が楽しみだったそうです。
　始業式は、暑さ対策のためテレビ放送で行いました。校歌斉唱、校長の話、生徒指導主任の話、転入生の紹介がありました。
　２学期にも、たくさんの笑顔や真剣なまなざしを見ることができるかと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

　本校では災害に備え、ＰＴＡのご協力により、児童用の飲料水や簡易な食料を備蓄しています。いざという時の備えですが、消費期限があり管理も必要です。今年度は、備蓄用のようかんが入れ替えとなりました。ＰＴＡ本部役員の方が入れ替えの準備をしてくださいました。ありがとうございました。
　これまで備蓄してあったようかんは2学期開始後、児童に配布されます。
　

　夏休みもいよいよ終わり、２学期が始まります。作品等の提出が一段落した教室は、２学期の子どもたちの受け入れの準備がなされていました。登校してくる子どもたちに向けたあたたかい言葉が記されていたり、かわいいキャラクターが吹き出しで話しかけたりしている黒板もあり、それぞれの教室が子どもたちが学校に戻ってくるのを楽しみにしているようでした。

　夏休みに入ったときには青々とした葉が隙間なく茂っていた桜は、８月も終わりに近づき、秋の気配を漂わせています。遠くから見ても、濃い緑の葉とともに黄色に変わった葉が目立ちます。近寄ってみると、葉と葉の間から空が見えるようになっていて、根元の辺りには散った葉がたくさんありました。猛暑日が続いていますが、木々からは季節が進んでいることがわかります。

　昨年度は上り棒などがきれいに塗り替えられましたが、今年は鉄棒がきれいになりました。鮮やかなブルーに白が生えてとてもきれいに見えます。鉄棒も２学期が始まって子どもたちが学校に戻ってくるのを楽しみにしているかのように見えました。

　校舎の中は教職員のみの今日は、人数はいても静かな日です。そんな日ですから子どもの声がするとしっかりと校舎まで届きます。午前中のまだ早い時間、校庭から子ども声がするので、ついつい見に行ってしまいました。
　ドッチボールを楽しんでいる子どもたちの姿から元気をもらいました。

　２１、２２日は作品等の提出日でした。図書室の開放や金管、カラーガードの練習もあり、８時半ころには校舎内に子どもたちの姿が見られました。子どもたちからは、出かけたことや遊んだこと、花火のことなどのお話を聞くことができました。
　各学級には、提出場所が示されており、子供たちは確かめながら提出をしていました。この夏の努力の結晶かと思うと、本人はもちろんですがご家族の皆さんへの感謝しなければならないと思いました。ありがとうございました。

　４年生が育てているへちまの花付きがゆっくりでしたから、少し心配をしていました。今日、様子を見てみましたらいくつもの花が咲いていましたので、ほっとしました。
　こぼれ種から発芽し、育っていたマリーゴールドも花が咲き始めました。霜が降りる頃まで花を咲かせ続け、楽しませてくれます。

　お盆の期間が過ぎ、今日から会議や研修が実施されたため学校には職員の姿がたくさん見られました。学童の子供たちの姿も校庭や北校舎で見られましたが、子供の声が響くという様子には程遠い静けさです。
　静まり返った教室ですが、夏休み開始直後と異なるのは提出の受け入れの準備が整ったことです。夏休みも残りがだんだんと少なくなりましたが、夏休み中の学習の成果は整ったでしょうか。残された時間を有意義に使ってほしいと思います。

　塚沢あおぞら杯（小学生バレーボール交流大会）が高崎アリーナで開催されました。県内外から３１チームがこれまでの練習の成果を出せるよう試合に臨み、熱い戦いが繰り広げられました。塚沢小バレーボールの子どもたちの真剣な表情は、とても凛々しく見えました。（撮影、掲載は許可を得ています）